2024年10月15日(火)
FX:円高、株が下落に転じる中で安全資産としての円に買い集まる
[場況]
ドル/円:149.19、ユーロ/ドル:1.0890、ユーロ/円:162.50 (NY17:00)
為替は円高が進行、株が下落に転じる中で安全資産としての円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京朝には149円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは148円台後半まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は149円台前半まで値を回復、NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、149円台半ばまで値を回復。その後は改めて売りが優勢となり、149円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京朝には1.09ドルをやや上回ったあたりでの推移、中盤にかけて徐々に売り圧力が強まり、1.08ドル台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台前半まで値を回復。NYに入ってもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、その後改めて売りが膨らみと、1.08ドル台後半まで値を切り下げた。ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、午後に163円を割り込むと下げ足を速め、162円台半ばまで一気に値を崩した。ロンドンに入ると売りも一服、162円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いは継続、NYに入っても新たな動きは見られなかった。午後には上値が重くなり、162円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/15/24 - 17:23
株式:反落、ポジション調整の売りが相場を主導
[場況]
ダウ工業平均:42,740.42↓324.80
S&P500種:5,815.26↓44.59
NASDAQ総合指数:18,315.59↓187.10
NY株式は反落、ダウ工業平均とS&P500種が史上最高値を更新した前日の流れから一転、ポジション調整の売りが相場を押し下げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に300ポイント近く値を切り下げる展開となった、売り一巡後は一旦買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。午後からは改めて売りに押される格好となり、最後は300ポイントを超えるまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、生活必需品や公益株、銀行株、一般消費財も上昇。一方で半導体やエネルギー関連は大幅に下落、情報や工業株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が2.26%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)やメルク(MRK)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。一方ユナイテッド・ヘルス(UNH)は8.11%の急落、インテル(INTC)やシェブロン(CVX)も大きく値を崩した。
Posted by 松 10/15/24 - 17:00
大豆:続落、引き続きブラジル降雨が売り圧力強める
[場況]
CBOT大豆11月限終値:991-0↓5-0
シカゴ大豆は続落。引き続きブラジルの降雨が売り圧力を強め、他市場の下落もマイナスに作用した。夜間取引で売りが先行し、11月限は下落。990セントを割り込み、通常取引で981-0セントと8月29日以来の水準まで下げた。安値更新の後にペースは鈍ったが、最後まで売りの展開が続いた。
Posted by 直 10/15/24 - 16:41
コーン:続落、原油の落ち込みやブラジルの降雨が重石
[場況]
CBOTコーン12月限終値:401-1/4↓7-0
シカゴコーンは続落。原油の落ち込みやブラジルの降雨が重石となった。12月限は夜間取引からじりじりと下落。通常取引で一段と弱含み、取引終盤には400-1/2セントと9月12日以来の安値を付けた。
Posted by 直 10/15/24 - 16:39
小麦:続落、降雨予報背景に黒海周辺の生産不安和らぎ売りの展開
[場況]
CBOT小麦12月限終値:579-1/2↓5-3/4
シカゴ小麦は続落。降雨予報を背景に黒海周辺国の生産不安が和らぎ、売りの展開となった。12月限は夜間取引から下落。2週間ぶりに580セントを割り込んでいったんブレーキが掛かったが、朝方に前日の終値水準に戻すとすぐに売り圧力が強まり下げに戻った。通常取引では580セント近辺をもみ合い、取引終盤に節目を下回ったところで推移した。
Posted by 直 10/15/24 - 16:37
天然ガス:小幅反発、前日までの急落の反動から買い戻し優勢
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.498↑0.004
NY天然ガスは小幅反発。ここまでの急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導した。11月限は夜間取引では売りが先行、2.40ドル台半ばまで値を切り下げての推移が続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には2.50ドル台前半まで値を回復。その後一旦は売りに押し戻されたものの、中盤にかけて買いが集まると、2.50ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。昼からは買いも一服、2.50ドルの節目近辺までジリジリと上げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 10/15/24 - 14:42
石油製品:大幅続落、中東情勢緊迫懸念後退で原油につれ安
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.0377↓0.0709
暖房油11月限:2.1877↓0.0865
NY石油製品は大幅続落、中東情勢緊迫に対する懸念が後退する中、原油の急落につれて売りが加速した。相場は夜間取引から大きく売りが先行、早朝にかけて値を崩す展開となった。その後は一旦買い戻しが集まったものの、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新するまでに下げ幅を拡大。昼には売りも一服、安値からやや値を回復しての推移が続いた。
Posted by 松 10/15/24 - 14:42
原油:大幅続落、中東情勢緊迫懸念後退で売りが加速
[場況]
NYMEX原油11月限終値:70.58↓3.25
NY原油は大幅続落。前日遅くにイスラエルによるイランに対する報復攻撃が限定的なものにとどまるとの見方が浮上したことを受け、ポジション整理の売りが加速した。IEAが月報で世界石油需要見通しを引き下げたほか、中東情勢が緊迫しても供給が潤沢にあるために市場の不安は高まらないとの見通しを示したことも弱気に作用した。11月限は夜間取引から売りが先行、早朝には一時70ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後は買い戻しが集まり、71ドル近辺まで値を回復したものの、通常取引開始後は再び売りが優勢となり、中盤には再び70ドルを割り込むまで反落。昼過ぎには値を回復、引けにかけて70ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 10/15/24 - 14:42
