2022年11月29日(火)
FX:円高、決め手材料に欠ける中で前日の流れを継いだ円買い主導
[場況]
ドル/円:138.59、ユーロ/ドル:1.0328、ユーロ/円:143.16 (NY17:00)
為替は円高が進行。特に決め手となるような材料が見当たらない中ながら、前日の流れを継いだとリスク回避の円買いの動きが全体を主導する格好となった。ドル/円は東京朝の139円台半ばまで買い進まれる場面が見られたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し戻され理宇格好となり、ロンドンでは138円割れを試すまでに値を切り下げた。NYに入ると買い意欲が強まり、138円台後半まで値を回復。中盤に一旦138円台前半まで売りに押されたあと、午後には再び138円台後半まで買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行、1.03ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、12.03ドル台半ばから後半のやや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ってからは徐々に売りが優勢となり、午後には1.036ドル台前半まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、144円の節目を試すまでに値を切り上げた。午後からは一転して売り圧力が強まり、143円の節目近辺まで反落。NYでは売りも一服となったものの、143円をやや上回ったあたりを中心に上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/29/22 - 17:38
債券:反落、雇用関連指標やFRB議長講演控えて持ち高調整の売り
[場況]
債券は反落。今週後半は雇用関連の指標発表が続き、また30日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演も控えており、持ち高調整の売りが出た。夜間取引では売り買いが交錯し、10年債利回りは上下に振れる展開。通常取引で売りが優勢となって上昇が進んだ。3.7%台半ばでいったん売りにブレーキがかかったが、午後は再びペースが速まり、本日のレンジを切り上げた。
Posted by 直 11/29/22 - 17:16
株式:ダウ平均が小幅反発となる一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:33,852.53↑3.07
S&P500:3,957.63↓6.31
NASDAQ:10,983.78↓65.72
NY株式はダウ工業平均が小幅反発となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。前日の売りの勢いはひとまず一方、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となったが、FRB高官からタカ派発言が相次ぐ中、米長期金利の上昇がハイテク銘柄などには重石となった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは売り買いが交錯、中盤にまとまった売りが出ると100ポイント台後半まで値を切り下げる場面も見られたものの、早々に下げ止まり。昼からは徐々に買い意欲が強まり、プラス圏を回復。引けにかけては再び前日終値近辺でのもみ合いとなったがが、最後は小幅ながらもプラス圏で取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、エネルギー関連や運輸株、銀行株にも買いが集まった。一方でコンピューター関連やバイオテクノロジー、公益株などには売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が2.35%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やボーイング(BA)の上昇も2%を超えた。一方でアップル(AAPL)は2.11%の下落、セールスフォース(CRM)やウォルト・ディズニー(DIS)、ビサ(V)は1%台前半の下げとなった。
Posted by 松 11/29/22 - 17:06
大豆:続伸、中国コロナ規制緩和期待から買い入るも上値限られる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1459-1/2↑2-1/4
シカゴ大豆は続伸。中国の新型コロナウィルス規制緩和期待から買いが入ったが、情勢を見守る空気もあり、上値は限られた。夜間取引が始まってまず売りが台頭し、1月限は1440セント台後半に下落してすぐに買いが進み反発。1460セント台後半に上がってから、朝方には前日の終値水準に戻した。通常取引で再び買いが進んで上向いても、1468-1/2セントと7日以来の高値を付けた後伸び悩み。一時前日終値も下回り、最後はプラス引けとなった。
Posted by 直 11/29/22 - 16:57
コーン:小幅安、様子見ムード強い中方向感乏しい展開に終始
[場況]
CBOTコーン3月限終値:669-1/2↓1-3/4
シカゴコーンは小幅安。中国の新型コロナウィルス絡みの規制緩和期待が出ているものの、メキシコの米産輸入を巡る不透明感など懸念材料もあって、様子見ムードが強い中、方向感に乏しい展開に終始した。夜間取引で売りが先行し、3月限は下落となったが、大きく売り込む向きもなく下げは限定的。通常取引が始まると買いが進んで上昇し、その後改めて売りに押されて小安くなった。
Posted by 直 11/29/22 - 16:54
小麦:小幅高、売られ過ぎ感の一方決め手材料不足で限定的な買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:781-1/2↑0-3/4
シカゴ小麦は小幅高。売られ過ぎ感がある一方で、決め手材料も不足して限定的な買いにとどまった。夜間取引で買いが入り、3月限は上昇。朝方にかけて買いが細って値を消し、前日終値を割り込んだ。通常取引に改めて買いに弾みが付いて強含んだが、790セント台に乗せて一服となり、最後は若干上昇で引けた。期先限月には下落もあった。
Posted by 直 11/29/22 - 16:48
天然ガス:小幅反発、日中を通じて上下に振れるも最後は買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:7.235↑0.039
