2019年08月26日(月)
2019年EU小麦イールド見通し据え置き、コーンは下方修正・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2019.年のEU小麦イールド見通しを5.82トンで据え置いた。前年比にして7.2%上昇、また過去5年平均の5.71トンを上回る。
このうち軟質小麦を6.04トンから6.03トンにやや引き下げた。それでも、前年からは7.1%上昇、また過去平均から1.5%の改善になる。デュラム小麦は3.63トンから3.60トンに下方修正したが、やはり前年の3.54トンや過去平均の3.46トンは上回る。
コーンのイールド予想は8.08トンから7.93トンに引き下げた。主にフランスとイタリア、ポーランドの下方修正によるとコメント。前年から5.0%の低下。ただ、過去平均の7.62トンに比べると4.1%上昇になる。西部や北部中央では6月から熱波と平均以下の降雨を背景に見通しが振るわず、この地域の国の多くのイールドは過去5年平均を下回るうという。
Posted by 直 8/26/19 - 10:15



