2024年10月02日(水)
FX:円安、石破新首相の追加利上げ牽制発言受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:146.46、ユーロ/ドル:1.1044、ユーロ/円:161.73 (NY17:00)
為替は円安が進行、石破新首相が現在は追加利上げを行う環境ないとの見方を示したことが大きく材料視される中で円売りが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、143円台後半から144円にかけてのレンジ内で堅調に推移した。午後には一旦売りに押される場面も見られたが、ロンドン時間に入ると改めて買いが加速、NY早朝に石破首相の発言が伝わると、144円台後半まで上げ幅を拡大した。その後も買いの勢いは衰えず、9月のADP民間雇用数が予想を上回る伸びとなったことも下支えとなる中、146円台まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後には1.10ドル台半ばまで売りに押されたものの、早々に値を回復した。ロンドンに入ると買い意欲が強まる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻され、NYに入ると1.10ドル台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ちつき、1.10ドル台半ばのレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、159円台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。午後には一転売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、ロンドンに入ると159円台後半まで上げ幅を拡大。NY早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、161円台半ばまで値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 10/2/24 - 17:23
株式:小幅反発、中東情勢緊迫懸念重石も最後は買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:42,196.52↑39.55
S&P500種:5,709.54↑0.79
NASDAQ総合指数:17,925.12↑14.76
NY株式は小幅反発。中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が引き続き大きな重石となる中にも関わらず、最後は投機的な買いが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きでは売りが優勢となったものの、すぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま100ポイントをやや超えるまで値を切り上げた。昼前には買いも一服、 再び売りに押されマイナス転落したものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。午後には再び値を持ち直し、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体やエネルギー関連に買いが集まったほか、情報も底堅く推移した。一方で運輸株や一般消費財、生活必需品は軟調に推移した。ダウ銘柄では、セールスフォース(CRM)が3.18%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(NH)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、シェブロン(CVX)にも買いが集まった。一方でナイキ(KNE)は前日引け後の決算が嫌気される格好となり、6.77%急落。メルク(MRK)やインテル(INTC)スリーエム(MMM)にも売りは膨らんだ。
Posted by 松 10/2/24 - 16:57
大豆:小幅下落、降雨予報背景にブラジル作付進むとの見方が重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1056-0↓1-1/4
シカゴ大豆は小幅下落。降雨予報を背景にブラジルの作付が進むとの見方が重石となった。夜間取引で買いが集まり、11月限は上昇となったが、朝方には息切れ。そのまま売りに押されて下げに転じた。通常取引で下げ渋り、取引終盤には前日の終値水準に戻す場面もあったが、結局売りの流れが切れずに小安く引けた。
Posted by 直 10/2/24 - 16:46
コーン:続伸、前日に続いて原油や小麦の上昇につれ高
[場況]
CBOTコーン12月限終値:432-1/2↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。前日に続いて原油や小麦の上昇につれ高となった。夜間取引で買いが先行し、12月限はまず小高く推移してから、値を伸ばし始めた。434-1/4セントと6月28日以来の水準に上がって一服。通常取引では本日の高値に並ぶと伸び悩む動きを繰り返しながらも、買いの流れを維持し、最後はプラス引けとなった。
Posted by 直 10/2/24 - 16:42
小麦:大幅続伸、中東情勢不安やロシア雨不足の影響懸念から買い
[場況]
CBOT小麦12月限終値:615-1/4↑16-1/4
シカゴ小麦は大幅続伸。中東情勢不安やロシアの雨不足による影響懸念から買いが優勢となった。夜間取引でまず売り買いが交錯して、12月限は前日の終値近辺でもみ合い。一巡して買いが進み強含んだ。通常取引で一段と上がって617-1/4セントと6月20日以来の高値を付け、その後も610セント台でしっかりと推移した。
Posted by 直 10/2/24 - 16:39
天然ガス:続伸、足元の需給逼迫続く中で投機的な買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.886↓0.010
NY天然ガスは小幅反落。足元の需給の逼迫が続く中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となったが、最後はポジション整理の売りが膨らんだ。11月限は夜間取引から買いが先行、2.90ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。朝方にかけては一段と騰勢を強める格好となり、3ドルの節目まで一気に上げ幅を拡大。通常取引開始後には買いも一服、中盤にかけてまとまった売りが出ると、一旦は小幅ながらマイナス転落するまでに値を崩した。その後は改めて買い意欲が強まり、2.90ドル台後半まで値を回復。引けにかけては再び売りが優勢となり、僅かながらもマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 10/2/24 - 14:48
