2024年10月31日(木)
インド食料相、砂糖価格の引き上げ検討の意向示す・製糖所協会
[砂糖]
西インド製糖所協会(WISMA)の声明によると、インドの食料相が砂糖とエタノールの最低支持価格(MSP)の引き上げを検討する意向を示した。WISMAの幹部は、食料相との話し合いで製糖所が農家に支払う砂糖きびの基準となる適正価格(FRP)がこの5年間で1トン当たり2750ルピーから3400ルピーに上がったにもかかわらず、MSPは2019年2月から1キログラム当たり31ルピーで据え置きとなっていることを指摘。また、生産コストの成就相もあって、製糖所の巨額な損失に至っていることを強調した。エタノールについても、やはりFRP上昇の中で生産規制が足かせになっていることを取り上げた。WISMAは政府に対し、砂糖のMSPを1キログラム当たり7ルピー、エタノールは1リットル当たり5ルピーの引き上げを要請したという。
Posted by 直 10/31/24 - 10:11
2024年オーストラリア砂糖きび圧搾、10月27日時点で69.76%終了
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2024年砂糖きび圧搾は10月27日時点で2098万2088トンと、事前予想の69.76%終了した。進捗率は前年同期の79.40%を下回る。ASMCの現時点での圧搾予想は3007万9000トン。シーズンが始まってから修正を繰り返している。
Posted by 直 10/31/24 - 09:35
2024年10月30日(水)
2024年ポーランド砂糖生産、過去最高更新の見通し
[砂糖]
ポーランド砂糖ビート生産者協会によると、同国の2024年砂糖生産は260万トンと過去最高を更新する見通しとなった。砂糖ビートの増反とイールドが背景にあるという。イールドを1ヘクタール当たり68トンとみており、前年比にして6%上昇。砂糖ビートの生産は1900万トンの見通しを示した
ポーランドの砂糖生産は欧州連合(EU)で3番目に大きい。
Posted by 直 10/30/24 - 10:49
ブラジル・ライゼン、7-9月期砂糖きび圧搾高暫定値は前年から減少
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール大手コサンと英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合弁会社ライゼンによると、7-9月期の砂糖きび圧搾高は3290万トンと、前年同期から12.3%減少した。しかし、前期比にすると6.5%増加。イールドが1ヘクタール当たり76トンで、これは前年の91トン、前期の88トンいずれと比べても低下。7-9月期に天候は改善したものの、それまでの乾燥による影響が続いていることからイールドダウンになったという。砂糖生産は460万-480万トンとみており、レンジ上限でも前年からダウン、しかし前期に比べると増加になる。
Posted by 直 10/30/24 - 08:22
2024年10月29日(火)
24/25年世界砂糖生産見通し、40万トン上方修正・ザルニコウ
[砂糖]
商社大手ザルニコウは、2024/25年度世界砂糖生産見通しを1億8470万トンと、従来の1億8430万トから40万トン引き上げた。コロンビアの上方修正が背景にあるという。消費は1億8000万トンの見通しで、30万トン上方修正。生産は前年比にして1.8%増加、消費が1.4%の増加になる。2024/25年度は470万トンの供給過剰の見通しで、20万トンの上方修正。
Posted by 直 10/29/24 - 12:47
インド砂糖協会、業界支援に向け砂糖最低支持価格の引き上げ要請
[砂糖]
インド砂糖・バイオエネルギー生産者協会(ISMA、旧インド製糖所協会)は政府に対し、業界支援に向けて砂糖の最低支持価格(MSP)の引き上げを要請した。MSPは2019年2月から1キログラム当たり31ルピーで据え置きとなっている。ISMAはコスト増加や砂糖の供給過剰相が予想されていることを指摘し、価格改定が不可欠と強調。過去の計算式に基づいて、MSPを39.14ルピーに引き上げ訴えた。ISMAはまた、2025/26年までにガソリンへのエタノール混合比率を20%に引き上げる計画を達成するためにエタノールの買取価格引き上げも必要とした。
Posted by 直 10/29/24 - 10:50
インドの11月国内砂糖販売枠220万トン、前月から引き下げ
[砂糖]
インド政府は28日付リリースで、11月の国内砂糖販売枠を220万トンに設定した。前月の255万トンから35万トン引き下げ、前年同月の230万トンも下回る。ただ、市場関係者の間ではお祭りシーズンの終了を背景に価格安定が予想されている。
Posted by 直 10/29/24 - 10:30
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