2022年11月08日(火)
債券:反発、米中間選挙の行方にらみ買い戻し入る
[場況]
債券は反発。米中間選挙の行方をにらみ、買い戻しが入った。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇となったが、4.24%と2週間ぶりの水準まで上がって一服。早朝には買いが進み低下に転じた。通常取引ではさらに買いに弾みが付き、午後に4.1%台前半まで下がった。
Posted by 直 11/8/22 - 17:26
FX:円安ユーロ高、株価の上昇好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:145.65、ユーロ/ドル:1.0071、ユーロ/円:146.73 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行、米中間選挙の投票が始まる中、米株の上昇を好感する形で投資家のリスク志向が強まるのにつれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では146円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後には147円をうかがう場面も見られた。ロンドンンに入ると一転して売り圧力が強まり、146円台前半まで反落。NYに入ると一段と売りに押される格好となり、145円台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は値動きも落ちつき、145円台半ばでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から1.00ドル台前半で上値の重い展開、午後には1.00ドルのパリティーを割り込む格好となった。ロンドンに入るとやや売り圧力が強まったものの、すぐに買い戻しが集まり1.00ドル近辺まで値を回復。NYに入るとまとまった買いが断続的に入る格好となり、1.00ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、146円台後半で上値の重い状態が続いた。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、146円台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは同水準での推移、NYに入ると146円を割り込むまで値を下げる場面も見られたが、その後は一転して買い意欲が強まり、146円台後半まで一気に値を回復した。
Posted by 松 11/8/22 - 17:26
ブラジルコーヒー輸出:8日現在50.42万袋と前月を27.1%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月8日 | 11月累計 | 前月(10/7) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 405.400 | 504.163 | 396.556 | ↑27.1% | ↑433.5% |
| >アラビカ種 | 392.391 | 477.152 | 378.844 | ↑25.9% | ↑515.8% |
| >ロブスタ種 | 7.614 | 9.654 | 6.626 | ↑45.7% | ↓87.5% |
| >インスタント | 5.395 | 17.357 | 11.086 | ↑56.6% | ↓77.6% |
Posted by 松 11/8/22 - 17:08
大豆:続落、中国需要に対する懸念が引き続き重石でも下げ限定的
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1446-1/2↓3-3/4
シカゴ大豆は続落。中国需要に対する懸念が引き続き重石となったが、明日にUSDA需給報告の発表を控えていることから大きく売り込むこともなく、下げは限られた。1月限は夜間取引で売りに押されてやや下落してから、いったん下げ一服、プラス圏に回復の場面があった。通常取引でも前半は前日の終値近くでもみ合い、後半にマイナス圏での推移となった。
Posted by 直 11/8/22 - 16:58
コーン:続落、USDA需給報告にらみながら前日の売りの流れ継続
[場況]
CBOTコーン12月限終値:667-1/2↓8-1/4
シカゴコーンは続落。明日発表のUSDA需給報告をにらみながら、前日の売りの流れを継続した。夜間取引では売り買い交錯となり、12月限は狭いレンジをもみ合い。朝方に売りが進み弱含んだ。通常取引では下げ幅を広げていき、引け近くに666-1/4セントと9月29日以来の安値を付けた。
Posted by 直 11/8/22 - 16:56
小麦:続落、USDA需給報告前にポジション調整の売り優勢
[場況]
CBOT小麦12月限終値:827-3/4↓18-0
シカゴ小麦は続落。USDA需給報告の発表を前にポジション調整の売りが優勢となった。夜間取引でまず買いが入ってから、売りの展開にシフトし、12月限は小じっかりとなった後弱含んだ。いったん売りにブレーキがかかり、通常取引に入って反発しても、850セント台半ばですぐに息切れ。マイナス圏に戻り、そのまま下げ幅を広げていった。
Posted by 直 11/8/22 - 16:54
API在庫:原油は561.8万バレルの大幅積み増し、予想は取り崩し
[経済指標]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 11月4日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 5618 | ↓ 220 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 1848 | - | |
| ガソリン在庫 | ↑ 2553 | ↓ 1080 | |
| 留出油在庫 | ↓ 1773 | ↓ 880 |
Posted by 松 11/8/22 - 16:43
株式:続伸、米中間選挙の投票始まる中で買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:33,160.83↑333.83
S&P500:3,828.11↑21.31
NASDAQ:10,616.20↑51.68
NY株式は続伸。米中間選挙の投票が始まる中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼前には500ポイントを超えるまでの値を切り上げての推移となった。その後は買い一服となるものの、高値圏をしっかりと維持しての推移、午後には売り圧力強まり、前日終値近辺まで値を下げる場面も見られたものの、かろうじてプラス圏を維持して下げ止まり、遅くには改めて騰勢を強める格好となり300ポイント台まで上昇して取引を終了した。
セクター別では、一般消費財が小幅安となった以外、ほぼ全ての銘柄が上昇。中でも金鉱株は大幅に上昇、素材は半導体、バイオテクノロジーも上昇が目立った。ダウ銘柄では、アムジェン(AMGN)が5.55%の上昇となったほか、ボーイング(BA)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える上昇を記録。一方でウォルグリーン(WBA)は0.78%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)とシェブロン(CVX)も下落、値を切り下げたのはこの3銘柄のみだった。
Posted by 松 11/8/22 - 16:41
天然ガス:大幅反落、前日の急伸の反動から投機的な売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:6.138↓0.806
NY天然ガスは大幅反落。前日の急伸の反動もあり、投機的な売りが日中を通じて相場を押しされる格好となった。12月限は夜間取引から売りが先行、6.40ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には6.20ドル台まで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、午後には6.10ドルを割り込むまで一気に値を崩した、引けにかけては買い戻しが集まり、6.10ドル台まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 11/8/22 - 14:57
石油製品:続落、景気や需要の伸び悩み懸念が改めて重石
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.6367↓0.0164
暖房油12月限:3.7707↓.0104
NY石油製品は続落。景気の減速に伴って需要が落ち込むとの懸念が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが全体を主導する格好となった。相場は夜間取引から売りが先行、早朝からは一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま大きく値を切り上げた。通常取引開始後は買いも一服、徐々に売り圧力が強まり中盤にはマイナス転落、午後には更に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/8/22 - 14:47
