2022年11月29日(火)
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週から改善、発芽率は91%
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月27日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 10% | 16% | 40% | 28% | 6% |
| 前週 | 15% | 18% | 35% | 27% | 5% |
| 前年 | 8% | 15% | 33% | 38% | 6% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 11月27日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 91% | 87% | 91% | 90% |
Posted by 松 11/29/22 - 16:23
22/23年英国小麦、375万トンの供給過剰見通しに上方修正
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2022/23年度(7-6月)に小麦が375万2000トンの供給過剰になるとの見通しを発表し、初回予想の351万1000トンから上方修正した。前年の268万8000トンから拡大し、3年ぶりの高水準を更新。生産予想は前年比12%増の1566万4000トンで据え置き、期初在庫も30%増えて184万6000トンになるとの見通しを維持した。また、輸入が122万5000トンで修正なし、前年との比較にすると39%減少する。あわせて1873万5000トンの供給になり、前年から8%増加する。
一方、国内消費を1522万4000トンの従来予想から1498万2000トンに引き下げた。前年に比べて2%増加。食用・工業用を757万9000トンから738万5000トン、飼料用は728万7000トンから723万9000トンにそれぞれ下方修正した。食用・工業用は前年から4%増加、飼料用は横ばいの見通しに転じた。
Posted by 直 11/29/22 - 11:54
2022年南ア小麦生産見通しやや上方修正、前年比は減少・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は29日、2022年の小麦生産見通しを222万5895トンと、前月時点での221万95トンからやや引き上げた。それでも、前年比にすると2.6%減少。作付は前年比8.3%増の56万6800ヘクタールで据え置いた。
Posted by 直 11/29/22 - 10:34
2022年南アコーン生産最終推定は前年比5.7%減少・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は29日付レポートで同国の2022年のコーン生産最終推定を発表し、前年比5.7%減の1538万7200トンとした。前月時点での1532万9100トンからやや上方修正。ホワイトコーンを778万9750トンで据え置き、イエローコーンを753万9350トンから759万7450トンに修正した。ホワイトが前年から9.42%ダウン、イエローが1.5%の減少になる。
Posted by 直 11/29/22 - 10:34
22/23年カナダ小麦輸出見通し、3回連続上方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は11月の需給レポートで、同国の2022/23年度小麦輸出見通しを1850万トンと、前回報告時の1830万トンから引き上げた。3回連続の上方修正で、前年との比較にして49.1%増加。デュラム小麦は前年比84.1%増の500万トンで据え置き。全小麦輸出が2350万トンで、前年から55.3%増加の予想、従来の2330万トン万トンから上方修正となった。
2022/23年度小麦生産見通しは2858万5000トンで修正なし、前年に比べて48.4%の増加になる。デュラム小麦も611万7000トンの推定を維持し、前年の2倍を超える見方である。全小麦の生産予想は3470万3000トン、前年から55.7%増加する。
2022/23年度のコーンや油種生産見通しに修正はなかった。コーンが1486万1000トン、前年から6.3%増加する。また、カノーラ生産は1909万9000トン、大豆は650万5000トンで、それぞれ前年比38.8%と3.7%の増加。
Posted by 直 11/29/22 - 08:53
22/23年ブラジルコーン生産見通し上方修正、輸出は据え置き
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2022/23年度コーン生産見通しは1億2600万トンと、過去最高を更新し、また従来の1億2000万トンから上方修正となった。前年との比較で8.6%増加。面積にして前年比3.7%増の2250万ヘクタールで、これは修正なしだが、イールドが5.333トンから5.600トンに引き上げられた。需要増加や国内外の価格上昇が生産を押し上げるとの見方である。ただ、生産コストの上昇は引き続き懸念材料であることを指摘。地元アナリストの情報で、2022/23年度に必要とされる肥料の70%以上はすでに確保されているが、現時点で多くの農家がさらなる買い付けを保留しているという。
輸出予想は4650万トンで据え置き、前年から4.5%増加する。記録的な生産に加え、このアタシェ時点でまだ観測段階であった中国向け輸出開始を背景に輸出が上向く見通しになっている。
ブラジルの2022/23年度小麦生産は940万トンの見通しで、これも前年から21.5%増えて過去最高を更新、また従来の870万トンから引き上げとなった。好天気と適切な肥料の使用、また農家の投資が奏功するとの見方を示した。作付は16.8%増えて320万ヘクタール。輸入は640万トンの従来予想から620万トンに下方修正、前年に比べて3.0%の減少。
Posted by 直 11/29/22 - 08:24
2022年11月28日(月)
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 11月24日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 198.5 | ↓31.9% | ↓49.2% | 10489.5 | ↓3.8% | 200.0 〜400.0 | |
| コーン | 302.4 | ↓39.4% | ↓62.5% | 5807.8 | ↓32.7% | 400.0 〜850.0 | |
| 大豆 | 2022.4 | ↓16.6% | ↓10.5% | 19248.4 | ↓10.1% | 1800.0 〜2250.0 |
Posted by 松 11/28/22 - 11:16
22/23年度ブラジル大豆作付、24日時点で87%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2022/23年度大豆作付は24日時点で87%終了した。前週の80%からアップ、前年同期の90%はやや下回る。中西部ではほぼ完了したが、乾燥による影響が懸念されていることを指摘。南部でも少雨が続いており、地物と生産者の間で降雨期待が高まっているという。このほか、サンタカタリナ州とリオグランデ・ド・スル州、ピアウイ州、パラー州の進捗率は70%にも至っていないとした。
