2019年08月05日(月)
FX:ドル全面安、米中貿易戦争激化への懸念高まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:105.94、ユーロ/ドル:1.1203、ユーロ/円:118.69 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。米中貿易戦争激化に伴い世界的に景気が減速するとの懸念から、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、米長期金利の低下や株価の急落につれてドル売りの流れが加速した。ドル/円は東京から先週後半の流れを継いだ売りが先行、早々に106円を割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると106円をやや上回るまで値を回復、NYに入ると再び売りが優勢となり、106円の節目を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.11ドル台前半での推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼には1.12ドルまで値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、117円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、118円台半ばまで値を回復。NYに入っても買いの流れは継続、昼過ぎには119円をうかがう水準まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/5/19 - 17:25



