2019年10月02日(水)
FX:ドル安、景気減速懸念高まる中でリスク回避の売り加速
[場況]
ドル/円:107.18、ユーロ/ドル:1.0958、ユーロ/円:117.45 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。弱気の経済指標が相次ぎ、景気減速への懸念が高まる中、リスク回避のドル売りが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京では買いが優勢、107.90円に迫るまで値を切り上げる場面も見られたものの、午後には売りに押され107円台半ばまで反落。ロンドンでは107円台半ばから後半のレンジ内で、上値の重い展開が続いた。NY早朝からは徐々に売りが加速、ADP民間雇用数が予想を下回る伸びにとどまると更に下げ足を速め、107円台前半まで一気に値を崩した。午後には売りも一服、買い戻しが集まったものの、反発は限定的なものにとどまった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後に入ると売り圧力が強まり、ロンドンでは1.09ドル割れをうかがう水準まで値を崩した。NY早朝からは一転して買い一色の展開となり、午後には1.09ドル台半ばまで値を回復。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では117円台後半でのもみ合い、昼にかけては買い意欲が強まり、118円を回復する場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、117円台半ばまで反落。その後は売りも一服となり、117円台半ばのレンジ内でのもみ合い、NYに入っても新たな動きが出てくることはなかった。
Posted by 松 10/2/19 - 17:32



