2019年10月10日(木)
FX:円安ユーロ高、米中貿易交渉やブレグジットへの楽観強まる
[場況]
ドル/円:1070.95、ユーロ/ドル:1.1004、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。米中貿易交渉やブレグジットに関して楽観的な見方が浮上、投資家のリスク志向が強まる中、株高の進行につれて安全資産としての円に対する売りが膨らんだ。ドル/円は東京の早朝に米中交渉に対する不透明感が高まる中で107円割れを試す場面が見られたものの、早々に値を回復。その後はロンドンにかけて、l107円台半ばを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、108円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、108円をやや割り込んだあたりをしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドル台後半での推移となった。ロンドン朝にかけては改めて買い意欲が強まり、1.10ドル台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ると一転して売りに押される格好となり、午後には1.10ドル台割れをうかがう水準まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京早朝に117円台半ばまで値を崩す場面が見られたものの、その後買い戻しが集まり118円台を回復。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、118円台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、118円台後半まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったが、高値圏はしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 10/10/19 - 17:28



