2019年07月09日(火)
早期に金融政策変更する必要ない・フィラデルフィア連銀総裁
[要人発言]
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は8日に行ったウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、早期に金融政策を変更する必要はないと述べた。景気がかなり弱まっているなら利下げも検討するが、米景気は引き続きしっかりとしているとコメント。ここ数ヶ月間の雇用ペースが非常に力強い労働市場にあることを示していると述べた。
ハーカー総裁は今年のFOMC代理メンバーの1人であり、投票権を持つのは2020年になる。それでも、米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月の前回会合で金融政策の現状維持決定を支持したとコメント。また、年内の金利据え置きを見通したという。
インフレ率が2%の目標を下回っていることを気掛かりとした。ただ、前月比較が極端な指標を除けば目標に近いとも述べた。インフレの下振れが続きインフレ期待も押し下げるようになれば懸念も強まるものの、現時点で2%に上がるまで待つ時間があるともいう。
Posted by 直 7/9/19 - 14:17