石油製品:小幅続伸、中東情勢不安支えとなる中で原油に追随
[場況]
RBOBガソリン11月限:1.9859↑0.0193
暖房油11月限:2.1821↑0.0079
NY石油製品は小幅続伸、中東情勢の緊迫に対する懸念が下支えとなる中、原油の値動きを追随する展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には上昇も一服、中盤にかけては大きく売りが膨らみマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。引けにかけては、プラス圏まで値を回復した。
Posted by 松 10/2/24 - 14:48
原油:小幅続伸、中東情勢緊迫懸念が引き続き買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油11月限終値:70.10↑0.27
NY原油は小幅続伸。中東情勢緊迫に対する懸念が下支えとなる中で大きく買いが先行したものの、中盤以降は在庫の積み増しやOPECプラスの増産観測が嫌気される中で売りが膨らみ上げ幅を縮小した。11月限は夜間取引から買いが先行、早朝には72ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、通常取引開始後もしばらくは動きがみられなかったが、在庫統計発表後は原油が予想外の積み増しとなったことが嫌気される中で売りが加速、70ドルの節目近辺まで一気に値を崩した。昼前には売りも一服、引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでの上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/2/24 - 14:47
金:反落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理の売りが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:2,669.7↓20.6
NY金は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。中東情勢が一段と緊迫するとの懸念も、これ以上安全資産としての需要を高めることはなかった。12月限は夜間取引から売りが先行、2,660ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には買いが集まる場面も見られたものの、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、2,660ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は2,670ドルまで値を回復したが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 10/2/24 - 13:41
コーヒー:大幅続落、前日の流れ継いだポジション整理売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:256.50↓7.65
NYコーヒーは大幅続落、新たな買い材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが加速、9月20日以来の安値をつけた。12月限は夜間の時間帯は買いが優勢、266セントまで値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売り一色の展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、256セント台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 10/2/24 - 13:31
砂糖:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.68↓0.29
NY砂糖は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、23セント台前半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。早朝からは一転して上値が重くなり、小幅ながらもマイナス転落。NYに入ってからは値を持ち直し、23セント台を回復する場面も見られたものの、中盤にかけてまとまった売りが出ると、22セント台半ばまで下げ幅を拡大した。中東情勢の緊迫を受けて急伸していた原油が、在庫の積み増しなどを嫌気して急速に売りに押し戻されたことも弱気に作用した。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺での推移が続いた。
Posted by 松 10/2/24 - 13:28
2024年10月01日(火)
FX:ユーロ安、中東情勢一段と緊迫する中でリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:143.55、ユーロ/ドル:1.1068、ユーロ/円:158.90 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、イランがイスラエルに対して100発を超えるミサイルを発射、中東情勢が一段と緊迫するとの懸念が高まる中でユーロにリスク回避の売りが膨らんだ。ドル/円は東京では前日の流れを継いだ買いが先行、144円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、143円台後半まで反落、売り一巡後はしばらく動きが見られなかったが、NYに入ると一旦は144円台を回復。その後イランのミサイル発射が伝わると、株価の下落につれて売りが加速、143円の節目割れを試すまで値を切り下げた。中盤には売りも一服、午後にかけて143円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半から半ばのレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.11ドルを割り込むまで値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼過ぎには1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後は1.10ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが先行、160円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には一転して売りに押し戻される格好となり、159円台前半まで急反落、NYに入ると158円台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後はしばらく売り買いに揉まれ、不安定な上下を繰り返していたものの、午後遅くには値動きも落ちつき、159円の節目近辺での推移となった。
