2019年08月05日(月)
株式:大幅続落、米中貿易戦争激化への懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:25,717.74↓767.27
S&P500:2,844.74↓87.31
NASDAQ:7,726.04↓278.03
NY株式は大幅続落、今年最大の下げを記録した。中国が為替市場における人民元安の進行を容認、国営企業に対して米産農産物の輸入停止を要請するなど、先週の米国による追加関税発表への対抗姿勢を明確に打ち出したことを嫌気、貿易戦争激化に伴う世界的な景気減速に対する懸念が改めて売りを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を崩す展開となった。その後も売りの勢いは衰えず、午後遅くには一時下げ幅が900ポイント以上に拡大。引けにかけてはポジション調整の買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。
セクター別では、金が上昇した以外はほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体やコンピューター、バイオテクノロジー、エネルギー、金融、運輸などの値下がりがきつくなった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。中でもアップル(AAPL)が5.23%の急落、ビサ(V)とIBM(IBM)も4%を超える下落となった。一方でベライゾン(VZ)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は1%以下の下落にとどまった。
Posted by 松 8/5/19 - 16:49



