2019年08月13日(火)
印マハラシュトラ州砂糖生産見通し、天候要因から下方修正
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の2019/20年度砂糖生産見通しが天候要因から下方修正となった。西インド製糖所協会(WISMA)のプレジデントは生産が5200万-5500万トンになるとみており、前年の1070万トンから大きく減少、また当初予想の640万トンを下回る。
同氏は州の50%は干ばつの被害を受け、残る50%に関すると前週に西部で起きた洪水の影響が出ていることを指摘。州の砂糖生産の6割を占めるサングリー県とコールハープル県、サーターラー県あわせて350万ヘクタール以上の砂糖きび畑が浸水しているという。また、砂糖きびは1-2フィートの浸水に耐えられるが、州西部の複数の製糖所の報告で5フィートを超えており、砂糖きびの腐敗が始まっていると述べた。州政府などのデータで栽培面積はすでに前年から30%ほど減少とみられており、被害報告などに基づいて砂糖生産見通しの下方修正に至ったとしている。
Posted by 直 8/13/19 - 09:53