原油:続落、景気減速に伴う需要の伸び悩み懸念が改めて重石
[場況]
NYMEX原油12月限終値:88.91↓2.88
NY原油は続落。世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が改めて重石となる中、ポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの上値の重い展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降はまとまった売りが断続的に出る格好となり、午後には90ドルの節目を下抜け。最後は89ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/8/22 - 14:47
金:大幅続伸、米長期金利の低下やドル安好感し1,700ドル回復
[場況]
COMEX金12月限終値:1,716.0↑35.5
NY金は大幅続伸、米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで10月6日以来の高値を回復した。12月限は夜間取引では売りが先行、一時1,660ドル台まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は徐々に騰勢を強める格好となり、プラス圏を回復。中盤にまとまった買いが入ると、1,700ドルの節目を一気に上抜けた。その後も買いの勢いは衰えず、1,720ドル台まで上げ幅を拡大。昼には上昇も一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/8/22 - 14:11
コーヒー:続落、材料難の中これまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:166.45↓4.10
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には165セント台まで値を切り下げた。NYに入るとひとまず売りの勢いは収まったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。中盤にはまとまった売りが出て、163セント台まで値を崩す場面も見られた。その後は買いが優勢となり、168セント台まで値を回復したが、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 11/8/22 - 14:03
砂糖:大幅反発、材料難ながらもこれまでの流れ継いだ買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.00↑0.32
NY砂糖は大幅反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、今月に入ってからの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで7月18日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、18.70セント台まで値を切り上げての推移となった、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、中盤には18.90セント台まで上げ幅を拡大。引け間際にまとまった買いが入ると、19セントの大台を一気に回復した。
Posted by 松 11/8/22 - 13:50
3年債入札、応札倍率は2.57と前回から横ばい、最高利回り4.605%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(10/11) |
| 合計 | 102725.9 | 40000.0 | 2.57 | 2.57 |
| 競争入札分 | 102137.6 | 39411.7 | 2.59 | 2.59 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 62.18% | 53.40% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 4.605% | (4.85%) | 4.318% |
Posted by 松 11/8/22 - 13:08
EIA、2022年度の世界石油需要見通し引き上げ、2023年は引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | 2021年 | ||
| 世界需要合計 | 100.98 | ↓ 0.05 | 99.82 | ↑ 0.27 | 97.56 | |
| 世界供給合計 | 100.67 | ↓ 0.06 | 99.93 | ↑ 0.03 | 95.70 | |
| 価格見通し | 2023年 | 修正 | 2022年 | 修正 | 2021年 | |
| WTI原油 | $89.33 | ↑ 0.75 | $95.88 | ↑ 0.14 | $68.21 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.61 | ↑ 0.04 | $4.02 | ↓ 0.01 | $3.02 |
Posted by 松 11/8/22 - 12:31
中国の10月原油輸入は前月から3.73%増加・税関総局
[エネルギー]
中国税関総局が7日に明らかにしたデータによると、同国の10月の原油輸入は4,313万6,000トン(日量1,019.96万バレル)と9月の日量983.25万バレルから3.73%増加した。前年比では14.13%の増加となる。年初来では4億1,353万3,000トン(日量997.10万バレル)と、前年同期から2.70%減少した。石油製品の輸入は253.3万トンと、前月の226.8万トンから11.68%増加、前年の215.5万トンからは17.54%の増加となった。年初来では前年同期を10.87%下回っている。
Posted by 松 11/8/22 - 11:49
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが1日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は11月4日現在5,928億4,700万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 11/8/22 - 11:38
ウクライナ冬小麦作付、4日時点で91%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2023年に収穫となる冬小麦作付は7日時点で360万ヘクタールと、事前予想の91%終了となった。冬穀物全体で90%終わって430万ヘクタール。作付進捗率は前年同期を下回る。
Posted by 直 11/8/22 - 10:36
22年フランスコーン生産推定引き下げ、前年比29.4%減少・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は8日、同国の2022年コーン生産推定を1073万8000トンと、前月時点での1115万4000トンから引き下げた。前年と比べて29.4%減少、過去5年平均との比較にすると21.4%の減少になる。イールドを8.0トンから7.89トンに下方修正した。前年から24.2%低下。
軟質小麦の生産推定は3369万トンから3366万4000トンに修正した。前年比4.9%、過去5年平均は3.7%下回る。イールドを7.19トンから7.18トンに修正し、前年の7.10トンから上昇。
Posted by 直 11/8/22 - 10:15
2022年フランス砂糖ビート生産推定、2回連続下方修正・農務省
[砂糖]
フランスの農務省は11日、同国の2022年砂糖ビート生産推定を3193万9000トンと、前月時点での3292万4000トンから引き下げた。9月に3333万2000トンの初回予想を発表してから2回連続の下方修正になる。前年比にして7.1%減少。過去5年平均は13.6%下回る。イールドを83.23トンから79.41トンに下方修正で、前年から7.1%の低下。
Posted by 直 11/8/22 - 10:15
10月中国大豆輸入、前年から19.0%減少・税関総局
[穀物・大豆]
中国税関総局の暫定データによると、10月の大豆輸入は510万9000トンと、前年同月から19.0%減少した。前月比にしても46.4%の減少。2022年の輸入は10月まであわせて7317万7000トンになり、前年同期を7.4%下回った。
Posted by 直 11/8/22 - 10:03
米チェーンストア売上高、5日時点で前年から7.6%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが8日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は5日時点で前年同期から7.6%上昇した。2021年3月2日以来の低い伸びとなった。
Posted by 直 11/8/22 - 09:40
