2019年08月06日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.34 | ↓ 0.06 | 100.91 | ↓ 0.09 | 99.91 | |
| 世界供給合計 | 102.62 | ↑ 0.07 | 101.02 | ↓ 0.09 | 100.72 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $59.50 | ↓ 3.50 | $57.87 | ↓ 1.71 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.71 | ↓ 0.05 | $2.62 | ↓ 0.03 | $2.73 |
米エネルギー省情報局(EIA)は6日に発表した短期アウトルックで、2019年度の世界石油需要を日量1億91万バレルと推定、前月から9万バレル引き下げた。前年比では100万バレル、1.00%の増加となる。2020年度の需要は日量1億234万バレルと前月から6万バレルの下方修正、前年からは143万バレル、1.42%増加する見通しとなった。カナダの需要見通しが引き上げられた。
2019年度の世界石油供給は日量1億102万バレルと前月から9万バレルの下方修正、前年からは30万バレル、0.30%増加する見通しとなった。2020年は1億262万バレルと7万バレルの引き上げ、前年からは160万バレル、1.58%増加する。OPECの7月の石油生産は、日量2,961.0万バレルと前月から32.0万バレル減少した。サウジの生産が20万バレル、イランが10万バレルそれぞれ減少、UAEは5万バレル減少した。一方でイラクの生産は5万バレル増加した。
価格見通しは、2019年のWTI原油価格平均が1バレル57.87ドルと前月から1.71ドルの下方修正。2020年は59.50ドルに上昇する見通しで、前月からは3.50ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2019年が1ガロン 2.62ドルと前月から3セントの引き下げ、2020年は2.71ドルに上昇する見通しで、前月からは5セントの引き下げとなった。
Posted by 松 8/6/19 - 12:29



