2022年11月10日(木)
ロシア穀物・豆類収穫、9日時点で前年上回る1.522億トン
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2022年穀物・豆類収穫は9日時点で1億5220万トンと、前年同期を3000万トンを上回った。面積にして4530万ヘクタール、イールドが3.36トン。このうち小麦が2990万ヘクタールから1億500万トン収獲し、イールドが3.59トンになった。コーン収穫は130万ヘクタールから770万トン、イールドが5.57トン。
Posted by 直 11/10/22 - 09:31
22/23年フランスコーン見通し下方修正、前年から30.5%減少
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度コーン生産見通しを1000万5000トンと、前月に発表した初回予想の1037万5000トンから引き下げた。前年から30.5%の減少になる。作付を132万1000ヘクタールから132万ヘクタールに引き下げ、前年との比較で7.7%ダウン。イールドは7.85トンから7.58トンに下方修正した。前年比にすると24.7%の低下になる。
2022/23年度の輸出は344万6000トンから346万6000トンに引き上げ、EU向けを298万6000トンから300万6000トンに上方修正したのが背景にある。それでも輸出全体で前年から37.9%減少、EU向けが38.6%の減少見通しである。非EU向けは36万トンの見通しで据え置き、前年から39.0%落ち込む。輸入予想は前年比28.3%減の35万トンで修正なし。期末在庫の予想は200万5000トンから204万トンに上方修正し、前年を10.6%下回る。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産推定を3366万4000トンと、前月時点での3369万トンから小幅修正した。前年との比較にして4.9%の減少になる。作付を前年比6.0%減の468万6000ヘクタールで据え置き、イールドを7.19トンから7.18トンに引き下げた。それでも、前年の7.10トン(修正値)は上回る。
輸出を1729万トンから1706万トンに引き下げた。前年から2年連続増加の予想だが、伸び率は0.8%と小幅。前年の24%を大きく下回る。欧州連合(EU)向けを707万トンから694万トンに引き下げ、前年との比較で13.5%減少。域外向けは1000万トンで、3年ぶりの高水準になるとの見通しだが、前月時点での1010万トンから下方修正した。期末在庫は213万4000トンから255万9000トンに上方修正。前年比にして8.7%の減少になる。
Posted by 直 11/10/22 - 09:28
メキシコ向けで20万9931トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者からメキシコ向けで20万9931トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/10/22 - 09:04
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 11/3/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 322.5 | 0.0 | 322.5 | ↓7.4% | 250.0 〜600.0 | |
| コーン | 265.3 | 0.0 | 265.3 | ↓28.7% | 300.0 〜650.0 | |
| 大豆 | 794.8 | 0.0 | 794.8 | ↓4.3% | 600.0 〜1200.0 | |
| 大豆ミール | 170.2 | ▲0.2 | 170.0 | ↑38.4% | 100.0 〜300.0 | |
| 大豆油 | 2.7 | 0.0 | 2.7 | ↓212.5% | 0.0 〜20.0 |
Posted by 松 11/10/22 - 09:00
2022年11月09日(水)
USDA需給:世界在庫は小麦と大豆が上方修正、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 782.68 | ↑ 0.98 | ↑ 0.42% | - | 779.44 | ↓ 0.32 | - |
| 消費 | 791.17 | ↑ 1.00 | ↓0.33% | - | 793.78 | ↓ 0.37 | - |
| 期末在庫 | 267.82 | ↑ 0.28 | ↓3.07% | 266.70 | 276.31 | ↑ 0.30 | 276.00 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1168.39 | ↓ 0.35 | ↓4.03% | - | 1217.46 | ↑ 0.16 | - |
| 消費 | 1175.30 | ↑ 0.75 | ↓2.27% | - | 1202.59 | ↓ 0.49 | - |
| 期末在庫 | 300.76 | ↓ 0.43 | ↓2.25% | 300.60 | 307.68 | ↑ 0.67 | 307.10 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 390.53 | ↓ 0.46 | ↑ 9.83% | - | 355.59 | ↓ 0.10 | - |
| 消費 | 380.17 | ↓ 0.07 | ↑ 4.68% | - | 363.17 | ↓ 0.41 | - |
| 期末在庫 | 102.17 | ↑ 1.65 | ↑ 7.92% | 100.90 | 94.67 | ↑ 2.29 | 92.40 |
Posted by 松 11/9/22 - 12:17
USDA需給:国内在庫は小麦が小幅引き下げ、コーンと大豆引き上げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 46.5 | →0.0 | ↑ 4.97% | - | 44.3 | →0.0 |
| >生産 | 1650 | →0 | ↑ 0.24% | - | 1646 | →0 |
| 期末在庫 | 571 | ↓ 5 | ↓14.65% | 577 | 669 | →0 |
| コーン | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 172.3 | ↑ 0.4 | ↓2.49% | 171.9 | 176.7 | →0.0 |
| >生産 | 13930 | ↑ 35 | ↓7.59% | 13893 | 15074 | →0 |
| 期末在庫 | 1182 | ↑ 10 | ↓14.16% | 1212 | 1377 | →0 |
| 大豆 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 50.2 | ↑ 0.4 | ↓2.90% | 49.9 | 51.7 | →0.0 |
| >生産 | 4346 | ↑ 33 | ↓2.67% | 4324 | 4465 | →0 |
| 期末在庫 | 220 | ↑ 20 | ↓19.71% | 215 | 274 | →0 |
Posted by 松 11/9/22 - 12:11
22/23年ウクライナ穀物輸出、9日時点で前年30.3%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は9日時点で1462万8000トンと、前年同期を30.2%下回った。小麦輸出が556万トン、コーンは783万4000トン。コーンについては前年比大幅増加となっている。
