2019年05月30日(木)
FX:ユーロ安、欧州圏の政治的な不透明感に対する懸念が重石
[場況]
ドル/円:109.61、ユーロ/ドル:1.1128、ユーロ/円:121.99 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。欧州圏の政治的な不透明感の高さやブレグジットに対する懸念が高まる中、リスク回避のユーロ売りが全体を主導する格好となった。ドル/円は東京では前日の流れを継いだ買いが優勢、午後には109円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。ロンドンに入ると買いも一服、やや上値の重い展開が続いたが、NYに入ると改めて買いが加速、109.90円台まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には109円台半ばまで反落。遅くには売りも一服となった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半から半ば似かけてのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドン朝には売りに押される場面も見られたが直ぐに値を回復、同水準での推移が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.11ドル台前半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲が強く、中盤には元のレンジまで値を戻しての推移となった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、122円台前半までジリジリと値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、NYに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、昼からは一転して売りが優勢となり、122円を割り込むまで値を下げた。
Posted by 松 5/30/19 - 17:26



