2019年08月30日(金)
20年の米大豆とコーン作付は増加、小麦減反でも冬小麦は増加
[穀物・大豆]
米農業専門誌ファーム・フューチャーズが行った国内の2020年作付意向調査結果によると、大豆は8360万エーカーとなった。米農務省(USDA)の8月時点での2019年作付推定との比較にして9.0%増加。コーンは9410万エーカーで、4.5%の増加になる。2019年に多雨の影響で作業を進められなかったことから、生産者は2020年に取り戻す意向を示しているとこいう。ただ、大豆については米中貿易摩擦への懸念が依然として強く、また天候要因もあり、前年比プラスとみられても2018年は下回ることを指摘した。
冬小麦は3210万エーカーと、前年から1.1%増加する。内訳をみると、硬質赤色種が前年比1.3%増の2300万エーカー、軟質赤色種は2.6%増えて570万エーカー。白色種だけは350万エーカーと、前年を2.8%下回る。また、春小麦も1160万エーカーと6.3%減少、デュラム小麦は5.8%ダウンの130万エーカーとなった。小麦全体で1.1%減少の4510万エーカー。
調査は7月21日から8月3日にかけて、1150件の農家を対象に行われた。
Posted by 直 8/30/19 - 08:20



