2019年05月23日(木)
株式:大幅続落、米中貿易戦争激化や景気減速懸念が売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:25,490.47↓286.14
S&P500:2,822.24↓34.03
NASDAQ:7,628.28↓122.56
NY株式は大幅続落。米中の貿易戦争が激化、景気減速のペースが速まるとの懸念が改めて強まる中、大きく売りが先行した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の展開となり、400ポイント以上急落。その後はひとまず買い戻しが集まったものの、売りの勢いは衰えず、反発も早々に息切れとなった。中盤以降は改めて上値が重くなり、昼には日中安値を更新、安値近辺でのもみ合いが続いた。引けにかけてはポジション調整の買い戻しが集まり、やや下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、公益株や金関連が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも原油の急落を受けてエネルギー関連が大きく値を下げたほか、通信や銀行株、半導体、コンピューター関連も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が1.64%の上昇、インテル(INTC)も1%を超える上昇となった。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やコカコーラ(KO)も値を伸ばした。一方でユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)は3.66%の急落、ダウ(DOW)やIBM(IBM)、シスコ・システムズ(CSCO)、ウォルグリーン(WBA)も大きく値を下げた。
Posted by 松 5/23/19 - 16:54



