2019年08月01日(木)
FX:円高、対中追加関税の発表を受けリスク回避の動きが加速
[場況]
ドル/円:1070.32、ユーロ/ドル:1.1084、ユーロ/円:118.98 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ大統領が対中の追加関税を発表、世界的な景気減速懸念が改めて高まる中で安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では買いが先行、前日のFOMCで利下げ期待が出尽くしたとの見方から、109円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、108円台後半まで反落。NYに入ると下げ足を速め、中盤には108円台前半まで下落してのもみ合いが続いた。午後からがトランプ発言を受けて売りが加速し、107円台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では前日の流れを継いだ売りが先行、1.10ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても上値の重い展開が継続、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.10ドル台半ばまで値を回復した。午後にはトランプ発言を受けて更に買いが加速、1.11ドル台回復をうかがうまでに値を伸ばした。ユーロ/円は東京では買いが優勢、120円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは120円台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後遅くには119円を割り込むまでに値を崩した。
Posted by 松 8/1/19 - 17:33



