2022年11月18日(金)
22/23年インド砂糖生産、15日時点で前年4.3%下回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2022/23年度(10-9月)砂糖生産は11月15日時点で199万トンと、前年同期を4.3%下回った。稼働している製糖所は前年の308件から321件に増加だが、西部の一部製糖所の作業開始が遅かったため、砂糖生産が前年比マイナスになったという。
マハラシュトラ州では、141件の製糖所によって86万トンの砂糖が生産済みになった。前年の134件、89万トンだった。カルナタカ州で62件の製糖所が61万トンを生産し、前年の63件、76.万トンいずれも下回った。一方、ウッタルプラデシュ州では15日時点で76件の製糖所が稼働しており、前年の74件から増加。また、生産高も29万トンから36万トンに増加となった。グジャラート州の砂糖生産は6万トンで前年の8万トンからダウン、タミルナドゥ州は前年の2倍の8万トンとなった。その他の州あわせて前年と同水準の2万トン。
ISMAはこのほか、11月15日時点で約350万トンの砂糖が輸出向けで成約済みになり、およそ20万トンが10月に出荷されたとの港や市場関係者からのレポートを伝えた。前年に40万トン出荷済みだったのを下回る。
Posted by 直 11/18/22 - 08:39
2022年ウクライナ砂糖ビート収穫、17日時点で90%終了
[砂糖]
ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの収穫は17日時点で16万1000ヘクタールと、作付されたうちの90%終了となった。前年同期の96%を下回る。収穫高が790万トンで、前年に1000万トンを超えていたのと比べてダウン。
Posted by 直 11/18/22 - 08:27
2022年11月17日(木)
インド、米国とEU向けに枠外の22/23年砂糖輸出承認
[砂糖]
インド政府は米国と欧州連合(EU)向けで枠外の2022/23年度(10-9月)砂糖輸出を決めた。インド商工省の商務局・外国貿易部(DGFT)によると、承認されるのは米国向けで8606トン、EU向けで5841トン、ゼロ関税もしくは低税率での輸出になる。政府は7日に600万トンの2022/23年度砂糖輸出枠を発表した。国内価格の上昇抑制を狙って2年連続の輸出制限で、また前年の1120万トンを下回る。ただ、政府や業界関係者の間では、政府が需給状況をみながら、将来の追加枠を検討するとみられている。
Posted by 直 11/17/22 - 08:17
2022年11月15日(火)
22/23年世界砂糖市場、618万トンの供給過剰見通し・ISO
[砂糖]
国際砂糖機関(ISO)は、2022/23年度(10-9月)の世界砂糖市場が618万トンの供給過剰になるとの見通しを発表した。2021/22年度には166万トンの供給不足を見越しており、今シーズンは供給が需要を上回る格好となる。
世界の生産は1億8214万トンと前年から3.5%増加、過去最高を更新する。インドとブラジルの増加が、全体を押し上げると見通す。一方、消費は前年比0.9%減の1億7430万トンと予想する。輸出は6448万トンと、2.6%増える見通しとした。このほか、エタノール生産は1111億リットルと、前年から20億リットル増加。インドを中心に生産が伸びるとの見方を示した。エタノール消費は1066億リットルと、21億リットル増えると予想した。
Posted by 直 11/15/22 - 11:11
2022年オーストラリア砂糖きび圧搾、11月13日時点で76.3%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2022年砂糖きび圧搾は11月13日時点で2539万4433トンと、事前予想の76.3%終了した。進捗ペースは前年同期の92.13%に比べて遅い。圧搾は最終的に3332万3992トンになるとの見通し。シーズン初め時点での3158万6300トンの予想を上回る。
Posted by 直 11/15/22 - 08:17
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