2019年08月15日(木)
8月ニューヨーク連銀指数は4.8に小幅上昇、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 19年8月 | 19年7月 | 市場予想 | |
| 総合 | 4.8 | 4.3 | 1.1 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した8月の製造業景況感指数は4.8と、前月の4.3から僅かに上昇した。市場予想も上回った。
新規受注が6.7になり、3ヶ月ぶりに増加・減少の境目であるゼロを上回った。在庫も4ヶ月ぶりにゼロを超えて5.8。出荷が7.2から9.3に上昇した。雇用は3ヶ月連続してゼロを下回ったが、マイナス幅が前月の9.6から1.3に小さくなった。一方、週平均労働時間はマイナス1.3になり、2ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。受注残はマイナス5.1から.マイナス9.7に下がった。生産コストを示す支払指数は25.5から23.2、販売価格を表す受取指数は5.8から4.5にそれぞれ低下。支払指数は2017年7月以来、受取指数は2017年5月以来の低水準を更新した。
6ヶ月先の期待指数は30.8から25.7に低下した。新規受注が35.4から31.7にダウン。週平均労働時間がゼロになり、前月の0.7から僅かに下がった。受注残はマイナス3.2と2ヶ月ぶりにゼロを下回った。反面、雇用は21.1で、2018年7月以来の高水準、出荷は31.1と6ヶ月ぶりの高水準を付けた。在庫が2.2から11.0に上昇。設備投資は19.0から23.2、テクノロジー投資は14.6から17.4に上昇した。支払指数は39.4から38.1に下がり、受取指数は18.2ら12.9に低下した。
Posted by 松 8/15/19 - 08:52



