2019年08月23日(金)
2019年米大豆収穫見通し34.97億ブッシェル・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーは23日、2019年中西部クロップツアーでの調査の結果、大豆収穫が34億9700万ブッシェルになり、イールドは46.1ブッシェルになるとの見通しを発表した。米農務省(USDA)が8月12日付け需給報告で見越していた36億8000万ブッシェル、48.5ブッシェルのイールドを下回る。なお、前年のツアー終了時の収穫予想は46億8300万ブッシェル、イールドが53.0ブッシェルだった。
ツアーで回った州について、オハイオ州の大豆の一部はまだ開花の段階にあり、定義上改善余地があるということになるが、シーズンの延長とさらなる降雨が必要との見方を示した。インディアナ州も通常並みではないが、タイムリーな降雨と生育終了まで数週間伸びることにより、イールドがツアー推定を上回る可能性があるとした。イリノイ州ではさや数が平均以下であり、気温低下が情勢をより悪くし得るという。このほか、アイオワ州の作付の遅れ、土壌がさえないことを指摘し、ミネソタ州のさや数の増加が見込めないともコメント。ネブラスカ州の大豆はまだら模様だが、まずまず平均的と評価した。しかし、サウスダコタ州の大豆は今のところきれいだが、土壌水分が多く、病害を招きやすい状態にあるともいう。
Posted by 直 8/23/19 - 15:25



