2022年11月01日(火)
債券:小幅安、FOMC決定やFRB議長会見前に様子見の空気強まる
[場況]
債券は小幅安。明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を控え、様子見の空気が強まり、売り買いが交錯した。夜間取引では買いが優勢となり、10年債利回りは低下。通常取引に入って一段と下がり、3.91%で一服となった。その後9月の求人・労働力異動調査(JOLTS)で求人数が大幅増加したことを受けたこともあって、急速に戻していき、午後は前日の水準近くでもみ合いに終始した。
Posted by 直 11/1/22 - 17:49
FX:円小幅高、株価の下落や地政学リスクの高まり背景に買い優勢
[場況]
ドル/円:148.24、ユーロ/ドル:0.9874、ユーロ/円:146.44 (NY17:00)
為替は円が小幅高の展開。株価の下落に加え、ウクライナ情勢の一段の緊迫や、米国がイランがサウジなどの湾岸諸国を攻撃する可能性を警告するなど、地政学リスクの高まりを受けて安全資産としての円に対する需要が意識される格好となった。ドル/円は東京では売りが先行、午後には147円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、147円割れを試すまでに下げ幅を拡大。NYに入ってからは売りも一服、しばらく安値圏での推移が続いたあと、株価が下落に転じるのにつれて買いが集まり、148円台前半まで一気に値を回復。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には0.99ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には0.99ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、その後は上昇も一服。NYに入ると株価の下落と共に売り圧力が強まり、昼過ぎには0.98ドル台半ばまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では146円台後半から147円にかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、146円の節目近辺まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、146円台前半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/1/22 - 17:19
大豆:続伸、ブラジルの道路封鎖継続で輸出懸念から買いに拍車
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1447-3/4↑28-1/4
シカゴ大豆は続伸。ブラジルで大統領選結果に抗議したボルソナロ大統領支持者の道路閉鎖が続いており、ブラジルの輸出への影響懸念から買いに拍車が掛かった。大豆油など植物油の上昇も寄与。夜間取引からしっかりと買いが進み、1月限は値を伸ばす展開となった。通常取引でさらに上げ幅を広げ、1440セント台に上昇。引け近くに1449-0セントと9月23日以来の高値を付けた。
Posted by 直 11/1/22 - 17:03
コーン:続伸、大豆や小麦の上昇手掛かりに買い入る
[場況]
CBOTコーン12月限終値:697-3/4↑6-1/4
シカゴコーンは続伸。大豆や小麦の上昇を手掛かりに買いが入った。夜間取引では売り買い交錯となり、12月限は上下に振れる展開。通常取引でも売りに押されて下落の場面があったが、その後買いが進み上昇に転じた。しっかりと値を伸ばし、引け近くに前日の高値近くまで上がった。
Posted by 直 11/1/22 - 17:02
小麦:続伸、ウクライナ輸出巡る不透明感が引き続き下支え
[場況]
CBOT小麦12月限終値:902-1/2↑20-1/4
シカゴ小麦は続伸。ウクライナ輸出を巡る不透明感が引き続き下支えとなった。夜間取引で前日に急上昇した反動から売りが台頭し、12月限は下落。ただ、下げが進むと買いもみられ、前日終値をやや上回る水準に回復した。その後再び売りに押されて弱含んでも、通常取引開始後にもみ合ってから買いに弾みが付いて値を伸ばす展開にシフトした。引け近くに900セント台に乗せ、904-0セントと10月13日以来の高値を付けた。
Posted by 直 11/1/22 - 17:00
株式:続落、強気の雇用関連指標受けFRBのタカ派継続懸念強まる
[場況]
ダウ工業平均:32,653.20↓79.75
S&P500:3,856.10↓15.88
NASDAQ:10,890.85↓97.30
NY株式は続落。強気の雇用関連指標を受けてFRBがタカ派姿勢を維持するとの見方が強まる中で売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、米長期金利の低下などを好感する形で200ポイント以上値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は9月の労働力移動調査(JOLTS)で求人数が前月から43万7000人と、6ヶ月ぶりの大幅増加となったことを嫌気する形で売りが膨らみマイナス転落、昼前には下げ幅も200ポイントを大きく超えるまでに広がった。その後は売りも一服、午後からは買い戻しが優勢となったものの、最後までマイナス圏での推移が続いた。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、バイオテクノロジーもしっかりと上昇。エネルギー関連や銀行株、半導体も堅調に推移した。一方で一般消費財は下落、保険や通信、コンピューター関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が1.80%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やナイキ(NKE)の上昇も1%を超えた。一方でアップル(AAPL)は1.75%、マイクロソフト(MSFT)は1.71%、セールスフォース(CRM)は1.70%それぞれ下落。メルク(MRK)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も1%台半ばの下げを記録した。
Posted by 松 11/1/22 - 16:46
API在庫:原油は653万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 10月28日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 6530 | ↓ 244 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 883 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 2640 | ↓ 878 | |
| 留出油在庫 | ↑ 865 | ↓ 833 |
Posted by 松 11/1/22 - 16:37
10月ブラジル大豆輸出前年上回る、コーヒーと砂糖も増加
[穀物・大豆]
ブラジル貿易局(Secex)によると、10月の大豆輸出は406万3857.4トンと、前年同月比を23.4%上回った。またコーヒー輸出が19万9898.4トン(約333万袋)、砂糖がモラセスとあわせて375万143.7トンになり、それぞれ前年から5.9%、62.3%増加した。
Posted by 直 11/1/22 - 15:18
天然ガス:大幅反落、LNG施設の稼働再開遅れるとの懸念が浮上
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.714↓0.641
