2019年08月02日(金)
7月失業率は3.71%と前月の3.67%から上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年7月 | 前月比 | 19年6月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.71% | ↑0.05 | 3.67% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 163351 | ↑370 | 162981 | ||
| >就業者 | 157288 | ↑283 | 157005 |
労働省が発表した7月の失業率は3.71%と、前月の3.67%から僅かに上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は37万人の増加。3ヶ月連続の増加で、2018年12月以来の大幅増でもある。労働参加率は63.0%と前月の62.9%から上昇、4ヶ月ぶりの高水準となった。非労働力人口は2ヶ月連続で減少、マイナス幅も18万3000人と前月より大きくなった。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは27万9000人の減少、2017年10月以来の大きな落ち込みとなった。
労働力人口のうち就業者は28万3000人と、前月以上の増加となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は、3月から5月まで連続して60.6%だったのから60.7%に改善した。失業者は前月から8万8000人と、3ヶ月連続の増加。一方27週間以上の長期失業者は24万8000人の減少に転じ、2015年6月以来の大幅マイナスとなった。
Posted by 松 8/2/19 - 08:53



