2019年10月22日(火)
FX:ユーロ安、期限内のブレグジット合意の可能性後退を嫌気
[場況]
ドル/円:108.48、ユーロ/ドル:1.1124、ユーロ/円:120.68 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ブレグジットに関して、英議会における期限内の合意案成立の可能性が大幅に後退したことを受け、株価の下落につれて投資家のリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では朝方に108円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は売りに押し戻され、ロンドンでは108円台半ばまで反落。その後は売りも一服、NYにかけて108円台半ばを中心としたやや幅の広いレンジ内での推移が続いた。午後からは英議会でのブレグジット関連法案の結果を受け、改めて売りが優勢となった。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.11ドル台半ばでのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは1.11ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。NY朝には1.11ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、午後には1.11ドル台半ばまで値を回復したものの、ブレグジット関連法案の審議を短期間で終わらせる法案の否決が伝わると売りが加速、1.11ドル台前半まで値を崩した。ユーロ/円はアジア時間には121円台前半での推移、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは120円台後半まで値を下げた。NYに入ってからも同水準で方向感なくもみ合う展開が継続、午後にはブレグジット採決の結果を受けて売りが加速、120円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 10/22/19 - 17:30