NY天然ガスは大幅反落。テキサス州のLNG施設の再開が更に遅れるとの懸念浮上する中、投機的な売りに押され大きく値を切り下げた。12月限は夜間取引から売りが先行、6.10ドル近辺まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、通常取引の開始時には6ドルの節目を割り込むまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには5.60ドル台まで一気に下げ幅を拡大した。その後は下げも一服、引けにかけて5.70ドル台後半まで値を回復した。
Posted by 松 11/1/22 - 15:03
石油製品:ガソリンが反発する一方、暖房油は続落
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.5945↑0.0688
暖房油12月限:3.6211↓0.0530
NY石油製品はガソリンが反発する一方、暖房油は続落。相場は夜間取引では買いが先行、原油や株価指数の上昇が好感される中でしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後はガソリンが原油の上昇が続く中で更に買いが集まる一方、暖房油は一転して売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。天然ガスの急落が暖房需要の低迷を意識させたことも重石となった。
Posted by 松 11/1/22 - 14:56
原油:大幅反発、米国がイランによるサウジへの攻撃の可能性警告
[場況]
NYMEX原油12月限終値:88.37↑1.84
NY原油は大幅反発。サウジなどの中東諸国に対してイランが攻撃を加える危険性が高まっていると米国が警告を発したことを受け、中東情勢緊迫やそれに伴う供給減少への不安が高まる中で投機的な買いが加速した。12月限は夜間取引から買いが先行、87ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方からは一段と買い意欲が強まる格好となり、通常取引の開始時には89ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となったが、88ドル台はしっかりと維持して下げ止まった。中盤以降は値動きも一服、88ドル台前半から半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/1/22 - 14:47
金:反発、朝方まで買い先行も強気の雇用指標で上げ幅縮小
[場況]
COMEX金12月限終値:1,649.7↑9.0
NY金は反発。朝方までは米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で投機的な買い戻しが先行、その後は強気の雇用指標を嫌気する形で売りが膨らみ上げ幅を縮小した。12月限は夜間取引からしっかりと買いが先行、通常取引開始時には1,860ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服、9月の労働力移動調査(JOLTS)で求人数が大幅に増加していたことを受け、雇用市場の好調さがインフレを高止まりさせるとの懸念が改めて高まる中で売りが加速、1,640ドル台半ばまで一気に値を切り下げた。その後はプラス圏を維持する形で下げ止まり、引けにかけて1,640ドル台後半から1,650ドルにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/1/22 - 13:54
コーヒー:反落、朝方に買い先行も最後は手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:174.60↓3.10
NYコーヒーは反落。朝方には前日の急伸の流れを継いだ投機的な買いが先行する場面も見られたが、最後はポジション整理の売りに押し戻された。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ってあたりでの推移が続いた。朝方にまとまった買いが入るとプラス転換、180セントの節目まで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤には再びマイナス転落、最後は174セント台まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/1/22 - 13:51
砂糖:続伸、ブラジル国内の治安悪化受けて供給不安高まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.43↑0.46
NY砂糖は続伸。ブラジル大統領選で左派のルラ元大統領が勝利したことを不服とした、現職のボルソナロ大統領の支持者による抗議行動が過熱する中、砂糖輸出などに影響を及ぼすとの懸念が買いを呼び込む格好となった。3月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが先行、18.20セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると18.30セント台後半まで上げ幅を拡大、その後は一旦売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。原油の上昇も下支えとなる中、中盤以降は改めて騰勢を強める展開、引け間際には18.50セントの高値をつけるに至った。
Posted by 松 11/1/22 - 13:19
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが1日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は10月28日現在5,928億4,700万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 11/1/22 - 10:16
10月ISM製造業指数は50.2に低下、予想はやや上回る
[経済指標]
ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| 22年10月 | 22年9月 | 市場予想 | ||
| ISM製造業指数 | 50.2 | 50.9 | 50.0 |
Posted by 松 11/1/22 - 10:14
9月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は前月から437万人増加
[経済指標]
求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年9月 | 前月比 | 求人/離職率 | 22年8月 | |
| 求人数 | 10717 | ↑437 | 6.56% | 6.32% |
| 離職数 | 5688 | ↓370 | 3.72% | 3.97% |
| >自発的離職 | 4061 | ↓123 | 2.66% | 2.74% |
Posted by 松 11/1/22 - 10:07
9月建設支出は前月から0.23%増加、予想はマイナス
[経済指標]
建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 22年9月 | 前月比 | 22年8月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 1811136 | ↑0.23% | ↓0.60% | ↓0.5% |
Posted by 松 11/1/22 - 10:00
ブラジルコーン由来エタノール生産シェア、2030年までに20%以上
[エタノール]
