2024年10月02日(水)
ENSO、25年2月まで中立状態にとどまる見通し・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局によると、エルニーニョ・南方振動(ENSO)が2025年2月まで中立状態にとどまる見通しとなった。太平洋赤道域の海面水温は中立の基準レンジのマイナス0.8-プラス0.8℃にあり、2月まで続くとみられる。この2週間で気圧、雲及び貿易風のパターンといった大気の指標にラニーニャ現象寄りの水準になったものはあったが、一貫したサインは見られないとも指摘。気象局が監視する国際モデルのうち3つは10月、3つは11月にそれぞれ海面水温がラニーニャ現象の基準であるマイナス0.8℃を下回る予測となっていることを示しながら、ラニーニャ現象が起きても、勢力が弱く、また短期間で終わる可能性が強いという。
Posted by 直 10/2/24 - 10:31
2024年10月01日(火)
インド、10-12月の降水量が長期平均上回る見通し・気象局
[天候]
インド気象局(IMD)は1日、10-12月の降水量が長期平均(LPA)以上とみなされる112%を上回る見通しを発表した。通常並もしくはそれ以上になる確率が高いのが中部、南半島、また北東部の一部。ほとんどの北西部と北東部の一角、南端では平均以下の降雨予想という。
10月の降雨については、LPAの115%以上になり、これも平均を超える見通しとした。国内の大部分で通常並、もしくはそれ以上の降雨が予想されるが、北東部と北西部の一部、南半島の一部では平均を下回る可能性があるとの見方を示した。
Posted by 直 10/1/24 - 10:54
2024年09月30日(月)
インドモンスーン降雨、4年ぶり最多・気象局
[天候]
インド気象局(IMD)は30日、2024年のモンスーン降雨が4年ぶりに最多になったと発表した。当局によると、モンスーンシーズンが始まった6月1日から9月30日までの降水量は長期平均(LPA)を107.6%上回り、2020年以来の高水準。9月だけでLPA比11.6%増加。8月は15.3%、7月は9%それぞれ増加という。6月は雨量が少なかったが、7月から勢いが強まり、コメや大豆、コーンなど浮き作物の一部に被害が出たとコメント。ただ、土壌水分が増え、小麦など乾期作物の作付に寄与するとの見方も示した。
インドのモンスーン降雨は年間降水量の約7割を占める。インドで灌漑農地が約半分しかないこともあり、農作物の作付や生育に降雨がかぎとなる。
Posted by 直 9/30/24 - 12:03
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