2020年07月07日(火)
インド、中国向け砂糖輸出に関心・地元紙
[砂糖]
インドの業界関係者の間で、中国向けの砂糖輸出に関心が高まっていると報じられた。エコノミック・タイムズ紙によると、砂糖貿易セクターを代表するAISTAの会長は、向こう2-3ヶ月内に中国向けで30万トンの砂糖輸出が可能とコメント。業者からの問い合わせを受け始めているという。AISTAのデータで、インドは2019/20年度(10-9月)にこれまで450万トンの砂糖を輸出し、このうち10万1000トンが中国向けとなった。
ただ、中国とインドの国境問題に絡んで、6月には両軍が衝突するなど情勢が不安定なことから、AISTAの会長は商社が具体的な輸出成約に慎重とも述べた。国際商社関係者も、現時点では中国向けの輸出に懐疑的な姿勢を示した。
Posted by 直 7/7/20 - 11:43
2020年07月02日(木)
ブラジル・サンマルチーニョの19/20年度砂糖きび圧搾、10.7%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2019/20年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は前年比10.7%増の2264万トンとなった。天気に恵まれ、いーどるが改善、生産増加につながったという。イールドは前年の74.2トンから82.9トンに上昇。ただ、砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)が139.4キログラムで、前年から2.0%減少した。
砂糖生産が110万6000トンで、前年から11.4%増加した。エタノール生産は11億7200万リットル、前年に比べて6.9%の増加になる。砂糖とエタノール生産への砂糖きびの割り当てが前年同期にそれぞれ36%、64%だったのが、砂糖向けで37%、エタノール向けでは63%になった。
サンマルチーニョは2020/21年度の圧搾を前年から2.5%増加し2320万トンになると見通した。見通しを2200万トンで据え置いた。砂糖生産は113万5000-149万トンの予想とし、レンジ下限でも前年を上回る。一方、エタノール生産は9億7000万-12億リットルの見通し。前年から増加の可能性を残している。
Posted by 直 7/2/20 - 08:25
2020年07月01日(水)
オーストラリア砂糖きび圧搾、6月28日時点で4.7%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2020年砂糖きび圧搾は、6月28日時点で146万568トンと、事前予想の4.7%終了した。圧搾は28日までの一週間で86万2568トンと、前週の46万7402トンから大きくアップ。ASMCは、2020年の砂糖きび圧搾が最終的に3092万7000トンなるとの見通しを維持している。当初の3098万6500トンをやや下回る。
Posted by 直 7/1/20 - 11:52
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