メキシコ向けで33.86万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで33万8600トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/8/22 - 09:06
メキシコ向けなど複数の大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は8日、民間業者からメキシコ向けで14万4000トン、中国向けで13万8700トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。また、仕向け先不明で13万2000トンの成約報告もあったという。大豆は全て2022/23年度産。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/8/22 - 09:06
22/23年ブラジルMT州コーン生産見通し上方修正、前月比5.87%増
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度コーン生産が前月比5.87%増の4641万3557トンになると見通した。9月に4554万2140トンの初回予想を発表し、10月に修正なしだったが、今回の3次見通しでは1.91%引き上げた。作付面積とイールドも2次見通しでそれぞれ727万5359ヘクタール、104.33袋で据え置いたのから、741万7369ヘクタール、104.29袋に修正。作付は前年から3.78%増加。イールドは若干の引き下げだが、前年を2.09%上回る。
北部の作付面積を5%近く引き上げ、北西部や北東部についてもより小幅ながら上方修正したという。また新たなエタノール生産工場のオープン、加工能力の拡大も将来の作付意欲を高める可能性を示した。一方で、天候は引き続き最終的な生産のカギを握ることも指摘した。
Posted by 直 11/8/22 - 09:00
22/23年ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、前年から2.36%増加
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度大豆生産見通しを4181万5711トンで据え置いた。前年比にすると2.36%の増加。作付が前年比2.95%増の1181万609ヘクタールで修正なし。また、イールドは前年の59.33袋から59.01袋に低下の見通しを維持した。
Posted by 直 11/8/22 - 08:59
ブラジル・サンマルチーニョ砂糖きび圧搾、22/23年前半は9%減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2022/23年度(4-3月)前半の砂糖きび圧搾高は1672万トンと、前年同期から9.3%減少した。干ばつに加え、2021年7月の降霜が今年度産砂糖きびのイールドを押し下げる格好になったとコメント。また、一部製糖所による圧搾開始の遅れも影響したという。イールドが71.7トンで、前年の72.4トンから低下。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は前年から4.1%減少し、139.7キログラムとなった。
2021/22年度前半の砂糖生産は100万6100トン、エタノール生産は7億5080万リットルになった。砂糖が前年から17.6%落ち込み、エタノールは9.2%ダウン。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが前年の47%から45%に下がった。
サンマルチーニョは2022/23年度の圧搾見通しを2001万1000トンと、従来の2030万トンから引き下げた。
Posted by 直 11/8/22 - 08:34
ラニーニャ現象、勢力を維持・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は8日付リリースで、ラニーニャ現象が勢力を維持しているとの見方を示した。熱帯太平洋の海面水温、南方振動指数(SOI)、雲の動きなど大気や海洋の指標から、ラニーニャが完全に発達した状態にあるとコメント。ラニーニャに伴いオーストラリアの北部や東部で春から夏にかけて平均以上の降雨の可能性が強まりやすく、さらに北部では春の間気温が上昇する傾向にあるという。このほか、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポールモード現象(IOD)は6月以来で中立に戻ったが、雲や降雨のパターンはマイナス0.4℃の負の基準にあることを認識した。
一方、南半球環状モード(SAM)は12月にかけて正の状態を続けると見通した。正の環状モードは春から夏の間ニューサウスウェールズ州東部とビクトリア州東部、クイーンズランド州南東部の降水量が平均を上回り、一方タスマニア州西部の降雨は平均以下になる可能性が強いという。
Posted by 直 11/8/22 - 08:21
7日のOPECバスケット価格は97.32ドルと前週末から1.17ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/7 (月) | 97.32 | ↑1.17 |
| 11/4 (金) | 96.15 | ↑2.64 |
| 11/3 (木) | 93.51 | ↓1.23 |
| 11/2 (水) | 94.74 | ↑0.31 |
| 11/1 (火) | 94.43 | ↑1.26 |
Posted by 松 11/8/22 - 03:06
11/8(火)の予定
[カレンダー]
Election Day - 米中間選挙
経済指標
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 11/8/22 - 03:04
2022年11月07日(月)
債券:下落、注目以前と複数控えて持ち高調整の売り
[場況]
債券は下落。中間選挙や10月の消費者物価指数(CPI)、国際入札と今週は注目イベントを複数控えており、持ち高調整の売りが出た。10年債利回りは夜間取引で売り買い交錯の中、上下に振れる展開だったのが、通常取引に入って売りが進み上昇にシフト。日中は一段と上がった。
Posted by 直 11/7/22 - 17:38
FX:ドル続落、先週金曜の流れ継いだポジション調整の売りが主導
[場況]
ドル/円:146.67、ユーロ/ドル:1.0020、ユーロ/円:146.85 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドルが続落。先週金曜の流れを継いだポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京では147円をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後には147円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、146円台半ばまで反落。NY朝には146円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、146円台半ばまで値を回復しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、0.99ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.00ドルのパリティーまで回復。その後は1.00ドルをやや割り込んだあたりを中心とした推移、NYに入っても新たな動きが見られることはなかった。昼にはややまとまった買いが入り、1.00ドル台前半までレンジを切り上げた。ユーロ/円は東京では146円台前半まで値を切り上げての推移、ロンドン朝には146円台後半まで上げ幅を拡大したが、その後は売りに押され146円の節目近辺まで値を下げた。NYに入ると改めて買いが加速、午後には147円まで値を回復。その後は買いも一服となったが、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/7/22 - 17:16
大豆:反落、中国のゼロコロナ政策巡る不透明感が需要不安高める
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1450-1/4↓12-0
シカゴ大豆は反落。中国のゼロコロナ政策を巡る不透明感が需要不安を高め、売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、1月限は1450セントを割り込む下落となった。その後下げ足が鈍り、朝方に前週末の終値水準に回復。通常取引開始後にポジション調整の買いが進む中1469-0セントと9月22日以来の高値を更新してから再び売りに押されてマイナス圏に戻した。
Posted by 直 11/7/22 - 17:03
コーン:下落、9日にUSDA需給報告控えてポジション調整の売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:675-3/4↓5-1/4