Posted by 松 10/1/24 - 17:21
大豆:小幅高、原油上昇やブラジル作付懸念が下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1057-1/4↑0-1/4
シカゴ大豆は小幅高。地政学リスク絡みの原油上昇やブラジルの作付懸念が下支えとなった。夜間取引で売りが先行し、11月限は下落となったが、早朝に1040セント台半ばまで下げてブレーキが掛かった。通常取引では買いが進んで反発。1060セント台半ばで上値は重くなりながらも、最後はややプラスで引けた。
Posted by 直 10/1/24 - 16:54
コーン:続伸、原油や小麦の上昇手掛かりに買い入る
[場況]
CBOTコーン12月限終値:429-0↑4-1/4
シカゴコーンは続伸。原油や小麦の上昇を手掛かりに買いが入った。夜間取引では売りが台頭し、12月限は下落となったが、朝方に買いも集まり始めて前日の終値水準に回復。通常取引に入るとさらに買いに弾みが付いて反発し、432-1/2セントと6月28日以来の高値を付けた。
Posted by 直 10/1/24 - 16:51
小麦:大幅続伸、欧州などの生産懸念に原油上昇も手伝い買い進む
[場況]
CBOT小麦12月限終値:599-0↑15-0
シカゴ小麦は大幅続伸。欧州やウクライナなどの生産懸念に加え、原油上昇も手伝って買いが進んだ。12月限は夜間取引でまず売りに押されて下落、朝方には買いの展開にシフトして反発した。通常取引で590セント台後半に上がっていったん伸び悩んでも、買いの流れが続く中で改めて強含み、600セントを超えて602-1/2セントと7月11日以来の水準まで上がった。
Posted by 直 10/1/24 - 16:42
株式:反落、中東情勢が一段と緊迫する中で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:42,156.97↓173.18
S&P500種:5,708.75↓53.73
NASDAQ総合指数:17,910.36↓278.81
NY株式は反落。イスラエルがレバノン南部に進攻する一方、イランがいすらえるにミサイル攻撃を仕掛けるなど、中東情勢が一段と緊迫する中でリスク回避の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント近く値を切り下げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺でのもみ合いが継続、昼前には買い戻しが集まり下げ幅を縮小したものの、午後に入ると再び売り圧力が強まるなど、方向感の定まらない状態が続いた。その後は買いが集まり、前日終値近辺まで値を戻したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては上値が重くなった。
セクター別では、エネルギー関連が原油の急伸につれて大きく上昇したほか、金鉱株も上昇。公益株や保険にも買いが集まった。一方で半導体や情報は大幅に下落、銀行株や運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.65%の上昇となったほか、ボーイング(BA)とメルク(MRK)も1%を超える伸びを記録した。一方でインテル(INTC)は3.28%の下落、アップル(AAPL)やマイクロソフト(MSFT)、ウォルト・ディズニー(DIS)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 10/1/24 - 16:34
天然ガス:小幅反落、ポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.896↓0.027
NY天然ガスは小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。11月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。朝方にまとまった売りが出ると、2.80ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換する場面も見られた。中盤には再び売りに押され、2.80ドル台半ばまで値を切り下げたものの、この水準ではやはり買いも集まりやすく、2.90ドル台まで値を回復。午後からは値動きも落ちつき、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/1/24 - 14:44
石油製品:続伸、中東情勢一段と緊迫する中で原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン11月限:1.9666↑0.0315
暖房油11月限:2.1742↑0.0198
NY石油製品は続伸、中東情勢が一段と緊迫する中、原油の急伸につれて買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、軟調な相場展開が続いた。通常取引開始後はイランがイスラエルにミサイルを発射したことを受けて買いが加速、昼にかけて大きく値を切り上げる展開。引けにかけては買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/1/24 - 14:43
原油:大幅高、中東情勢一段と緊迫する中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油11月限終値:69.83↑1.66
NY原油は大幅高、イスラエルがレバノン南部に進攻、イランがイスラエルに対してミサイル攻撃を仕掛けるなど、中東情勢が一段と緊迫する中で買いが集まった。11月限は夜間取引では売りが優勢、需要の低迷が重石となる中、ロンドン時間には66ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後はイランによるミサイル発射を受けて買い一色の展開となり、昼過ぎには71ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。引けにかけては上昇も一服、70ドルを割り込むまで売りに押し戻されて取引を終了した。
Posted by 松 10/1/24 - 14:43
金:大幅反発、中東情勢が一段と緊迫する中で買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:2,690.3↑30.9