ブラジルのコーンエタノール組合(UNEM)は、同国のコーン由来エタノール生産が少なくとも2030年までに20%以上になる見通しを示した。組合によると、2022年のエタノール生産は300億-320億リットルとみられ、このうちコーン由来が50億リットル、約16%に相当する。現時点で国内にあるコーンからのエタノール生産工場は18軒で、このうち10軒がマットグロッソ州。さらに北部や北東部を含めて9軒が建設中であり、生産の増加基調を続けてシェアが伸びるのをみている格好になる。また、ブラジルのエタノール工場はコーンだけを原材料とするところのほか、製糖所を改造してコーン由来のエタノールも生産できるところがあるという。砂糖きびのオフシーズンもエタノール生産を続けられる。
Posted by 直 11/1/22 - 09:09
米チェーンストア売上高、10月29日時点で前年から8.2%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが1日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は10月29日時点で前年同期から9.7%上昇した。前週の8.2%より高い伸びとなった。
Posted by 直 11/1/22 - 09:03
ウクライナ冬小麦作付、10月31日時点で87%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2023年に収穫となる冬小麦作付は10月31日時点で350万ヘクタールと、事前予想の87%終了となった。冬穀物全体で85%終わって410万ヘクタール。作付進捗率は前年同期を下回る。
Posted by 直 11/1/22 - 08:32
9月の世界コーヒー輸出、前年比3%減少・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)によると、9月の世界コーヒー輸出は995万袋と、前年同月から3.0%減少した。9月に終わった2021/22年度の輸出は1億2900万袋になり、前年を0.4%下回った。
Posted by 直 11/1/22 - 08:14
11/1(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月建設支出 (10:00)
・9月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・10月ISM製造業指数 (10:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 11/1/22 - 06:00
2022年10月31日(月)
FX:ドル高、FOMCを控え大幅利上げ観測が改めて買い呼び込む
[場況]
ドル/円:148.72、ユーロ/ドル:0.9880、ユーロ/円:146.97 (NY17:00)
為替はドル高が進行、翌日からFOMCの会合が行われるのを前に、大幅利上げ観測が改めてドル買いを呼び込む展開となった。ドル/円は東京朝から買いが先行、早々に148円台をつけた。中盤にかけては徐々に売りに押し戻される格好となったものの、ロンドンに入ると改めて騰勢を強め、148円台後半まで上げ幅を拡大。NYでは買いも一服、高値近辺でのもみ合いが続いたが、午後からはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、0.99ドル台半ばまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは0.99ドル台前半まで値を切り下げての推移。NYに入ると一段と下げ足を速め、0.98ドル台後半まで値を崩した。昼前には売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺での推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、147円前半まで値を切り上げての推移となった。午後には一旦売りに押されたものの、ロンドンに入ると再び騰勢を強める格好となり、147円台後半まで反発。NYでは売り圧力が強まり、午後には146円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/31/22 - 17:19
債券:続落、改めて積極的な利上げ継続見越した売り優勢
[場況]
債券は続落。明日から2日間の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が開かれるのを前に、改めて積極的な利上げ継続を見越した売りが優勢となった。10年債利回りは夜間取引から売りに押されて上昇した。通常取引でもまずペースこそ鈍りながら売りの流れを維持。午後には弾みが付いて一時、4.1%台に上がった。
Posted by 直 10/31/22 - 17:12
ブラジルコーヒー輸出:31日現在263.34万袋と前月を1.8%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月31日 | 10月累計 | 前月(9/30) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 109.701 | 2633.353 | 2682.322 | ↓1.8% | ↓0.8% |
| >アラビカ種 | 95.653 | 2348.816 | 2298.255 | ↑2.2% | ↑4.4% |
| >ロブスタ種 | 3.873 | 56.567 | 124.630 | ↓54.6% | ↓97.5% |
| >インスタント | 10.175 | 227.970 | 259.437 | ↓12.1% | ↓89.9% |
Posted by 松 10/31/22 - 16:53
大豆:続伸、ウクライナ情勢背景にした小麦急伸追って買い集まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1419-1/2↑19-1/4
シカゴ大豆は続伸。ウクライナ情勢を背景にした小麦の急伸を追って買いが集まった。1月限は夜間取引に入ってまず一気に1424-0セントと9月30日以来の水準まで上がり、その後1400セント台に伸び悩んだ。通常取引では1410セント台を回復してから売りに押されて値を消した。しかし、前週末終値を割り込むと改めてピッチの速い買いとなって強含んだ。
Posted by 直 10/31/22 - 16:53
コーン:反発、ロシアのウクライナ輸出合意停止が供給不安高める
[場況]
CBOTコーン12月限終値:691-1/2↑10-3/4
シカゴコーンは反発。週末のロシアによるウクライナ輸出合意停止が供給不安を高め、相場の下支えとなった。12月限は夜間取引開始後に12日以来で700セントちょうどに上昇してから、買いのペースがスローダウン。通常取引ではさらに買いも細る場面があったが、680セント台半ばまで上げ幅を縮めて再び強含んだ。
Posted by 直 10/31/22 - 16:49
小麦:急伸、ロシアがウクライナ輸出合意停止し供給不安から買い
[場況]
CBOT小麦12月限終値:892-1/4↑53-0
シカゴ小麦は急伸。ロシアが週末にウクライナ穀物輸出合意を停止し、供給不安から買いが優勢となった。夜間取引から大きく買いが進み、12月限は早々に893-1/4セントと14日以来の高値を付けるなど堅調な値動き。通常取引に入っていったん買いのペースが鈍ったものの、850セント台前半まで伸び悩んでから改めて買いに弾みが付き、しっかりと上がった。
Posted by 直 10/31/22 - 16:45
株式:反落、FOMCの会合控えポジション調整の売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:32,732.95↓128.85
S&P500:3,871.98↓29.08
NASDAQ:10,988.15↓114.31