シカゴコーンは反落。9日にUSDA需給報告の発表を控え、ポジション調整の売りに押された。12月限は夜間取引で670セント台後半に下落してから、早朝に売りのペースが鈍って下げ幅を縮めていった。しかし、通常取引で前週末の終値目前まで戻して改めて売りが進み弱含み。引け近くに675-1/4セントと10月19日以来の安値を付けるまで下げた。
Posted by 直 11/7/22 - 16:58
小麦:反落、決め手材料見当たらず方向感定まらない値動き
[場況]
CBOT小麦12月限終値:845-3/4↓2-0
シカゴ小麦は反落。決め手材料が見当たらず、9日のUSDA需給報告の発表前でもあり、ポジション調整の売り買いで方向感の定まらない値動きとなった。夜間取引でまず売りが台頭し、12月限は830セント台前半まで下落した。朝方にかけて下げ幅を縮め、通常取引に入ると買いが進んで上昇に転じた。しかし、860セントを超えて早々に上値が重くなりその後は値を消す展開。取引終盤にマイナス圏に戻した。
Posted by 直 11/7/22 - 16:52
ブラジルコーヒー輸出:7日現在9.88万袋と前月を65.2%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月7日 | 11月累計 | 前月(10/6) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 25.926 | 98.763 | 283.397 | ↓65.2% | ↑115.7% |
| >アラビカ種 | 22.710 | 84.761 | 272.018 | ↓68.8% | ↑133.8% |
| >ロブスタ種 | 1.320 | 2.040 | 0.866 | ↑135.6% | ↓94.4% |
| >インスタント | 1.896 | 11.962 | 10.513 | ↑13.8% | ↓67.0% |
Posted by 松 11/7/22 - 16:50
株式:続伸、米中間選挙控えた買いへの期待が相場を押し上げる
[場況]
ダウ工業平均:32,827.00↑423.78
S&P500:3,806.80↑36.25
NASDAQ:10,564.52↑89.27
NY株式は続伸。先週金曜の雇用統計でインフレやFRBの利上げに関する当面の売り材料が出尽くしたとの見方に加え、米中間選挙を控えて買い意欲が強まるとの期待が相場を押し上げる格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント以上値を切り上げての推移となった。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、800ポイント台後半まで上げ幅を拡大。最後は買いも一服となったものの、高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、半導体やエネルギー関連、運輸株などに買いが集まった一方、公益株は大幅に下落、生活必需品も値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が4.10%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やボーイング(BA)、アムジェン(AMGN)、マイクロソフト(MSFT)にもしっかりと買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は2.45%の下落、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)とスリーエム(MM)も小幅安、下落したのはこの3銘柄のみだった。
Posted by 松 11/7/22 - 16:50
USDAクロップ:コーン収穫は87%、大豆は収穫は94%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 11月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 87% | 76% | 83% | 76% |
| 大豆収穫進捗率 | 11月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 94% | 88% | 86% | 86% |
Posted by 松 11/7/22 - 16:12
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週からやや改善、発芽は平年並み
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月6日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 15% | 19% | 36% | 25% | 5% |
| 前週 | 17% | 18% | 37% | 23% | 5% |
| 前年 | 9% | 13% | 33% | 39% | 6% |
| 冬小麦作付進捗率 | 11月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 92% | 87% | 90% | 90% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 11月6日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 73% | 62% | 73% | 74% |
Posted by 松 11/7/22 - 16:10
9月消費者信用残高は前月から249.8億ドル増加
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
| 22年9月 | 前月比 | (年率) | 22年8月 | 市場予想 | |
| 消費者信用残高 | 4700.82 | ↑24.98 | ↑6.4% | ↑30.18 | ↑30.00 |
| >回転(Revolving) | 1162.07 | ↑8.32 | ↑8.7% | ↑17.13 | |
| >非回転(Nonrevolving) | 3538.75 | ↑16.65 | ↑5.7% | ↑13.05 |
Posted by 松 11/7/22 - 15:09
天然ガス:大幅続伸、天気予報が強気に変化する中で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:6.944↑0.544
NY天然ガスは大幅続伸、目先平年以下の気温が続くとの見通しに天気予報が変化したことを受け、暖房需要の増加観測期待を背景に投機的な買いが加速した。12月限は夜間取引開始時から大きく買いが先行、早々に7ドルの大台まで値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となり、6.90ドル台を中心としたもみ合いが継続、早朝には再び7ドル台を回復、通常取引開始後には7.20ドル台まで上げ幅を拡大した。中盤以降は上昇も一服、引けにかけてはポジション整理の売りに押され7ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 11/7/22 - 14:50
石油製品:反落、先週金曜の急伸の反動から売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.6531↓0.0817
暖房油12月限:3.7811↓.1337
NY石油製品は反落、先週金曜の上昇の反動もあり、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。相場は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は原油が値を切り下げるのにつれて売り圧力が強まり、午後にかけて一段と下げ幅を広げる格好となった。
Posted by 松 11/7/22 - 14:44
原油:反落、日中を通じて上下に振れるも最後は売り優勢
[場況]
NYMEX原油12月限終値:91.79↓0.82
NY原油は反落。日中を通じて投機的な売り買いに振り回され、方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後はポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から売りが先行、一時91ドルを割り込む場面も見られた。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。その後一旦値を切り下げたものの、通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、93ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。中盤以降は一転して売りに押し戻される展開、最後はマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 11/7/22 - 14:44
金:小幅続伸、ドル安支えとなる中で投機的な買い戻し優勢
[場況]
COMEX金12月限終値:1,680.5↑3.9