NY天然ガスは小幅反発。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後はプラス圏で取引を終了した。1月限は夜間取引から買いが先行、前日引け間際の急落の反動もあり、7.30ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、7.40ドル台まで上げ幅を拡大。昼にかけてまとまった売りが出ると小幅ながらもマイナス転落したものの、しっかりと下げ止まり。その後も不安定な上下を繰り返す格好となったが、最後は7.20ドル台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 11/29/22 - 15:02
石油製品:暖房油中心に反発、原油の上昇につれて買い集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.2878↑0.0155
暖房油1月限:3.2439↑0.0925
NY石油製品は暖房油を中心に反発。前日までの下落で売られ過ぎ感が高まる中、原油の上昇につれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後は一段と値を切り上げる展開となった。中盤にかけてはガソリンに売りが膨らみ、小幅ながらマイナス転落したものの、最後は値を機回復。暖房油は午後に入っても堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 11/29/22 - 14:56
原油:続伸、OPECプラスの追加減産観測浮上する中で買い先行
[場況]
NYMEX原油1月限終値:78.20↑0.96
NY原油は続伸。OPECプラスが4日の会合で追加減産で合意するとの見方が浮上する中、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、79ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。買い一巡後は79ドルを挟んだレンジ内で方向感なくもみ合う展開、通常取引開始後も同水準を維持しての推移、中盤には現状維持で合意するとのOPEC関係者からのコメントを受けて77ドル台前半まで値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、最後は78ドル台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 11/29/22 - 14:44
金:反発、株安続く中で安全資産としての需要が相場を押し上げ
[場況]
COMEX金2月限終値:1,763.7↑8.4
NY金は反発。将来的なリセッションに対する懸念が高まり、株価の下落が続く中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、1,770ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。朝方に米長期金利が上昇基調を強める中で売りに押される場面も見られたものの、1,760ドル台前半でしっかりと下げ止まり。中盤には再び1,770ドル台まで値を回復した。その後は再び売りが優勢となり、1,760ドル台半ば近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/29/22 - 13:43
コーヒー:大幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:168.90↑6.05
NYコーヒーは大幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には168セント台まで一気に値を切り上げる展開となった。NYに入ると169セント台まで上げ幅を拡大、買い一巡後もブラジルレアル高の進行が支えとなる中、しっかりと高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/29/22 - 13:38
砂糖:続伸、朝方まで軟調に推移もその後しっかりと値を回復
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.53↑0.15
NY砂糖は続伸。朝方までは軟調な展開となったものの、その後はしっかりと値を回復した。3月限は夜間の時間帯からポジション整理の売りが先行、NYに入ると19.10セントを割り込むまでに値を切り下げての推移となった。中盤にかけては一転して買い意欲が強まる展開。原油やブラジルレアルの上昇も支えとなる中で一気にプラス圏を回復、そのまま19.70セント台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては売りに押し戻されたものの、19セント台半ばでしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 11/29/22 - 13:33
11月消費者信頼感指数は100.2に低下、市場予想とほぼ一致
[場況]
消費者信頼感指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1985年=100
| 22年11月 | 22年10月 | 市場予想 | ||
| 消費者信頼感指数 | 100.2 | 102.2 | 100.0 | |
| 現状指数 | 137.4 | 138.7 | ||
| 期待指数 | 75.4 | 77.9 |
Posted by 松 11/29/22 - 10:03
2022年11月28日(月)
FX:円高、中国でのゼロコロナ抗議運動でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:138.93、ユーロ/ドル:1.0339、ユーロ/円:143.64 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心に円高が進行。中国でゼロコロナ政策に対する抗議行動が過激化、情勢不安を背景に投資家のリスク回避の動きが強まり株価が下落する中で安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、ロンドン時間には137円台半ばまで一気に値を切り下げる展開となった。その後は売りも一服、NY早朝からは徐々に買い意欲が強まり、138円台を回復。中盤以降も買いの流れが継続、午後には139円に迫るまでに上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.03ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.04ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.03ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、143円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には145円に迫るまで一気に値を回復。その後は再び売りに押し戻される展開、午後遅くには143円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 11/28/22 - 17:16