NY株式は反落。FOMCの会合を控え、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイント近く値を切り下げる展開となった。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まり、昼前には小幅ながらプラス転換する場面が見られたものの、早々に息切れ。午後からは値動きも落ち着き、100ポイントほど値を下げたあたりを中心としたもみ合いが続いた。
セクター別では、エネルギー関連や保険に買いが集まったほか、運輸株も小幅ながら上昇。一方で半導体は大幅に下落、コンピューター関連や金鉱株、情報通信にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が1.37%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やユナイテッド・ヘルス(UNH)など、30銘柄中6銘柄が上昇。一方でインテル(INTC)は2.20%の下落、マイクロソフト(MSFT)やダウ(DOW)、アップル(AAPL)、コカ・コーラ(KO)も1.5%前後の下げとなった。
Posted by 松 10/31/22 - 16:40
USDAクロップ:コーン収穫は76%、大豆は88%が終了、平年上回る
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 10月30日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 76% | 61% | 73% | 64% |
| 大豆収穫進捗率 | 10月30日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 88% | 80% | 78% | 78% |
Posted by 松 10/31/22 - 16:10
USDAクロップ:冬小麦の良からやや良の割合は28%、前年より悪化
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
10月30日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 17% | 18% | 37% | 23% | 5% |
| 前週 | - | - | - | - | - |
| 前年 | 7% | 14% | 34% | 40% | 5% |
| 冬小麦作付進捗率 | 10月30日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 87% | 79% | 86% | 85% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 10月30日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 62% | 49% | 65% | 66% |
Posted by 松 10/31/22 - 16:07
天然ガス:大幅反発、本格的な冬の到来控え投機的な買い戻し加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:6.355↑0.671
NY天然ガスは大幅反発。本格的な冬の到来を控え、ポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から大きく買いが先行、朝方には6.40ドル台まで値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、通常取引開始後しばらくは高値圏を維持しての推移。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、午後からは再び騰勢を強める格好となり、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 10/31/22 - 14:53
石油製品:下落、株や原油が軟調に推移する中で投機的な売り先行
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.5257↓0.0372
暖房油12月限:3.6741↓0.0714
NY石油製品は下落。株や原油が軟調に推移する中で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、軟調な展開が続いた。通常取引開始後は買い意欲が強まり、ガソリンは小幅ながらプラス転換したものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、一段と下げ幅を拡大した。引けにかけては再び買いが優勢となったものの、プラス転換するような動きは見られなかった。
Posted by 松 10/31/22 - 14:45
原油:続落、株価の下落嫌気する形でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油12月限終値:86.53↓1.37
NY原油は続落。需給面で新たな材料に欠ける中、株価の下落を嫌気する形でポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、朝方には86ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まり87ドル台後半まで回復したものの、プラス転換目前で息切れ。その後しばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、昼前からは改めて売りが加速、85ドル台前半まで下げ幅を拡大した。引けにかけては再び買いが優勢、86ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 10/31/22 - 14:45
金:続落、米長期金利の上昇やドル高嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,640.7↓4.1
NY金は続落。米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中、日中を通じて投機的な売りに押される軟調な展開が続いた。12月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると1,640ドルを割り込むまでに値を切り下げた。早朝には一旦買い戻しが集まったものの、その後は改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には1,630ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服、1,640ドル台半ばまで値を回復したものの、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 10/31/22 - 13:44
コーヒー:大幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:176.55↑6.75
NYコーヒーは大幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中でポジション整理の買い戻しが加速、大きく値を回復した。ブラジル大統領選でルラ元大統領が勝利、ブラジルレアル高が進んだことも強気に作用した。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、NYに入ると176セント台まで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、178セント台まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、買いの勢いは衰えず。最後は日中高値近辺まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 10/31/22 - 13:29
