2019年08月21日(水)
株式:反発、小売業の好決算支えにしっかりと買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:26,202.73↑240.29
S&P500:2,924.43↑23.92
NASDAQ:8,020.21↑71.65
NY株式は反発。小売業の好決算が相次いだことが好感される中、前日の下落の反動もあってしっかりと買いが先行する展開となった。金曜にジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演を控え、追加利下げに対する期待も改めて買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、昼前には上げ幅も300ポイントを超えるまでに拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持。午後には売りに押される場面も見られたが、下げは限定的なものにとどまった。労働省が非農業雇用数の大幅下方修正の見通しを発表したことや、午後遅くに2年債と10年債の利回りが小幅ながら再び逆転したことも、大きく弱気材料視されることはなかった。
セクター別では、一般消費財の上昇が目立ったほか、運輸株、バイオテクノロジー、薬品株などもしっかりと上昇。一方で金鉱株は値を下げた。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.74%の上昇となったほか、ボーイング(BA)も2%を超える上昇を記録。シスコ・システムズ(CSCO)やホーム・デポ(HD)、シェブロン(CVX)、メルク(MRK)もしっかりと値を伸ばした。一方値を下げたのはウォルマート(WMT)の1銘柄のみ、下落も0.03%の小幅なものにとどまった。
Posted by 松 8/21/19 - 16:47