債券:小幅上昇、中国の新型コロナ対策への抗議デモが下支え
[場況]
債券は小幅上昇。中国で新型コロナウィルス対策への抗議デモが広がっており、景気への影響懸念が下支えとなった。夜間取引で中国情勢をにらんで買いが進み、10年債利回りは低下。3.61%と10月上旬以来の低水準を付けた。連銀高官の利上げ継続を示唆する発言が相次いだこともあって通常取引では上下に振れる展開にシフト。3.7%台に上がる場面もあったが、引けにかけてやや下がった。
Posted by 直 11/28/22 - 17:14
大豆:上昇、原油価格回復や仕向け先不明の輸出成約報告が支援
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1457-1/4↑21-0
シカゴ大豆は上昇。原油価格の下げからの回復やUSDAへの仕向け先不明の輸出成約報告が買いを支援した。夜間取引開始から売りに押され、1月限は1420セント台前半に下落。しかし、比較的早くに売り一服となって下げ幅を縮めていった。通常取引では前週末終値を超えてそのまま値を伸ばし、一時、1460セント台に乗せた。
Posted by 直 11/28/22 - 16:43
コーン:横ばい、独自材料乏しく原油などにらんで売り買い交錯
[場況]
CBOTコーン3月限終値:671-1/4→0
シカゴコーンは横ばい。独自の材料に乏しく、原油や株式などの値動きをにらんで売り買いが交錯した。夜間取引で売りが先行し、3月限は下落となったが、660セント台前半でペースが鈍化。朝方にかけて徐々に下げ幅を縮めていった。通常取引に入って再び弱含んでも長く続かなかった。取引終盤は前週末終値を挟んで上下に振れた。
Posted by 直 11/28/22 - 16:40
小麦:続落、テクニカルな売り膨らみ米産需要に対する懸念も重石
[場況]
CBOT小麦3月限終値:780-3/4↓16-1/4
シカゴ小麦は続落。テクニカルな売りが膨らみ、米産需要に対する懸念も重石となった。夜間取引で売り優勢の中、3月限はまず780セント台前半に下落。いったん下げ止まったが、通常取引に改めて売りに弾みが付いて弱含み、773-1/4セントと8月19日以来の安値を付けた。その後ペースこそ鈍りながら売りの流れが止まることもなく、軟調な値動きだった。
Posted by 直 11/28/22 - 16:38
株式:大幅安、中国の情勢不安背景にリスク回避の動きが加速
[場況]
ダウ工業平均:33,849.46↓497.57
S&P500:3,963.94↓62.18
NASDAQ:11,049.50↓176.86
NY株式は大幅安。中国でゼロコロナ政策に対する抗議行動が過激化、情勢不安に対する懸念が強まる中で投資家の間にリスク回避の動きが加速した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼には300ポイントを超えるまでに値を切り下げる格好となった。午後に入っても売りの勢いは衰えず、は途中で大きく反発するような場面もほとんど見られないまま、遅くには500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、薬品株が小幅上昇した以外、ほぼすべてのセクターが下落。中でも金鉱株が大きく値を崩したほか、エネルギー関連や半導体、銀行株、素材、コンピューター関連などに売りが膨らんだ。ダウ銘柄ではメルク(MRK)が0.88%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やセールスフォース(CRM)など、30銘柄中5銘柄のみが上昇。一方でボーイング(BA)は3.66%の下落、スリーエム(MMM)やウォルト・ディズニー(DIS)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 11/28/22 - 16:34
天然ガス:続落、足元で寒さ緩んでいるのを背景に売りが先行
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:7.196↓0.134
NY天然ガスは続落。足元で寒さがやや緩んでいることを受け、暖房需要が伸び悩むとの見方が重石となる中でポジション整理の売りが先行した。1月限は夜間取引から売りが先行 、一時7ドルの大台を割り込むまでに値を切り下げる場面も見られた。朝方にかけては7ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での推移、通常取引開始後は徐々に騰勢を強める格好となり、昼には7.20ドル台まで値を回復した。その後は一旦売りに押し戻された後、引けにかけて改めて買いが集まる格好となったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/28/22 - 14:59
石油製品:小幅続落、景気悪化や需要減少に対する懸念が重石
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.2723↓0.0006
暖房油1月限:3.1514↓0.0169
NY石油製品は小幅続落、米株が大きく値を切り下げる中、景気悪化に伴う需要減少に対する懸念が重石となった。相場は夜間取引から売りが先行、大きく値を切り下げての推移が続いた。朝方からは原油の上昇につれて買い意欲が強まり、中盤にはプラス転換したものの、昼には買いも一服。引けにかけては売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 11/28/22 - 14:54
原油:反発、中国の需要不安から売り先行もその後買い戻しが加速
[場況]
NYMEX原油1月限終値:77.24↑0.96
NY原油は反発。中国でゼロコロナ政策に対する抗議活動が過激化する中で売りが先行したものの、最後は割安感も手伝ってポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。1月限は夜間取引では売りが先行、73ドル台まで値を切り下げての推移となった。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には75ドル台まで値を回復。昼前にまとまった買いが入るとプラス転換、そのまま77ドル台後半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/28/22 - 14:53
金:反落、早朝にかけて買い先行もその後大きく売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,755.3↓13.5