アグルーラルは2022/23年度大豆作付が前年比4%増の4320万ヘクタール、生産は1億5050万トンになると見通す。
Posted by 直 11/28/22 - 09:26
ブラジル中南部の夏収獲コーン作付、24日時点で88%終了
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジル中南部の南半球夏に収穫となるコーン作付が24日時点で88%終了した。前週の82%から上がり、しかし、前年同期の93%に比べるとダウン。一部では不規則な降雨に警戒が高まっているという。
Posted by 直 11/28/22 - 09:26
仕向け先不明で11万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で11万トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/28/22 - 09:17
22/23年ウクライナ穀物輸出、21日時点で前年31.9%下回る・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は28日時点で1719万3000トンと、前年同期を31.9%下回った。11月だけで28日までに399万1000トンを輸出し、これも前年比にすると31.4%減少。ウクライナのインフラ相は27日にフェイスブックへの投稿で、ロシアが港での輸出検査を意図的に遅らせているため、輸出ペースもスローダウンしていると非難した。
Posted by 直 11/28/22 - 08:24
2022年11月25日(金)
EUコーン生産見通し8回連続下方修正、前年から27%落ち込む
[穀物・大豆]
欧州委員会は11月25日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2022/23年度2022/23年度コーン生産見通しを5329万2000トンと、前回報告での5487万トンから引き下げた。8回連続の下方修正。前年から27.2%落ち込み、2007年以来の低水準になる。作付推定が前年比1.9%減の907万ヘクタール、イールドは前年の8トンから6トンに低下の見通しである。
軟質小麦生産は1億2719万トンの従来推定から1億2698万6000トンにやや引き下げた。前回報告まで3回連続の上方修正が止まった格好になる。前年に比べると1.6%減少。作付を2192万9000ヘクタールとみており、前年から0.6%増加、イールドは前年と同水準の6トンの見通し。小麦輸出予想は3600万トンから3400万トンに下方修正した。それでも、前年比にすると16.2%の増加になる。
Posted by 直 11/25/22 - 15:03
ブラジルから初めて中国向けでコーン輸出
[穀物・大豆]
ブラジルから初めて中国向けでコーンが輸出されたと報じられた。海運情報サイトのKplerによると、6万7000トンのコーンが23日にサントス港から出荷。中国のコーン輸入はこれまで主に米国産とウクライナ産だったが、米国依存の低減を狙っていることに加え、ロシアとの戦闘絡みでウクライナ産の調達が厳しいのもあって、ブラジル産からの買い付けを進める方向にある。リスク管理会社HedgePoint Global Marketsがまとめたデータでは、11月に4-6隻の貨物船が中国に向けて出港の予定。同社アナリストは、月内に最大36万8000トンのブラジル産コーンが輸出される見通しを示した。
Posted by 直 11/25/22 - 08:58
輸出成約高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 11/17/22 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 511.8 | 0.0 | 511.8 | ↑76.3% | 250.0 〜600.0 | |
| コーン | 1850.3 | 628.1 | 2478.4 | ↑111.9% | 2325.0 〜3300.0 | |
| 大豆 | 690.1 | 10.0 | 700.1 | ↓76.9% | 500.0 〜1850.0 | |
| 大豆ミール | 516.4 | 17.1 | 533.5 | ↑99.7% | 150.0 〜300.0 | |
| 大豆油 | ▲0.1 | 0.0 | ▲0.1 | ↓125.0% | 0.0 〜20.0 |
Posted by 松 11/25/22 - 08:47
ロシア穀物・豆類収穫、24日時点で前年上回る1.55億トン
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2022年穀物・豆類収穫は24日時点で1億5500万トンと、前年同期を3030万トンを上回った。面積にして4580万ヘクタール、イールドが3.38トン。このうち小麦が2990万ヘクタールから1億520万トン収獲し、イールドが3.6トンになった。コーン収穫は170万ヘクタールから1020万トン、イールドが5.93トン。
Posted by 直 11/25/22 - 08:37
2022年ウクライナコーン収穫、24日時点で53%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2022年コーン収穫は24日時点で1350万トンとなり、面積にして220万ヘクタールと作付されたうちの53%終了した。穀物全体で82%終了して4010万トンの収獲高となった。
Posted by 直 11/25/22 - 08:31
22/23年アルゼンチン大豆作付、23日時点で19.4%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度の大豆作付は23日時点で事前予想の1670万ヘクタールの19.4%終了した。前週のから7.4ポイント進んだが、前年同期比にすると19.9ポイントダウン。土壌水分の不足が影響しており、特にサンタフェ州中央北部やラパンパ州北部、ブエノスアイレス州西部で遅れているという。
Posted by 直 11/25/22 - 08:24
22/23年アルゼンチンコーン作付、23日時点で23.8%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は23日時点で事前予想の730万ヘクタールの23.8%終了となった。前週から0.2ポイント上がっただけ、前年同期は6.2ポイント下回る。この1週間作業は主に南部で行われたもよう。
Posted by 直 11/25/22 - 08:23
22/23年アルゼンチン小麦収穫、23日時点で12.5%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度小麦生産収穫は23日時点で12.5%終了となった。前週から2.5ポイントアップ、前年同期は20.2ポイント下回る。取引所は生産見通しを1240万トンで据え置いた。前年との比較で44.6%減少になる。
Posted by 直 11/25/22 - 08:23
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