2019年05月24日(金)
FX:円高、米中貿易戦争への懸念高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.28、ユーロ/ドル:1.1202、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円高が進行。株が前日の急落から値を回復する中にも関わらず、米中貿易戦争やそれに伴う景気減速に対する懸念が高まる中、安全資産としての円にしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、朝方に109円台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、直ぐに売りに押し戻され109円台半ばまで反落、ロンドンにかけて109円台半ばから後半のレンジ内で上下を繰り返す展開となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、109円台前半まで下げ幅を拡大。昼には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ると1.12ドル台まで一気に買い進まれたものの、その後は一転して売りに押し戻されるなど、不安定な展開となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、中盤には1.12ドル台を回復。午後には動意も薄くなり、1.12ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、122円台半ばから後半のレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は売りが優勢となり、122円台半ばで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/24/19 - 17:25