NY金は小幅続伸。ドル安の進行が下支えとなる中、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間の取引では先週金曜の終値近辺で、やや上値の重い展開。1,670ドルまで値を切り下げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、ロンドン時間に入ると1,680ドル台前半まで値を切り上げた。その後は目立った動きもなくなり、通常取引開始後も同水準でのもみ合いが継続。中盤以降はやや上値が重くなったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/7/22 - 13:57
コーヒー:反落、これまでの流れ継いだ投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:170.55↓5.20
NYコーヒーは反落。需給面で決め手となる材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、171セント近辺まで値を切り下げての推移が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、166セント台まで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらくは安値近辺で方向感なくもみ合う状態が続いたが、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、171セント台まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 11/7/22 - 13:47
砂糖:小幅反落、ポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.68↓0.03
NY砂糖は小幅反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、18.40セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まる展開、NYに入っても強気の流れは止まらず、あっさりとプラス転換、18.80セント台まで一気に値を切り上げた。中盤以降は再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/7/22 - 13:41
輸出検証高:大豆は予想やや上回る、小麦とコーンは予想に届かず
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月3日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 181.0 | ↑32.0% | ↓28.2% | 9828.1 | ↓0.9% | 200.0 〜450.0 | |
| コーン | 231.5 | ↓48.1% | ↓64.9% | 4447.6 | ↓27.5% | 300.0 〜600.0 | |
| 大豆 | 2591.1 | ↑0.2% | ↓11.0% | 12812.7 | ↓9.7% | 1500.0 〜2500.0 |
Posted by 松 11/7/22 - 11:48
10月ベトナムコーヒー輸出、前月から13.7%減少・税関局
[コーヒー]
ベトナム税関局によると、10月のコーヒー輸出は7万9833トンと、前月から13.7%減少した。前年同月比にすると19.6%の減少。2022年の輸出は10月まであわせて140万トンになり、前年同期を10.8%上回る。
Posted by 直 11/7/22 - 11:35
22/23年度ブラジル大豆作付、3日時点で57%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆作付は3日時点で57%終了した。前週の46%から上がり、マットグロッソ州やゴイアス州、またMatopibaと称されるミナスジェライス州、マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州から成る新興生産地域で降雨が寄与したとコメント。また、パラナ州とサンタカタリナ州でも雨の合間に作業が進んだという。それでも、ブラジルの大豆作付は前年同期の67%に比べるとダウン。
Posted by 直 11/7/22 - 10:35
ブラジル中南部の夏収獲コーン作付、3日時点で63%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の南半球夏に収穫となるコーン作付が3日時点で63%終了した。前週の56%からアップ、前年同期の75%を下回った。ミナスジェライス州やゴイアス州では雨の影響で作業が遅れたと指摘。南部の作付はほぼ完了したが、気温低下で生育が遅いという。
Posted by 直 11/7/22 - 10:34
22/23年ウクライナ穀物輸出、7日時点で前年30.7%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は7日時点で1427万2000トンと、前年同期を30.7%下回った。小麦輸出が538万6000トン、コーンは765万7000トン。コーンについては前年比大幅増加となっている。l
ウクライナ農務次官は、黒海回廊の正常稼働を背景に9月と10月の輸出が月600万‐700万トンになったと述べた。今後も回廊の安定化によってこれまでの輸出規模を維持できるとの見方を示した。
Posted by 直 11/7/22 - 09:58
10月のコロンビアコーヒー生産、前年から12%減少
[コーヒー]
コロンビアコーヒー生産者連合会(Fedecafe)によると、10月のコーヒー生産は88万8000袋と前年同月から12%減少した。10月の輸出は5%減って94万2000袋となった。
Posted by 直 11/7/22 - 09:01
21/22年世界コーヒー、312.8万袋の供給不足・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)の月次市場レポートで、2021/22年度(10-9月)世界コーヒーは312万8000袋の供給不足の推定となった。5年ぶりに供給が需要を下回ったとの見方である。生産と消費はいずれも修正なし。生産が前年から2.1%減少して1億6717万袋で、このうちアラビカ種が7.1%ダウン、ロブスタ種は5.1%増加とみられる。世界消費は前年比3.3%増の1億7029万8000袋。
Posted by 直 11/7/22 - 08:58
インド、22/23年度の600万トンの砂糖輸出枠承認
[砂糖]
インド政府は5日付の声明で、2022/23年度(10-9月)の600万トンの砂糖輸出枠を承認したことを発表した。過去3年間の生産傾向に基づいての決定で、国内価格の上昇を抑えるために輸出規制を続けるとコメント。2021/22年度に記録した過去最高の1120万トンの輸出から減少にはなるが、政府は、今後も生産状況をみながら、将来の追加枠設定を検討する意向を示している。地元の業界でも、政府が段階的に輸出枠を設けるとの見通しが大勢だった。政府関係者は地元メディアに対し、シーズン終盤に200万‐300万トンの輸出承認があり得るとの見方を示した。
Posted by 直 11/7/22 - 08:51
22/23年カナダ小麦生産推定上方修正、増反とイールド上昇寄与
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2022/23年度小麦生産推定は3470万3000トンと、従来の3350万トンからやや上方修正となった。前年比にして55.7%増加。増反と土壌改善を背景にしたイールド上昇によって春小麦とデュラム小麦の生産が大きく伸びたという。ただ、冬小麦はオンタリオ州の22%減反を反映して減少の見通し。
輸出は2400万トンの従来予想から2500万トンに引き上げられた。前年との比較で65.5%の増加。期末在庫は393万トンから400万トンにやや引き上げとなり、前年を8.9%上回る見通しである。
Posted by 直 11/7/22 - 08:28
中国大豆生産見通し上方修正、前年から15.9%増加・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2022/23年度(10-9月)大豆生産見通しは1900万トンと、従来の1810万トンから上方修正となった。前年から15.9%増加。黒竜江省や内モンゴルなど北東部を中心にした政府の生産促進策が背景にあり、ほかの地区で干ばつや高温、多雨、洪水といった要因から生産が振るわない分も補っていると指摘。イールドが前年比4%上昇、北東部4省では過去最高という。
国内消費は1億1530万トンの予想で据え置き、大豆圧搾も3.3%増えて9500万トンで修正なしとなった。それぞれ前年との比較にして4.2%と4.4%の増加。一方、大豆ミールの消費が7280万トンから7430万トンに引き上げとなった。前年に比べると3.7%の増加。大豆油は前年比4.1%増の1770万トンの見通し。従来の有為の1760万トンから若干の修正となった。大豆輸入見通しは9650万トンの従来予想から変わらない。前年比が5.4%増加。
Posted by 直 11/7/22 - 08:27