砂糖:反発、ブラジルレアル高の進行支えに買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:17.97↑0.39
NY砂糖は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ブラジル大統領選におけるルラ元大統領の勝利やブラジルレアル高の進行を手掛かりにしっかりと買いが集まった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に17.80セント台まで値を切り上げた。その後は一旦上値が重くなったものの、NYに入ると改めて騰勢を強める展開。不安定な上下を繰り返しながらも、最後は18セントの節目を回復するまでに上げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/31/22 - 13:29
印カルナタカ州政府、ガソリンのエタノール混合比率85%狙う
[エタノール]
インド・カルナタカ州政府がガソリンのエタノール混合比率を85%に引き上げを狙っていると報じられた。連邦政府が目指す2025年までの25%を大きく上回る。カルナタカ州バイオエネルギー開発局のマネジャーは、排気ガスの排出問題に取り組むためとコメント。段階的に混合比率を引き上げることで、エンジンに負担をかけることはなく、特殊キャリブレーションも必要ないという。また、同州政府高官は地元メディアに対し、砂糖きびのほか、農業廃棄物からのエタノール生産促進を進めていると述べた。
Posted by 直 10/31/22 - 12:19
輸出検証高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 10月27日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 137.1 | ↑2.8% | ↑4.9% | 9645.9 | ↓0.2% | 100.0 〜500.0 | |
| コーン | 422.3 | ↓10.6% | ↓37.1% | 4192.4 | ↓23.4% | 225.0 〜650.0 | |
| 大豆 | 2574.1 | ↓11.8% | ↓3.8% | 10204.9 | ↓9.5% | 1200.0 〜2650.0 |
Posted by 松 10/31/22 - 12:17
インド砂糖輸出制限が来年10月末まで延長、輸出枠は未発表
[砂糖]
インド商工省の商務局・外国貿易部(DGFT)の28日付告知によると、砂糖輸出の制限適用期間は今年10月31日までの当初予定から2023年10月31日まで延長となった。国内供給を確保し、価格上昇回避が狙いとみられているが、今月に始まった2022/23年度の輸出枠は未発表。市場関係者の間では、来週にも輸出枠が発表されると見通されている。政府関係者は地元紙に対し、需給をみながら段階的に輸出枠を決める方向にあることを示した。
Posted by 直 10/31/22 - 11:59
ロシアの合意停止でもウクライナ産穀物載せた貨物船12隻が出港
[穀物・大豆]
ロシアの黒海輸出合意停止にもかかわらず、ウクライナ産穀物を積んだ貨物船12隻が出港したと報じられた。ロシア政府は29日、ウクライナによるクリミア半島への攻撃を理由に国連とトルコが仲介した黒海輸出合意への参加停止を発表。31日にはロシア政府スポークスマンが記者団に対しウクライナの輸出について安全を保障できないと述べた。トルコのエルドアン大統領は31日、世界の食糧危機解消に向けて黒海輸出継続に努める意向を示した。
ウクライナ農務省によると、同国の10月の穀物輸出は422万トンと、前年同月を16.4%下回った。2022/23年度(7-9月)の輸出はこれまでのところ1290万トンになり、前年から33.5%減少となった。
Posted by 直 10/31/22 - 11:15
22/23年ブラジル大豆作付、27日時点で46%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆作付は10月27日時点で46%終了した。前週の34%からアップ。パラナ州とサンタカタリナ州で天候に恵まれ作業が進んだが、通常のペースに比べるとまだ遅いと指摘した。リオグランデ・ド・スル州の作付がはじまったものの、雨不足から様子見を続ける農家があるという。ブラジルの大豆作付は前年同期の52%を下回った。
Posted by 直 10/31/22 - 10:15
ブラジル中南部の夏収獲コーン作付、27日時点で56%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の南半球夏に収穫となるコーン作付が10月27日時点で56%終了した。前週の51%から上がり、しかし前年同期の63%を下回った。南西部で雨が降らずに背景に機械による作業が難しい状況にあるという。南部については、複数の地域で気温低下の予報が出ていることやリオグランデ・ド・スル州の雨不足の影響に懸念を示した。
Posted by 直 10/31/22 - 10:15
10月シカゴビジネス指標 (PMI)は45.2に低下、予想も下回る
[経済指標]
シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表
| 22年10月 | 22年9月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 45.2 | 45.7 | 47.1 |
Posted by 松 10/31/22 - 09:47
10/31(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月シカゴビジネス指標 (PMI) (09:45)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (10/31 - 11:00)
・USDAクロップレポート (10/31 - 16:00)
納会日
・大豆 11月限第一通知日
・石油製品 11月限納会
Posted by 松 10/31/22 - 02:56
2022年10月28日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.02%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 10/24〜 10/28 | 3.0740 | ↓ 1.02% | ↓ 29.09% | 2.6829 | ↓ 1.40% | ↓ 29.91% |
| 10/17〜 10/21 | 3.1056 | ↑ 2.10% | ↓ 23.61% | 2.7211 | ↑ 0.04% | ↓ 23.34% |
| 10/10〜 10/14 | 3.0416 | ↑ 4.41% | ↓ 22.79% | 2.7199 | ↑ 4.71% | ↓ 20.68% |
| 10/3〜 10/7 | 2.9131 | ↑ 1.17% | ↓ 24.20% | 2.5975 | ↑ 3.90% | ↓ 22.26% |
Posted by 松 10/28/22 - 17:46
債券:反落、利上げペース鈍化の見方後退して売り
[場況]
債券は反落。朝方発表された個人消費支出(PCE)物価指数がインフレ圧力を示し、利上げペース鈍化の見方が後退して売りが進んだ。夜間取引から持ち高調整の売りの展開となり、10年債利回りは上昇して4%を超えた。通常取引では物価データを消化して4.05%まで上がった。いったん売りにブレーキがかかって3.9%台に戻したが、午後に改めて4%台に上昇した。
Posted by 直 10/28/22 - 17:31
