2019年08月16日(金)
インドの降雨量が長期平均上回る、モンスーン入りから初めて
[天候]
インドで6月にモンスーン入りしてから初めて降雨量が長期平均を上回った。気象局(IMD)によると、6月1日から8月14日までの降雨量は582.0ミリメートルになり、この時点での長期平均(LPA)を1%上回った。8-14日の一週間の降雨量が89.4ミリメートルで、LPAと比べて45%増加。3週連続してLPA比プラスになった。
また、雨量が増していることで給水所の水位も大きく上がった。水資源省のデータで、107ヶ所ある主要給水所の貯水量は14日時点で最大能力の64%となり、前週の47%からアップ。この結果、前年同期の51%や過去10年平均の53%を上回った。ただ、ウッタルプラデシュ州やアンドラプラデシュ州など一部の州ではまだ平均以下にとどまっているという。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 8/16/19 - 09:28