4日のOPECバスケット価格は96.15ドルと前日から2.64ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/4 (金) | 96.15 | ↑2.64 |
| 11/3 (木) | 93.51 | ↓1.23 |
| 11/2 (水) | 94.74 | ↑0.31 |
| 11/1 (火) | 94.43 | ↑1.26 |
| 10/31 (月) | 93.17 | ↓1.84 |
Posted by 松 11/7/22 - 03:39
11/7(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月消費者信用残高 (15:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 11/7/22 - 03:38
2022年11月04日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から3.91%上昇
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 10/31〜 11/4 | 3.1941 | ↑ 3.91% | ↓ 29.57% | 2.8722 | ↑ 7.06% | ↓ 26.20% |
| 10/24〜 10/28 | 3.0740 | ↓ 1.02% | ↓ 29.09% | 2.6829 | ↓ 1.40% | ↓ 29.91% |
| 10/17〜 10/21 | 3.1056 | ↑ 2.10% | ↓ 23.61% | 2.7211 | ↑ 0.04% | ↓ 23.34% |
| 10/10〜 10/14 | 3.0416 | ↑ 4.41% | ↓ 22.79% | 2.7199 | ↑ 4.71% | ↓ 20.68% |
Posted by 松 11/4/22 - 17:45
債券:小幅安、強弱入り混じった雇用統計で売り買い交錯
[場況]
債券は小幅安。朝方発表された雇用統計で非農業部門雇用数や賃金の伸び率が予想を上回ったが、失業率も上昇して予想以上と、強弱が入り混じった内容だったことから、売り買い交錯となった。夜間取引では様子見の空気が強く、10年債利回りは上下に振れる展開。通常取引に入って雇用統計の発表に続きまず売りが膨らみ、4.20%まで上がった。その後買いが進下げに転じたが、午後には再び売り圧力も強く、前日の水準近くでもみ合いながら、やや上昇で引けた。
Posted by 直 11/4/22 - 17:34
FX:ドル安、強気の雇用統計にも関わらずポジション調整売り膨らむ
[場況]
ドル/円:146.61、ユーロ/ドル:0.9955、ユーロ/円:146.02 (NY17:00)
為替はドル安が進行。10月の米雇用統計が予想よりも強気の内容となり、賃金上昇圧力の強さが改めて確認されたにも関わらず、週末を前にしたポジション調整の売りが大きくドルを押し下げる展開となった。ドル/円は東京では148円台前半で軟調に推移、午後には148円をやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。ロンドンに入ると147円台半ばまで下げ幅を拡大。NY朝には雇用統計の発表を受けて148円台前半まで買い戻されたものの、すぐに大きく売りに押される格好となり、146円台半ばまで値を崩した。中盤には売りも一服、147円台まで値を回復したものの、午後からは改めて売り圧力が強まり146円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後には0.97ドル台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服となったものの、高値圏はしっかりと維持してのもみ合い。NYに入ると雇用統計を受けて改めて買いが加速、午後には0.99ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では144円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドン朝には売りに押され144円台前半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。NYに入ると米株の上昇につれて買い意欲が強まり、146円をやや上回るまでに値を切り上げた。
Posted by 松 11/4/22 - 17:18
ブラジルコーヒー輸出:4日現在7.28万袋と前月を38.7%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月4日 | 11月累計 | 前月(10/5) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 43.227 | 72.837 | 118.775 | ↓38.7% | ↑243.6% |
| >アラビカ種 | 36.659 | 62.051 | 109.482 | ↓43.3% | ↑239.2% |
| >ロブスタ種 | 0.720 | 0.720 | 0.433 | ↑66.3% | ↓96.1% |
| >インスタント | 5.848 | 10.066 | 8.860 | ↑13.6% | ↓45.0% |
Posted by 松 11/4/22 - 16:58
大豆:反発、中国需要回復期待から買い優勢で大豆油上昇も寄与
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1462-1/4↑25-1/4
シカゴ大豆は反発。中国需要の回復期待から買いが優勢となり、大豆油の上昇も寄与した。夜間取引で売りに押される場面があったが、1月限は1430セント台前半に下落の後間もなくして買いが進んで上昇。そのまましっかりと値を伸ばしていった。通常取引では1460F台に乗せ、1465-1/2セントと9月22日以来の水準まで上がった。高値更新後も買いの流れを維持し、本日のレンジ上限で推移した。
Posted by 直 11/4/22 - 16:52
コーン:小反発、ドル反落など手掛かりに買いも上昇は限定的
[場況]
CBOTコーン12月限終値:681-0↑1-3/4
シカゴコーンは小反発。ドル反落や原油などの上昇を手掛かりに買いが入った。ただ、来週にUSDA需給報告の発表を控えていることから上昇は限られた。夜間取引で売りの場面をみた後すぐに買いが優勢となり、12月限は反発したものの、680セント台半ばで買いのペースは鈍り始めて伸び悩んだ。通常取引では前日の終値水準を割り込んでから改めて買いが集まっても、上値は重かった。
Posted by 直 11/4/22 - 16:48
小麦:反発、ウクライナ情勢や他市場の値動きにらみながら買い戻し
[場況]
CBOT小麦12月限終値:847-3/4↑7-1/4
シカゴ小麦は反発。週末を前にウクライナ情勢や他市場の値動きをにらみながら買い戻しが入った。夜間取引で買いが集まり、12月限は上昇となった。850セントを超えて上値が重くなり、通常取引開始後には一気に値を消したが、前日終値を割り込むと買いが進みプラス圏に回復。日中もしっかりと推移した。
Posted by 直 11/4/22 - 16:46
株式:反発、週末を前にしたポジション調整の買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,403.22↑401.97
S&P500:3,770.55↑50.66
NASDAQ:10,475.25↑132.31
NY株式は反発。週末を前にしたポジション調整の買い戻しが加速、しっかりと値を切り上げる展開となった。朝方発表された雇用統計は予想より強気の内容となり、インフレやFRBの利上げ見通しは一段と強まったが、市場の反応は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、600ポイント以上一気に値を切り上げる展開となった。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、昼には小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、それ以上値を崩すには至らず。その後しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、引けにかけては改めて騰勢を強める展開、最後は400ポイントを超えるまでに値を回復して取引を終了した。
セクター別では、すべてのセクターが上昇。中でも金鉱株が大きく値を切り上げたほか、半導体や素材にも買いが集まった。銀行株や運輸株、保険もしっかりと上昇した。一方でヘルスケアや公益株は、比較的小幅の上昇にとどまった。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が6.01%の上昇となったほか、ダウ(DOW)も5.41%値を伸ばした。キャタピラー(CAT)やインテル(INTC)も4%を超える上昇を記録した。一方でセールスフォース(CRM)は4.47%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やアップル(AAPL)も下落、値を下げたのはこの3銘柄のみだった。
Posted by 松 11/4/22 - 16:36
