2019年08月16日(金)
FX:ドル高、米株の上昇につれてドルに買い集まる
[場況]
ドル/円:106.34、ユーロ/ドル:1.1088、ユーロ/円:117.92 (NY17:00)
為替はドル高が進行。週末を前に市場全体にポジション調整の動きが強まる中、米株の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では106円をやや上回ったあたりを中心にもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、106円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ると買いも一服、106円台前半までレンジを切り下げてのもみ合いが継続。午後遅くにはやや買いが優勢となったが、大きな動きにはつながらなかった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.11ドルをやや割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売りが加速、ECBが9月に大胆な緩和策を打ち出すとの見方が重石となる中で、1.10ドル台後半まで下げ幅を拡大。NYに入るとドイツ政府が景気後退に陥った場合、財政赤字を容認してでも積極的な対策を打ち出すとの見方が伝わり、1.11ドル台まで急反発。中盤以降は値動きも落ち着き、1.11ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では117円台後半での小動き、ロンドンに入ると売りが優勢となったが、押し目ではしっかりと買いが集まり118円まで値を回復。その後再び売り圧力が強まりNYに入ると117円台半ばまで値を下げるなど、不安定な展開となった。中盤にまとまった買いが入ると、118円台前半まで急伸したが、その後は118円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 8/16/19 - 17:31