FX:円安、黒田日銀総裁のハト派発言受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:147.46、ユーロ/ドル:0.9963、ユーロ/円:146.92 (NY17:00)
為替は円安が進行、日銀政策会合で緩和策が維持され、黒田総裁が会見で早期の引き締め転換に否定的な発言を行ったことを受け、ほかの中銀との金融政策の違いに着目した円売りが加速した。ドル/円は東京では146円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると一気に買い意欲が強まり147円台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、NYに入ってからも147円台半ばから後半のレンジをしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京朝に買いが集まる場面も見られたが、1.00ドルのパリティーを回復することなく息切れ。その後は一転して売りに押される格好となり、ロンドン朝には0.99ドル台前半まで値を切り下げた。売り一巡後は0.99ドル台半ばまでレンジを戻してのもみ合い、NY朝には再び0.99ドル台後半まで買い戻されたものの、中盤には0.99ドル台前半まで値を下げるなど、方向感の定まらない状態が続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、146円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、147円台を回復。NY朝には147円台前半まで上げ幅を拡大した。その後は売りが優勢となり、146円台後半での推移が続いた。
Posted by 松 10/28/22 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出:28日現在252.37万袋と前月を2.3%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 10月28日 | 10月累計 | 前月(9/28) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 159.980 | 2523.652 | 2466.147 | ↑2.3% | ↑1.4% |
| >アラビカ種 | 130.303 | 2253.163 | 2115.722 | ↑6.5% | ↑7.7% |
| >ロブスタ種 | 6.765 | 52.694 | 117.758 | ↓55.3% | ↓97.5% |
| >インスタント | 22.912 | 217.795 | 232.667 | ↓6.4% | ↓89.6% |
Posted by 松 10/28/22 - 16:51
大豆:上昇、中国とスペイン向けの輸出成約報告が下支え
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1400-1/4↑6-3/4
シカゴ大豆は上昇。収穫圧力から売りの場面があったが、USDAへの中国向けとスペイン向けの輸出成約報告が下支えとなって買いの展開にシフトした。夜間取引ではまず買いが集まり、1月限は1400セント近くに上昇してから、売りに押されて反落となった。通常取引でも売りの流れを続けて一段安。1380セント割れに迫ってブレーキがかかった。急速に買いが進んで反発し、1400セント台に上がった。
Posted by 直 10/28/22 - 16:42
コーン:小幅続落、ドル高重石となるも下げ限定的
[場況]
CBOTコーン12月限終値:680-3/4↓1-1/2
シカゴコーンは小幅続落。ドル高が重石となったが、週末を前にポジション調整の買いもみられ、下げは限られた。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。通常取引に入って売りに弾みが付いたが、670セント台後半に下げて一服となった。一時、前日の終値を超えるまで戻し、その後再び弱含んでも最後は小幅安で引けた。
Posted by 直 10/28/22 - 16:40
小麦:続落、ドル高やアルゼンチンの作柄改善背景に売り優勢
[場況]
CBOT小麦12月限終値:829-1/4↓9-1/4
シカゴ小麦は続落。ドル高やアルゼンチンの作柄改善を背景にから売りが優勢となった。1月限は夜間取引からじりじりと下落。通常取引が始まってペースが速まり、822-1/2セントと9月19日以来の安値を付けた。下値で売り一服となって830セント台に下げ幅を縮めたが、取引終盤に再び弱含んだ。
Posted by 直 10/28/22 - 16:36
株式:大幅上昇、週末を前にポジション調整の買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,861.80↑828.52
S&P500:3,901.06↑93.76
NASDAQ:11,102.45↑309.78
NY株式は大幅上昇。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、FRBが利上げペース緩和の検討を始めるとの期待が引き続き大きな下支えとなる中、週末を控えたポジション調整の買い戻しが相場を押し上げた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、すぐに買いが集まり上げ幅を拡大。昼からも買いの勢いは衰えず、最後は800ポイントを超えるまで値を切り上げて取引を終了した。
セクター別では、コンピュータ関連や通信、保険などが大きく上昇したほか、半導体やバイオテクノロジー、公益株にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、一般消費財も僅かに値を下げた。ダウ銘柄では、30銘柄中29銘柄が上昇。インテル(INTC)が10.66%急騰したほか、アップル(AAPL)も7.56%の上昇となった。ハネウェル・インターナショナル(HON)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、マイクロソフト(MSFT)も4%を超える上昇となった。一方でダウ(DOW)は0.29%の下落となった。
Posted by 松 10/28/22 - 16:36
ロシア穀物・豆類収穫、27日時点で前年上回る1.497億トン
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2022年穀物・豆類収穫は27日時点で1億4790万トンと、前年同期の1億190万トンを上回った。面積にして4490万ヘクタール、イールドが3.34トン。このうち小麦が2910万ヘクタールから1億460万トン収獲し、イールドが3.59トンになった。コーン収穫は110万ヘクタールから590万トン、イールドが5.58トン。
Posted by 直 10/28/22 - 15:31
2022年ウクライナコーン収穫、27日時点で20%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2022年コーン収穫は27日時点で450万トンとなり、面積にして83万2000ヘクタールと作付されたうちの20%終了した。穀物全体で70%終了して7700万トンの収獲高となった。
Posted by 直 10/28/22 - 15:31
2022年ウクライナ砂糖ビート収穫、27日時点で59%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの収穫は27日時点で10万5000ヘクタールと、作付されたうちの59%終了となった。前年同期の73%を下回る。収穫高が520万トンで、前年の700万トンからダウン。
Posted by 直 10/28/22 - 15:30
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