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
11月1日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 291581 | △ 2458 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 43935 | ▼ 1203 |
| NYMEX-暖房油 | △ 21188 | △ 893 |
| NYMEX-天然ガス | ▼ 149040 | △ 4058 |
| COMEX-金 | △ 57631 | ▼ 1711 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | ▼ 19153 | ▼ 1997 |
| CBOT-コーン | △ 321241 | △ 8496 |
| CBOT-大豆 | △ 94158 | △ 31386 |
| ICE US-粗糖 | △ 54906 | ▼ 44580 |
| ICE US-コーヒー | ▼ 6598 | ▼ 12308 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | ▼ 80264 | △ 24346 |
| IMM-ユーロFX | △ 113700 | △ 30170 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 8279 | △ 5617 |
| CME-S&P 500 | ▼ 138734 | △ 59128 |
Posted by 松 11/4/22 - 15:33
天然ガス:大幅反発、暖房需要の増加期待支えに買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:6.400↑0.425
NY天然ガスは大幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、本格的な冬の到来を控えた暖房需要の増加期待が下支えとなる中で投機的な買い戻しが加速、終値ベースで10月17日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが先行、6.20ドル台まで値を切り上げての推移となった、朝方には一旦売りに押し戻される格好となり、通常取引開始には6ドルを割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強め、最後は6.40ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/4/22 - 15:06
石油製品:上昇、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.7348↑0.0409
暖房油12月限:3.9148↑0.0495
NY石油製品は上昇。原油高の進行意を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、早朝にかけて大きく値を切り上げる展開となった。その後は暖房油が先行する形でポジション整理の売りに押される展開、通常取引開始後はガソリンも下落に転じたものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。暖房油は中盤に再び騰勢を強めるなど、最後まで底堅く推移した。
Posted by 松 11/4/22 - 15:02
原油:大幅反発、中東情勢不安やドル安支えに投機的な買いが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:92.61↑4.44
NY原油は大幅反発。中東情勢緊迫に伴う供給不安の高まりが大きな下支えとなる中、ドル安の進行も手伝って投機的な買いが加速、終値ベースで8月29日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが先行、90ドル台を回復しての推移となった。早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、通常取引の開始時には92ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻されたものの、昼前に91ドルをやや割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。午後からは改めて買いが加速、最後は92ドル台後半まで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 11/4/22 - 14:44
金:大幅反発、ドル安の進行支えとなる中で週末控え買い戻しが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,676.6↑45.7
NY金は大幅反発。売られ過ぎ感が高まる中、ドル安の進行を好感する形で週末を前にした投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。雇用統計が強気の内容となったことも重石とはならなかった。12月限は夜間取引から買いが先行、1,650ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は強気の雇用統計を受けて一旦は1,640ドル台まで値を切り下げたものの、押し目ではすぐに買いが集まり1,670ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/4/22 - 14:05
コーヒー:反発、ブラジルレアルや商品全体の上昇好感し買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:175.75↑3.55
NYコーヒーは反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行や商品市場全体の上昇が下支えとなる中、前日の下落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に177セント台まで値を切り上げた。NYに入ってからは買いも一服、174-175セントでのもみ合いが続いたが、中盤以降は改めて騰勢を強まる展開となり177.90セント高値まで上げ幅を拡大。引けにかけては売りに押されたものの、大きく値を崩すこともなく取引を終了した。
Posted by 松 11/4/22 - 13:56
砂糖:上昇、原油やブラジルレアル高の進行支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.71↑0.24
NY砂糖は上昇。原油の上昇や対ドルでのブラジルレアル高の進行を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで10月17日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯からこれまでの流れを継いだ買いが先行、朝方には18.70セント台まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、18.80セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/4/22 - 13:37
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は770基と前週から2基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 11月4日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 770 | ↑ 2 | ↑ 220 | ↑40.00% |
| >陸上油田 | 754 | ↑ 2 | ↑ 219 | ↑40.93% |
| >メキシコ湾 | 13 | →0 | →0 | →0.00% |
| カナダ | 209 | ↓ 3 | ↑ 49 | ↑30.63% |
| 北米合計 | 979 | ↓ 1 | ↑ 269 | ↑37.89% |
Posted by 松 11/4/22 - 13:22
アルゼンチン主要生産地の大豆作付、雨不足で大幅な遅れ・取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は4日付のレポートで、2022/23年度の大豆作付が主要生産地で雨不足のために前年に比べて大幅に遅れていることを指摘した。主要生産地の作付は現時点で25万ヘクタールと5%終了。前年同期にはすでに半分が終わっていたという。来週も降雨を見込めず、12年ぶりに厳しい状況であるという。取引所はアルゼンチン全体の2022/23年度大豆作付を1700万ヘクタールと、前年から5.6%の増加を見通している。
Posted by 直 11/4/22 - 12:58
フランス冬穀物、10月の異例な温かさによる影響に懸念
[穀物・大豆]
