2024年10月04日(金)
24/25年度タイ砂糖生産見通し据え置き、輸出は上方修正
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、タイの2024/25年度砂糖生産見通しは1024万トンで据え置きとなった。前年比16.3%増加。前年の天候絡みの20%強の落ち込みと対照的に、天候に恵まれ、生産が回復するとの見方である。砂糖きびの生産予想は13.2%増の9590万トン。
2024/25年度の国内消費予想は365万トンで修正なしとなった。緩やかな景気回復を背景に前年から4.3%増加の見通し。砂糖輸出は900万トンから1000万トンに上方修正。前年比96.1%増加で、上方修正に加え、2023/24年度の推定がブラジルとの競争を背景に1000万トンから510万トンに引き下げられたことが背景にある。2024/25年度の粗糖輸出が480万トンから530万トン、精製糖は420万トンから470万トンにそれぞれ引き上げとなった。輸出は砂糖の期末在庫は291万5000トンから682万8000トンに大きく引き上げられた。それでも、前年を33.3%下回る。
Posted by 直 10/4/24 - 11:22
24/25年オーストラリア砂糖生産見通し下方修正、前年から減少に
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2024/25年度砂糖生産見通しは400万トンと、従来の420万トンから下方修正となった。砂糖きびの生産が8月の大雨の影響から当初予想を下回る見通しになり、砂糖きびの糖分低下が下がるとみられることが背景にある。生産は修正によって、前年の410万トンから減少の見方にシフトとなった。砂糖きびの作付は1.5%増の33万5000ヘクタールで据え置き。しかし、生産が3050万トンの従来予想から2950万トンに引き下げられ、前年比1.0%減少の見通しである。
2024/25年度の輸出予想は346万トンから326万トンに下方修正となった。生産の下方修正に伴っての引き下げだが、前年との比較にすると3.4%の増加になる。大半を占める粗糖が345万トンから325万トンに下方修正、前年比は3.5%増加。精製糖の輸出予想は前年と同水準の1万トンで据え置きとなった。期末在庫は45万4000トンから48万6000トンに上方修正、前年から0.8%減少の見通し。
Posted by 直 10/4/24 - 11:22
2024年10月03日(木)
24/25年EU砂糖生産見通し上方修正、前年比6.3%増加・欧州委員会
[砂糖]
欧州委員会は、欧州連合(EU)の2024/25年度(10-9月)砂糖生産見通しを1658万6000トンと、7月に発表した初回予想の1640万トンから引き上げた。前年比にして6.3%増加、3年ぶりの高水準になる。
国別の生産について、最大のドイツを435万3000トンから458万2000トンに引き上げ、前年比較で6.5%の増加見通しになった。2位のフランスは426万8000トンから434万900トンに修正、2.9%の増加見通し。3位のポーランドは241万トンから250万1000トンに上方修正で、前年を7.1%上回る。
2024/25年度のEU砂糖消費は1438万トンの従来予想から1418万トンに引き下げた。前年の推定も1438万トンから1418万トンに下方修正したため、横ばい予想になる。輸出は375万トンから425万トンに引き上げ、6.3%増加の見通しに転じた。期末在庫が193万2000トンの予想で、228万2000トンから下方修正だが、前年は11.9%上回る。
Posted by 直 10/3/24 - 10:54
24/25年中国砂糖生産見通し上方修正、輸入は据え置き
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2024年度砂糖生産見通しは1100万トンと、従来の1040万トンからやや上方修正となった。前年比にして10.4%増加。砂糖きびと砂糖ビートの増反が背景にある。砂糖きびからの生産が950万トン、ビートからは150万トンの見通しで、それぞれ従来の925万トン、115万トンから上方修正となった。
2024/25年度消費見通しは1570万トンから1560万トンに修正で、前年比0.7%増加になる。ただ、価格が下落すれば、需要がさらに伸びるとの見方も示した。輸入は500万トンの予想で据え置き。ただ、前年度の推定が上方修正されたため、横ばいの見通しにシフトとなった。
Posted by 直 10/3/24 - 10:36
2024年10月02日(水)
24/25年印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、前年から16%減少見通し
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州砂糖局によると、同州の2024/25年度(10-9月)砂糖きび圧搾は9040万トンと、前年から16%減少の見通しとなった。エタノール生産に1200万トンほど割り当てが見込まれており、この結果砂糖生産は900万-1020万トンの予想で、レンジ上限でも前年の1100万トンを下回る。砂糖きびの減少、また議会選挙の影響もあり、州内の砂糖きび圧搾開始は11月15日に遅れる見通しという。
Posted by 直 10/2/24 - 11:49
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