10月25日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 289124 | ▼ 4135 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 45138 | △ 3012 |
| NYMEX-暖房油 | △ 20295 | ▼ 4244 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 153097 | △ 2906 |
| COMEX-金 | △ 59342 | ▼ 10002 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 17157 | ▼ 10137 |
| CBOT-コーン | △ 312745 | △ 14200 |
| CBOT-大豆 | △ 62771 | △ 16089 |
| ICE US-粗糖 | △ 99487 | ▼ 18558 |
| ICE US-コーヒー | △ 5710 | ▼ 9959 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 104609 | ▼ 7666 |
| IMM-ユーロFX | △ 83531 | △ 34033 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 13896 | △ 2916 |
| CME-S&P 500 | ▼ 197860 | △ 4118 |
Posted by 松 10/28/22 - 15:30
天然ガス:続落、需要減少に対する懸念重石となる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.684↓0.191
NY天然ガスは続落。目先温暖な気候が続くとの予報に変化が見られないか、需要の低迷に対する懸念がポジション整理の売りを呼び込む展開となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には5.50ドル台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、割安感から買い戻しが集まる格好となったが、5.70ドル近辺まで値を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 10/28/22 - 14:46
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.5629↓0.0786
暖房油12月限:3.7455↑0.0388
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では売り優勢、原油の下落が重石となる中で軟調な展開が続いた。通常取引開始後はガソリンに一段と売り圧力が強まる一方、暖房油はしっかりと買いが集まり、プラス圏を回復。午後にかけて一段と値を切り上げる展開となった。ガソリンも中盤には売り一服となったが、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/28/22 - 14:45
原油:反落、中国の需要減少懸念重石となる中で手仕舞い売り加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:87.90↓1.18
NY原油は反落。ゼロコロナ政策を堅持する中国政府が、ロックダウンの方針を改めて強めるとの見方が浮上する中、経済の更なる停滞に伴う需要減少に対する懸念がポジション整理の売りを呼び込んだ。12月限は夜間取引から売りが先行、88ドルの節目を中心としたレンジまで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合い、中盤にかけては一段と売り圧力が強まる格好となり、87ドル台前半まで下げ幅を拡大した。引け間際にはまとまった買い戻しが入り、87ドル台後半まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 10/28/22 - 14:44
金:続落、インフレ高止まりするとの見方強まり投機的な売り膨らむ
[場況]
COMEX金12月限終値:1,644.8↓20.8
NY金は続落。朝方発表された雇用コスト指数や個人消費価格指数(PCE)が予想を上回る強い伸びを示したことを受け、インフレが高止まりを続けるとの見方が改めて強まる中で投機的な売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが先行、早朝には1,650ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には1,640ドルまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/28/22 - 13:47
コーヒー:大幅続落、降雨によるブラジルの作柄改善期待が重石
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:169.80↓9.05
NYコーヒーは大幅続落。潤沢な降雨によるブラジルの作柄改善期待が引き続き弱気に作用する中で、これまでの流れを継いだ投機的な売りが加速、昨年7月以来の安値を更新した。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝には買い戻しが集まる場面も見られたものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には170セントの節目をあっさりと割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/28/22 - 13:35
砂糖:続落、原油やブラジルレアル安重石となる中で軟調に推移
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:17.58↓0.13
NY砂糖は続落。原油やブラジルレアル安の進行が重石となる中、日中を通じてこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入るとやや買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、17.50セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/28/22 - 13:21
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は768基と前週から3基減少
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 10月28日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 768 | ↓ 3 | ↑ 224 | ↑41.18% |
| >陸上油田 | 752 | ↓ 1 | ↑ 223 | ↑42.16% |
| >メキシコ湾 | 13 | ↓ 1 | →0 | →0.00% |
| カナダ | 212 | ↑ 2 | ↑ 46 | ↑27.71% |
| 北米合計 | 980 | ↓ 1 | ↑ 270 | ↑38.03% |
Posted by 松 10/28/22 - 13:08
中国とスペイン向けで大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から中国向けで12万6000トン、スペイン向けで19万8000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 10/28/22 - 10:46