NY金は大幅反発。イスラエルがレバノン南部に進攻、イランがイスラエルにミサイルを発射するなど、中東情勢の一段の緊迫を受けて安全資産としての需要が相場を大きく押し上げた。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2,670ドル台まで値を回復しての推移となった。通常取引開始後はイランのミサイル発射を手掛かりに改めて買い意欲が強まり、2,690ドル台まで一気に上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。昼過ぎには再び2,690ドルまで値を伸ばした。
Posted by 松 10/1/24 - 14:00
コーヒー:大幅反落、材料難の中でポジション整理の売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:264.15↓6.10
NYコーヒーは大幅反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りに大きく押し戻される格好となった。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には265セント台まで値を切り下げた。その後は一旦値を持ち直したものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、261セント台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は266セントまで値を回復する場面も見られが、中盤以降は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 10/1/24 - 13:47
砂糖:反発、原油の急騰支えに投機的な買いが加速
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.97↑0.50
NY砂糖は反発、ここまでの価格調整で短期的な買われ過ぎ感が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。イランによるイスラエルへのミサイル発射を受けて原油が急騰したことも下支えとなった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には一転して売りが優勢となりマイナス転落、NYに入ると22.20セントまで値を切り下げたものの、その後は改めて買いが加速、昼前には23セント台を回復するまで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては再び上値が重くなったが、最後にまとまった買いが入ると23セント台を回復した。
Posted by 松 10/1/24 - 13:20
2024年09月30日(月)
FX:ドル高、FRBの利下げペース鈍るとの見方から買い集まる
[場況]
ドル/円:143.63、ユーロ/ドル:1.1135、ユーロ/円:159.92 (NY17:00)
為替はドル高が進行。パウエルFRB議長が講演で、経済の回復が想定通りとなるなら、利下げのペースは穏やかなものになるとの見方を示したことを受け、米長期金利の上昇につれてドルに買い戻しが集まった。ドル/円は東京朝には142円台後半まで値を切り上げたものの、その後売り圧力が強まり141円台後半まで反落。ロンドンに入ると再び騰勢を強める格好となり、NY早朝には142円台半ばまで値を回復した。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には143円台を回復。午後にパウエル議長の講演内容が伝わると、143円台後半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持していたが、NYに入ると売り圧力が強まり、1.11ドル台半ばまで反落。午後にパウエル議長の講演が伝わると、1.11ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝には159円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、158円台前半まで反落。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、160円の節目に迫るまで値を回復した。NYに入ると買いも一服、160円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いたが、午後には改めて買いが集まり、160円台を回復した。
Posted by 松 9/30/24 - 17:47
株式:上昇、パウエル議長講演受け売り膨らむも最後は値を回復
[場況]
ダウ工業平均:42,330.15↑17.15
S&P500種:5,762.48↑24.31
NASDAQ総合指数:18,189.17↑69.58
NY株式は上昇。FRBのパウエル議長が講演で、景気の回復が想定通りなら利下げのペースを緩める可能性があるとの見方を示したことを受けて大きく売りが膨らんだものの、最後はしっかりと値を回復した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、その後一旦は買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ、午後に入ってもしばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。パウエル議長の講演内容が伝わると改めて売り圧力が強まり、300ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大、引けにかけては一転して買い一色の展開、最後は小幅流れもプラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連やバイオテクノロジー、コミュニケーションに買いが集まったほか、運輸株や銀行株も堅調に推移。一方で金鉱株には大きく売りが膨らんだほか、半導体や一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が2.29%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やシェブロン(CVX)、ウォルマート(WMT)も1%を超える伸びを記録。一方でボーイング(BA)は2.74%の下落、インテル(INTC)やナイキ(NKE)、セールスフォース(CRM)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 9/30/24 - 17:08
大豆:反落、米国の収穫圧力が重石
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1057-0↓8-3/4
