2019年05月22日(水)
FX:円高、米中貿易戦争への懸念高まる中で安全資産の需要強まる
[場況]
ドル/円:110.35、ユーロ/ドル:1.1150、ユーロ/円:123.04 (NY17:00)
為替は円高が進行。米中貿易戦争への懸念が高まり、株が軟調に推移する中、安全資産としての円に対する需要が改めて高まった。ドル/円は東京では110円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは110円台前半まで値を下げた。その後一旦は買い戻しが集まったものの、NYに入ると改めて売りが加速、中盤には110.20円台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、FOMC議事録の発表を控え動意も薄くなった。議事録発表後はやや買い戻しが優勢となったが、値幅は限定的なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばから後半のレンジ内での小動き、午後には売りが優勢となり、1.11ドル台半ばまで値を切り下げた。ロンドンでは一転して買い意欲が強まり、1.11ドル台後半まで値を回復。NYに入ると再び売りに押され1.11ドル台半ばまで値を下げるなど、方向感の定まらない展開が続いた。ユーロ/円は、東京では123円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは売りが優勢となり、ロンドン朝には123円台前半まで値を下げた。その後は買い意欲が強まり、123円台半ばまで値を回復したものの、NY朝からは改めて売りが加速、昼には123円を割り込むまでに値を下げた。その後は売りも一服、123円近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/22/19 - 17:29