NY金は反落。早朝にかけては投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となったが、FRBが今後も利上げをかなりの期間継続するとの見方が改めて重石となる中で売りに押し戻された。2月限は夜間取引から上値の重い展開、ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、1,770ドル台後半まで値を切り上げた。早朝には買いも息切れとなり、朝方にかけて再び売りに押される展開。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には1,750ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/28/22 - 13:55
コーヒー:反落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:162.85↓2.20
NYコーヒーは反落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの大きな流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、朝方にかけては下げ足を速める格好となり、NYに入ると160セントの節目割れをうかがう水準まで値を切り下げた。その後は売りも一服、中盤には164セント台まで値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては動意も薄くなった。
Posted by 松 11/28/22 - 13:47
砂糖:小幅反発、ポジション整理の売り先行も最後に値を回復
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.38↑0.05
NY砂糖は小幅反発。中盤まではこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、最後は期近限月を中心にしっかりと買いが集まった。期先限月は小幅安となった。3月限は夜間の取引開始時から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、NYに入ると19セントの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後は下げも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。昼前からは流れが一転、まとまった買いが断続的に入る格好となり、小幅ながらプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 11/28/22 - 13:33
2022年11月25日(金)
債券:小幅上昇、短縮取引で市場参加者も少なく方向感定まらず
[場況]
債券は小幅上昇。感謝祭明けは短縮取引となり、市場参加者も少なく、方向感の定まらない展開に終始した。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りの低下が進んだが、3.64%と10月5日以来の低水準を付けて一服。早朝には売りが台頭して上昇に転じた。通常取引では3.7%台半ばで売りも一服となり、最後は23日より若干下げた。
Posted by 直 11/25/22 - 16:51
FX:円安、材料難の中でポジション整理の円売りが優勢
[場況]
ドル/円:144.71、ユーロ/ドル:1.0408、ユーロ/円:144.71 (NY16:00)
為替は円安が進行、感謝祭の休み明けで大きな材料に欠ける中、前日までの反動もあってポジション調整の円売りが相場を主導した。ドル/円は東京から買いが優勢、144円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、145円台まで一気に値を回復。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、144円台半ばまで値を切り下げた。中盤には再び買いが優勢となり、144円台後半まで値を戻したものの、午後には上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.03ドル台後半まで値を切り下げた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり1.04ドル台を回復。午後には1.04ドル台前半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では144円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、145円台まで一気に値を切り上げた。売り一巡後は144円台半ばまで反落、NYの中盤以降は144円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/25/22 - 16:26
大豆:小幅高、アルゼンチンの乾燥下支えでも上値は限定的
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1436-1/4↑0-1/4
シカゴ大豆は小幅高。アルゼンチンの乾燥が下支えとなったが、中国の需要不安がなお強いことなどもあり、上値は限られた。感謝祭絡みで夜間取引は休みだったことから、通常取引が始まってまず買いが進み、1月限は1450セント近くに上昇。しかし、上値ですぐにブレーキがかかった。その後は売り買い交錯の中、23日終値を挟んでもみ合い、最後は僅かにプラス引けとなった。
Posted by 直 11/25/22 - 16:14
コーン:続伸、ウクライナ輸出ペース鈍化や南米天候手掛かりに買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:671-1/4↑5-0
シカゴコーンは続伸。ウクライナの輸出ペース鈍化や南米の天候を手掛かりに買いが集まった。感謝祭に伴って夜間取引がなく、通常取引が始まって買いが先行、3月限は670セント台に上昇した。そのまま安定した買いの流れを維持し、引けまでしっかりと推移した。
Posted by 直 11/25/22 - 16:12
小麦:反落、ドル高やロシアの潤沢な供給観測で売り圧力強まる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:797-0↓16-1/2
シカゴ小麦は反落。ドル高が進む場面があり、ロシアの潤沢な供給観測も手伝い、売り圧力が強まった。感謝祭の休み後で夜間取引が休みだったため、買いの展開で通常取引開始となった。しかし、3月限は820セントを超える上昇の後間もなくして値を消した。さらに売りが進んで急速に弱含み。引け近くに792-1/2セントと8月22日以来の安値を付けた。
Posted by 直 11/25/22 - 16:10
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:34,347.03↑152.97