シカゴ大豆は反落。米国の収穫圧力が重石となり、USDA四半期在庫が予想以下となったのを手掛かりにした買いの場面があったものの、長く続かなかった。夜間取引で売りが膨らみ、11月限は下落。1050セント台前半まで弱含んで売りのペースも鈍り始めて下げ渋った。通常取引ではさらに値を戻し、四半期在庫の発表後に前週末終値水準に回復した。ただ、しばらくもみ合ってから、取引終盤に改めて売りに押されてマイナス圏に戻った。
Posted by 直 9/30/24 - 16:58
コーン:続伸、USDA四半期在庫が予想下回り買いを支援
[場況]
CBOTコーン12月限終値:424-3/4↑6-3/4
シカゴコーンは続伸。USDA四半期在庫が予想を下回り、買いを支援した。夜間取引で売りが台頭し、12月限は下落となったが、410セント台半ばで下げ止まった。朝方には前週末の終値水準に回復。通常取引に入って再び小安くなっても、一巡して買いが集まり反発し、さらに四半期在庫の発表に続いて値を伸ばした。427-3/4セントと6月28日以来の高値を付けるまで上がった。
Posted by 直 9/30/24 - 16:55
小麦:反発、USDA生産見通し下方修正や世界の乾燥懸念が下支え
[場況]
CBOT小麦12月限終値:584-0↑4-0
シカゴ小麦は反発。USDAの生産見通し下方修正や世界主要生産地の乾燥懸念が下支えとなった。夜間取引で売りが膨らみ、12月限下落。前週末の安値水準で下げ止まり、早朝にはプラス転換した。通常取引で一段と上がり、590セントを超えて一服となった。
Posted by 直 9/30/24 - 16:52
天然ガス:小幅続伸、日中を通じて売り買い交錯も最後は上昇
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.923↑0.021
NY天然ガスは小幅続伸。日中を通じて売り買いが交錯、不安定に上下に振れる展開が続いたが、最後は先週金曜の流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げた。11月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝には買いが集まりプラス圏を回復、その後一旦は売りが膨らんだものの、通常取引開始後は改めて騰勢を強め、2.90ドル台半ばまで値を切り上げた。中盤には買いも一服となったものの、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジをしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 9/30/24 - 14:55
石油製品:小幅反発、原油の値動き追随し方向感なく上下に振れる
[場況]
RBOBガソリン11月限:1.9351↑0.081
暖房油11月限:2.1544↑0.0031
NY石油製品は小幅反発。日中を通じて原油の値動きを追随、方向感なく上下に振れる展開が続いた。相場は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると売り圧力が強まり、朝方にはマイナス転落。その後もしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤に買い意欲が強まると再びプラス圏を回復。午後からは上値が重くなったが、最後までプラス圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 9/30/24 - 14:55
原油:小幅反落、日中通じて上下に振れるも最後は売りが優勢
[場況]
NYMEX原油11月限終値:68.17↓0.01
NY原油は小幅反落。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は売りに押された。11月限は夜間取引では買いが先行、69ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られたが、ロンドン時間に入ると徐々に売り圧力が強まり、マイナス転落。朝方から通常取引開始後しばらくは先週末の終値近辺でもみ合う展開、中盤にかけては買いが集まり再び69ドル台を回復したものの、午後からは株価が下落基調を強めたことも重石となり、改めて値を切り下げた。
Posted by 松 9/30/24 - 14:55
金:続落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:2,659.4↓8.7
NY金は続落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。米長期金利の上昇や株価の調整も重石となった。12月限は夜間取引では買いが先行、2,680ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドン時間に入ると徐々に売り圧力が強まり、早朝にはマイナス転落。通常取引開始後には2,650ドルまで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、中盤以降はやや買いが優勢となり、2,660ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 9/30/24 - 14:03
コーヒー:反発、朝方まで売り先行もその後しっかりと回復
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:270.25↑1.10
NYコーヒーは反発。朝方まではポジション整理の売りに押される展開となったものの、その後しっかりと買いが集まった。12月限は夜間の取引開始時には買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでの推移となったものの、その後売りに押し戻されマイナス転落、NYに入ると264セント台まで値を切り下げた。売り一巡後は一転して買い意欲が強まり、260セント台後半まで値を回復。昼過ぎにまとまった買いが入るとプラス転換そのまま272セント台まで値を切り上げた。
Posted by 松 9/30/24 - 13:57
砂糖:続落、先週後半の流れ継いだ手仕舞い売りが主導
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.47↓0.47
NY砂糖は続落。ここまでの急伸による買われ過ぎ感が残る中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、22セント台前半まで値を切り下げる場面も見られた。売り一巡後はジリジリと値を回復、早朝には小幅ながらプラス転換したものの、NYに入ると改めて売りに押し戻される展開。早々に22.10セント台まで値を崩した。売り一巡後も安値近辺でのもみ合いが続いたが、引け間際にまとまった買いが入ると下げ幅を縮小した。
Posted by 松 9/30/24 - 13:45
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