2019年08月01日(木)
株式:大幅反落、対中追加関税の発表を受けて売りが殺到
[場況]
ダウ工業平均:26,583.42↓280.85
S&P500:2,953.56↓26.82
NASDAQ:8,111.12↓64.60
NY株式は大幅続落。午前中までは前日の急落の反動もあってポジション調整の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となったが、午後からはトランプ大統領が中国製品に対する追加関税を発表、貿易戦争の激化によって景気減速が進むとの懸念が改めて売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には300ポイント以上値を伸ばす展開となった。買い一服後もしばらくは高値圏での推移が続いていたが、午後にトランプ大統領の方針が伝われると売りが殺到し、あっさりとマイナス転落、そのまま200ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。引けにかけて売りも出尽くしとなったが、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
セクター別では、金が大きく値を伸ばしたほか、公益株もしっかりと上昇。バイオテクノロジーや薬品株も堅調だった。一方で銀行株やエネルギー、運輸株、半導体などは大きく値を崩した。ダウ銘柄では、IBM(IBM(が1.40%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)も1%を超える上昇。メルク(MRK)やビサ(V)もしっかりと値を切り上げた。一方でゴー=ルドマン・サックス(GS)、3.87%、キャタピラー(CAT)は3.71%それぞれ大きく下落、ナイキ(NKE)やダウ(DOW)の下げも3%を超えた。
Posted by 松 8/1/19 - 17:07