S&P500:4,026.12↓1.14
NASDAQ:11,226.36↓58.96
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。感謝祭の休み明けで参加者も少なく、取引時間も短縮となる中、水曜の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイントを超えるまでに値を切り上げた。昼前には200ポイントに迫るまでに上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけてはやや売りに押し戻される格好となった。
セクター別では、保険や薬品株に買いが集まったほか、運輸株や銀行株も堅調に推移。一方で半導体やコンピューター関連、金鉱株には売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.01%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やユナイテッド・ヘルス(UNH)の上昇も1%を超えた。一方でアップル(AAPL)は1.96%の下落、インテル(INTC)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 11/25/22 - 16:10
天然ガス:反落、材料難の中で週末を前に手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:7.330↓0.378
NY天然ガスは反落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、足元でやや寒さが緩んでいる中、週末を前にポジション整理の売りが加速した。1月限は夜間取引から売りが先行、7.40ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。早朝には一転して買い意欲が強まり、7.70ドル台まで一気に値を回復。その後は売りに押し戻され7.40ドル台まで値を下げたものの、通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、中盤には7.70ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。昼からは商いの薄い中でまとまった売りが断続的に出る格好となり、一時7.20ドル台まで値を崩す場面も見られた。
Posted by 松 11/25/22 - 15:09
石油製品:大幅続落、景気悪化に伴う需要減少懸念が重石
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.2729↓0.1201
暖房油1月限:3.1683↓0.1085
NY石油製品は大幅続落、景気悪化に伴う需要減少に対する懸念が改めて重石となる中、原油の下落につれて売りが加速した。相場は夜間取引ではガソリンが売られる一方、暖房油に買いが先行、早朝にはガソリンもプラス転換するまでに値を回復したものの、通常取引開始後は一転して売り一色の展開。中盤以降も売りも勢いは衰えず、大きく値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 11/25/22 - 15:06
原油:続落、景気悪化や需要減少への懸念が引き続き大きな重石
[場況]
NYMEX原油1月限終値:76.28↓1.66
NY原油は続落。世界的な景気の悪化や需要の落ち込みに対する懸念が重石となる中、水曜の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。1月限は夜間取引では買いが先行、早朝には80ドルの大台に迫るまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開となり、通常取引開始後には78ドルを割り込むまで反落、その後も売りの勢いは衰えず、午後には76ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/25/22 - 14:42
金:続伸、材料難の中ながら水曜の流れ継いだ買いが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:1,768.8↑8.4
NY金は続伸。感謝祭の休み明けで材料にも乏しく、参加者も少ない中ながら、水曜の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。2月限は夜間取引から買いが先行、1,760ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には売りに押し戻される格好となったものの、マイナス転落することなく下げ止まり。中盤にかけては1,760ドル台半ばまで値を回復、昼前からは一段と騰勢を強める格好となり、1,770ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 11/25/22 - 13:50
コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:165.05↑2.30
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感の高まる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、164セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一旦は売りに押し戻され、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。そのまま167セントまで上げ幅を拡大した。引けにかけては再び上値が重くなったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/25/22 - 13:38
砂糖:続落、ブラジルの圧搾ペース回復観測重石となり売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.33↓0.22
NY砂糖は続落。ブラジルの圧搾ペースが回復してきているとの見方が重石となる中、週末を前にポジション整理の売りが一段と相場を押し下げる展開となった。3月限は夜間の取引開始時には買いが先行19.80セント台まで値を切り上げる格好となったものの、早々に息切れ。その後は売りに押し戻される格好となり、朝方にかけて上げ幅を縮小した。NYに入ると改めて買い意欲が強まったものの、中盤にかけてまとまった売りが断続的に出ると一気にマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、最後は19.20セント台まで値を崩した。
Posted by 松 11/25/22 - 13:18
【 過去の記事へ 】