Posted by 直 11/9/22 - 10:00
中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は9日、民間業者から中国向けで26万4000トン、仕向け先不明で19万8000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/9/22 - 09:19
22/23年ウクライナコーン生産、38.8%減少見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ウクライナの2022/23年度コーン生産は2580万トンと、前年から38.8%減少の見通しとなった。ロシアによるウクライナ侵攻が背景にある。前年に比べて収穫が大幅に遅れていることを指摘。また、作付されたうちの約10%は燃料や貯蔵スペースの不足から収穫が行われないとの見方を示した。燃料との価格差も収穫を見送る決め手になっているという。
2022/23年度消費は前年比14.1%減の560万トンの予想となった。国外への避難や可処分所得の減少、食肉生産施設が軍事攻撃を受けていることで、消費が落ち込むとの見方である。輸出は49.2%落ち込んで1390万トンにとどまる見通し。消費や輸出の減少により、期末在庫は1733万8000トンの予想で、57.3%膨らむとみられる。
2022/23年度小麦生産は1970万トン、前年から40.3%減少の見通しとなった。消費が790万トン、輸出は1240万トンで、それぞれ前年との比較にして25.9%と34.2%の減少予想。期末在庫は385万8000トンになり、前年から11.9%減少見通しである。
Posted by 直 11/9/22 - 08:45
ブラジルCONAB、大豆と小麦生産推定引き上げ、コーンは引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 22/23年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 153538.2 | ↑0.78% | ↑ 22.29% | 3551 |
| コーン | 126397.3 | ↓0.43% | ↑ 12.02% | 5662 |
| 小麦 | 9500.9 | ↑1.51% | ↑ 23.72% | 3114 |
Posted by 松 11/9/22 - 08:15
ブラジルIBGE、コーン生産推定引き上げ、大豆と小麦は下方修正
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2022年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 119462.8 | ↓0.03% | ↓11.47% | 2924 |
| コーン | 110362.4 | ↑0.74% | ↑25.72% | 5180 |
| >メインクロップ | 25372.9 | ↓0.01% | ↓1.13% | 4789 |
| >サブクロップ | 84989.5 | ↑0.96% | ↑36.80% | 5309 |
| 小麦 | 9582.6 | ↓0.32% | ↑22.59% | 3112 |
Posted by 松 11/9/22 - 08:13
2022年11月08日(火)
ウクライナ冬小麦作付、4日時点で91%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2023年に収穫となる冬小麦作付は7日時点で360万ヘクタールと、事前予想の91%終了となった。冬穀物全体で90%終わって430万ヘクタール。作付進捗率は前年同期を下回る。
Posted by 直 11/8/22 - 10:36
22年フランスコーン生産推定引き下げ、前年比29.4%減少・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は8日、同国の2022年コーン生産推定を1073万8000トンと、前月時点での1115万4000トンから引き下げた。前年と比べて29.4%減少、過去5年平均との比較にすると21.4%の減少になる。イールドを8.0トンから7.89トンに下方修正した。前年から24.2%低下。
軟質小麦の生産推定は3369万トンから3366万4000トンに修正した。前年比4.9%、過去5年平均は3.7%下回る。イールドを7.19トンから7.18トンに修正し、前年の7.10トンから上昇。
Posted by 直 11/8/22 - 10:15
10月中国大豆輸入、前年から19.0%減少・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、10月の大豆輸入は510万9000トンと、前年同月から19.0%減少した。前月比にしても46.4%の減少。2022年の輸入は10月まであわせて7317万7000トンになり、前年同期を7.4%下回った。
Posted by 直 11/8/22 - 10:03
メキシコ向けで33.86万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで33万8600トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/8/22 - 09:06
メキシコ向けなど複数の大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで14万4000トン、中国向けで13万8700トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。また、仕向け先不明で13万2000トンの成約報告もあったという。大豆は全て2022/23年度産。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/8/22 - 09:06
22/23年ブラジルMT州コーン生産見通し上方修正、前月比5.87%増
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度コーン生産が前月比5.87%増の4641万3557トンになると見通した。9月に4554万2140トンの初回予想を発表し、10月に修正なしだったが、今回の3次見通しでは1.91%引き上げた。作付面積とイールドも2次見通しでそれぞれ727万5359ヘクタール、104.33袋で据え置いたのから、741万7369ヘクタール、104.29袋に修正。作付は前年から3.78%増加。イールドは若干の引き下げだが、前年を2.09%上回る。
北部の作付面積を5%近く引き上げ、北西部や北東部についてもより小幅ながら上方修正したという。また新たなエタノール生産工場のオープン、加工能力の拡大も将来の作付意欲を高める可能性を示した。一方で、天候は引き続き最終的な生産のカギを握ることも指摘した。
Posted by 直 11/8/22 - 09:00
22/23年ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、前年から2.36%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度大豆生産見通しを4181万5711トンで据え置いた。前年比にすると2.36%の増加。作付が前年比2.95%増の1181万609ヘクタールで修正なし。また、イールドは前年の59.33袋から59.01袋に低下の見通しを維持した。
Posted by 直 11/8/22 - 08:59
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