10月ミシガン大消費者指数は59.9と僅かに上方修正、予想も上回る
[経済指標]
ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表
| 22年10月 | 10月速報値 | 22年9月 | 市場予想 | ||
| 消費者指数修正値 | 59.9 | 59.8 | 58.6 | 59.6 |
Posted by 松 10/28/22 - 10:03
9月住宅販売ペンディング指数は前月から10.17%、予想以上に低下
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 22年9月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 79.5 | ↓10.17% | ↓30.99% | ↓5.1% |
Posted by 松 10/28/22 - 10:01
22/23年カナダ小麦輸出見通し、小幅上方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は10月の需給レポートで、同国の2022/23年度小麦輸出見通しを18300万トンと、前回報告時の1820万トンから小幅引き上げた。前年との比較にして47.4%増加。デュラム小麦は前年比84.1%増の500万トンで据え置き。全小麦輸出が2330万トンで、前年から54.0%増加の予想、従来の2320万トンから上方修正である。
2022/23年度小麦生産見通しは2858万5000トンで据え置いた。前年に比べて48.4%の増加。デュラム小麦は611万7000トンとみており、これも前回から変わらず、前年の2倍を超える見方に変である。全小麦の生産予想は3470万3000トン、前年から55.7%増加する。
2022/23年度のコーンや油種生産見通しも前回報告から修正なしである。コーンを1486万1000トンとみており、前年から6.3%増加。カノーラ生産が1909万9000トン、大豆は650万5000トン、前年比で38.8%と3.7%の増加になる。
Posted by 直 10/28/22 - 09:40
南アコーン期末在庫見通し上方修正、前年比10%増加
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は10月の需給報告で、国内の2022/23年度(5-4月)コーン期末在庫見通しを233万65271トンと、前月時点での215万771トンから引き上げた。前年比にして10.0%増加になる。食用となるホワイトコーンを125万8899トンから133万8399トンに上方修正し、前年との比較は8.7%減少。飼料用のイエローコーンは89万1872トンから99万8172に上方修正で、前年を51.5%上回る。
委員会はこのほか、2022/23年度(10-9月)小麦期末在庫を70万2553トンと見通し、従来の67万8479トンから引き上げた。8月の報告で発表した初回予想の69万4839トンも上回る。前月に比べると13.1%増加。
Posted by 直 10/28/22 - 08:56
9月個人所得は前月から0.36%増、消費支出は0.65%増、予想上回る
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 22年9月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 21997.4 | ↑0.36% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 17607.9 | ↑0.65% | ↑0.4% | |
| 貯蓄率 | 3.10% | ↓0.30 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 124.102 | ↑0.33% | ↑0.3% | |
| PCEコア | 124.542 | ↑0.45% | ↑0.4% |
Posted by 松 10/28/22 - 08:37
7-9月期雇用コスト指数は前期から1.25%上昇、予想やや上回る
[経済指標]
雇用コスト指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、2005年=100
| 22年3Q | 前期比 | 22年2Q | 市場予想 | |
| 雇用コスト指数 | ↑1.25% | ↑1.33% | ↑ 1.2% | |
| >給与 | ↑1.32% | ↑1.40% | ||
| >福利厚生 | ↑0.98% | ↑1.19% |
Posted by 松 10/28/22 - 08:33
EUコーン生産見通し7回連続下方修正、前年から24.7%落ち込む
[穀物・大豆]
欧州委員会は10月27日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2022/23年度2022/23年度コーン生産見通しを5487万トンと、前回報告での5550万9000トンから引き下げた。7回連続の下方修正。前年から24.7%落ち込み、15年ぶりの低水準になる。作付推定が前年比2.0%減の905万5000ヘクタール、イールドは前年の8トンから6トンに低下の見通しである。
軟質小麦生産は1億2719万トンとみており、前回報告の1億2704万3000トンから引き上げた。3回連続の上方修正だが、前年に比べると1.5%減少。作付を2194万4000ヘクタールとみており、前年から0.6%増加、イールドは前年と同水準の6トンの見通し。小麦輸出は3600万トンの見通しを維持した。前年比にすると23.1%の増加になる。
Posted by 直 10/28/22 - 08:25
22/23年アルゼンチンコーン作付、26日時点で21.8%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は26日時点で事前予想の730万ヘクタールの21.8%終了となった。前週から4.8アップで、中部や南部で土壌水分の改善がみられ、作業に寄与した。それでも、進捗率は前年同期を6ポイントほど下回る。
Posted by 直 10/28/22 - 08:16
アルゼンチン小麦生産見通し1520万トンで据え置き・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2022/23年度小麦生産見通しを1520万トンで据え置いた。中部や南部の降雨で土壌水分が改善したことを理由にしている。
Posted by 直 10/28/22 - 08:16
27日のOPECバスケット価格は94.73ドルと前日から1.41ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 10/27 (木) | 94.73 | ↑1.41 |
| 10/26 (水) | 93.32 | ↑0.76 |
| 10/25 (火) | 92.56 | ↑0.39 |
| 10/24 (月) | 92.17 | ↑0.08 |
| 10/21 (金) | 92.09 | ↓0.39 |
Posted by 松 10/28/22 - 04:27
10/28(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・7-9月期雇用コスト指数 (08:30)
・9月個人所得・個人消費支出 (08:30)
・9月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
・10月ロイター/ミシガン大消費者指数修正値 (10:00)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 10/28/22 - 04:25
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