フランスの農業研究所Arvlisは4日、10月の異例な暖かさによって冬穀物の生育が進んでおり、冬場の耐凍性に懸念を示した。全国の気象台のデータに基づいてフランスの10月の平均気温は16.3℃と通常を3.3℃上回ったことを挙げ、この気温は9月でみられるものだとコメント。また、国内の降水量の減少も指摘した。突然気温が大きく落ち込み、降霜も発生となった場合の作柄への影響に気がもまれるという。政府機関FranceAgriMerによると、小麦やオオムギは過去5年平均比にして1週間早い生育ペースになっている。
Posted by 直 11/4/22 - 11:14
22/23年世界穀物生産見通し、3回連続下方修正・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、2022/23年度世界穀物生産見通しを27億6350万トンと、10月時点での27億6840万トンから引き下げた。3回連続の下方修正で、前年比にすると1.8%減少、4年ぶりのマイナス転落となる。小麦の下方修正が背景にあり、またコーンなど雑穀も小幅ながら引き下げ、全体の削減につながった。
小麦の生産見通しは7億8720万トンから7億8380万トンに下方修正し、9-10月連続の上方修正が一服した格好になる。米国の引き下げが主な修正要因。ただ、前年比にすると0.6%増加で、過去最高を更新する見方には変わらない。ほかの主要生産国・地域は概ね据え置いたという。
雑穀を14億6840万トンから14億6720万トンに引き下げた。前年から2.8%減少し、これも3回連続下方修正。主に米国と欧州連合(EU)のコーンの下方修正を反映している。ウクライナのコーン生産見通しは収穫面積の増加を背景に引き上げたという。l
2022/23年度の世界消費は27億7830万トンとみており、前回報告時の27億8370万トンから引き下げた。前年から0.7%、小幅ながらも20年ぶりの減少になる。前雑穀を14億9090万トンから14億8500万トンに引き下げ、前年比1.2%減少。一方、小麦は7億7420万トンから7億7500万トン、4回連続の上方修正。前年との比較で0.3%増加になり、伸び率は小さいながら3年連続アップ、従来の減少予想からシフトである。
貿易は4億6720万トンから4億6890万トンに上方修正したが、前年との比較にすると2.2%、2年連続減少になる。小麦を1億9180万トンから1億9370万トンに引き上げた一方、雑穀は2億2240万トンから2億2230万トンに下方修正。それぞれ前年比にすると1.0%、3.4%の減少になる。穀物の期末在庫は8億4780万トンの従来予想から8億4050万トンに下方修正。前年に比べて2.2%減少見通しになる。
Posted by 直 11/4/22 - 10:32
インドネシア、砂糖自給目指して砂糖きび農園拡張計画・大統領
[砂糖]
インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は4日、砂糖の自給を目指して向こう5年間で砂糖きび農園を拡張する方針を示した。計画では現行の18万ヘクタールから70万ヘクタールに増やすという。また、拡張計画を達成したら砂糖きび由来エタノールの開発に着手するとコメント。まずガソリンに5%のエタノール混合から始め、将来的に10%や20%に伸ばすと述べた。ただ、エタノール生産に関して具体的な機関目標は示さなかった。
Posted by 直 11/4/22 - 10:08
22/23年ウクライナ穀物輸出、4日時点で前年32%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は4日時点で1387万5000トンと、前年同期を32.1%下回った。小麦輸出が521万1000トンで、前年比59.3%減少。しかし、コーンは744万トンとなり、前年の2.6倍に膨らんだ。
Posted by 直 11/4/22 - 09:56
2022年ウクライナコーン収穫、3日時点で27%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2022年コーン収穫は3日時点で630万トンとなり、面積にして110万ヘクタールと作付されたうちの27%終了した。穀物全体で72%終了して3260万トンの収獲高となった。
Posted by 直 11/4/22 - 09:39
2022年ウクライナ砂糖ビート収穫、3日時点で73%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの収穫は3日時点で13万1400ヘクタールと、作付されたうちの73%終了となった。前年同期の約80%を下回る。収穫高が640万トンで、前年に800万トンを超えていたのからダウン。
Posted by 直 11/4/22 - 09:38
10月非農業雇用数は前月から26.1万人増加、予想上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年10月 | 前月比 | 22年9月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 153308 | ↑261 | ↑315 | ↑220 | |
| 民間雇用数 | 130958 | ↑233 | ↑319 | ↑225 | |
| 週平均労働時間 | 34.5 | →0.0 | 34.5 | 34.5 | |
| 時間あたり賃金 | $32.58 | ↑0.37% | ↑0.31% | ↑0.3% |
Posted by 松 11/4/22 - 08:45
10月失業率は3.68%に上昇、予想やや上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 22年10月 | 前月比 | 22年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.68% | ↑0.19 | 3.49% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 164667 | ↓22 | 164689 | ||
| >就業者 | 158608 | ↓328 | 158936 |
Posted by 松 11/4/22 - 08:34
22/23年南アコーン生産、前年から減少見通しに転換
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2022/23年度コーン生産は前年から2.5%減少し、1560万トンになる見通しとなった。生産予想自体は据え置きだが、2021/22年度の推定が1534万5000トンから1599万6000トンに上方修正されたため、従来の増加の見方だったのから減少にシフトである。記録的な価格上昇や3年連続の豊作後でも、インプットコストの増加がより大きな負担になっており、特に天候に左右されやすい作物生産はリスクが高いという点で作付意欲が後退。大豆への乗り換えトレンドもあり、このため作付が前年比3.4%減の290万ヘクタールで維持された。
2022/23年度国内消費は1350万トンの見通しで修正なし、前年から1.5%増加する。輸出も2022/23年度に関すると250万トンの見通しで変わらず、2021/22年度分の下方修正を反映して16.7%減少予想となった。期末在庫が142万トンとみられ、期初在庫の上方修正によって156万9000トンの従来予想からに下方修正、前年を22.0%下回る。
Posted by 直 11/4/22 - 08:29
22/23年アルゼンチンコーン作付、2日時点で22.9%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は2日時点で事前予想の730万ヘクタールの22.9%終了となった。前週から1.1アップで、主に中部や南部で作業が行われたとのこと。前年同期は5.5ポイント下回る。作付を終えたコーンに関すると62%の作柄が通常並みあるいは良好という。
Posted by 直 11/4/22 - 08:12
22/23年アルゼンチン小麦生産見通し120万トン下方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2022/23年度小麦生産見通しを1400万トンと、従来の1520万トンから120万トン引き下げた。前週に雨は降ったものの、ブエノスアイレス州やラパンパ州の降霜が下方修正につながったという。
Posted by 直 11/4/22 - 08:11
3日のOPECバスケット価格は93.51ドルと前日から1.23ドル下落
[場況]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/3 (木) | 93.51 | ↓1.23 |
| 11/2 (水) | 94.74 | ↑0.31 |
| 11/1 (火) | 94.43 | ↑1.26 |
| 10/31 (月) | 93.17 | ↓1.84 |
| 10/28 (金) | 95.01 | ↑0.28 |
Posted by 松 11/4/22 - 05:39
11/4(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月失業率 (08:30)
・10月非農業雇用数 (08:30)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 11/4/22 - 05:35
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