金:反発、米長期金利の低下好感し投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:2,678.9↑13.3
NY金は反発。米長期金利の低下が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、ロンドン時間には2,670ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。朝方にはやや上値が重くなり、通常取引開始後もしばらくはマイナス圏での推移が続いたものの、中盤にかけては改めて買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま2,680ドル台まで上げ幅を拡大した。昼には買いも一服、引けにかけてはやや売りに押し戻される形で取引を終了した。
Posted by 松 10/15/24 - 13:55
コーヒー:反落、前日の急伸の反動から手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:256.70↓5.35
NYコーヒーは反落。前日の急伸の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導した。対ドルでのブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。12月限は夜間の時間帯から売りが先行、260セントをやや割り込むまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方にはまとまった買いが入りプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。NYに入ると再び売り圧力が強まり、中盤にかけて255セントまで一気に値を崩した。売り一巡後は買い戻しが入ったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 10/15/24 - 13:26
砂糖:大幅続伸、ブラジルの生産減少懸念が改めて下支え
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.82↑0.43
NY砂糖は大幅続伸。ブラジルの高温乾燥や農地火災による生産の落ち込みに対する懸念が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の取引開始時には売りが先行したものの、早々に下げ止まり。早朝には前日終値近辺まで値を回復してのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が継続、中盤にまとまった買いが断続的に入ると、22.80セント台まで一気に上げ幅を拡大、買い一巡後も高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/15/24 - 13:21
2024年10月14日(月)
FX:ドル高、FRBの利下げペース鈍化観測が買い呼び込む
[場況]
ドル/円:149.74、ユーロ/ドル:1.0908、ユーロ/円:163.35 (NY17:00)
為替はドル高が進行、インフレの高止まりによってFRBが積極的に利下げを進められなくなるとの見方が改めて強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行、149円台前半でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると149円台半ばまで上げ幅を拡大、NY早朝からは一段と騰勢を強める格好となり、150円の節目に迫るまでに値を切り上げた。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移、午後には売りに押し戻される場面も見られた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.09ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、1.09ドルの節目近辺まで反落、昼過ぎには一段と売り圧力が強まり、1.09ドルをやや割り込むまでに値を切り下げた。ユーロ/円はアジア時間は163円の節目をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での上下、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、163円台前半まで値を切り上げた。NYに入ると米株の上昇につれて買いが集まり、163円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、午後にかけて163円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。
Posted by 松 10/14/24 - 17:16
株式:続伸、ダウ平均とS&P500は史上最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:43,065.22↑201.36
S&P500種:5,859.85↑44.82
NASDAQ総合指数:18,502.69↑59.75
NY株式は続伸。特に新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、ダウ工業平均とS&P500種は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は小安く寄り付いたものの、すぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま昼過ぎには200ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。買い一巡後はやや上値が重くなったものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。午後には改めて騰勢を強めると、再び200ポイントを超えるまでに値を伸ばした。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
セクター別では、半導体や情報、公益株に買いが集まったほか、銀行株も堅調に推移。一方で保険は売りが先行、エネルギー関連や金鉱株も上値が重かった。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が1.65%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やトラベラーズ(TRV)にもしっかりと買いが集まった。一方でキャタピラー(CAT)は2.01%の下落、ボーイング(BA)やアムジェン(A
Posted by 松 10/14/24 - 16:57
大豆:続落、米国の収穫圧力やブラジル降雨を背景に売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:996-0↓9-1/2
シカゴ大豆は続落。米国の収穫圧力やブラジルの降雨を背景に売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、11月限は早々に1000セントを割り込む下落となった。いったん下値で買いが入ったが、プラス圏に回復するとすぐに売りに押された。通常取引ではまず売り買いが交錯し、しばらく前日の終値近辺をもみ合う展開。一巡して売りに弾みが付いて弱含んだ。取引終盤に下げ幅を広げ、995-1/2セントと9月11日以来の安値を付けた。
Posted by 直 10/14/24 - 16:44
コーン:続落、米国収穫圧力に加えブラジル降雨もマイナス視される
[場況]
CBOTコーン12月限終値:408-1/4↓7-1/2
シカゴコーンは続落。米国の収穫進捗に加え、ブラジル降雨もマイナス視され、売りが優勢となった。12月限は夜間取引から下落。早い段階では小幅安だったが、朝方にはペースも速まり始め、通常取引で一段と弱含んだ。取引終盤に410セントを割り込み、407-1/2セントと9月23日以来の安値を付けた。
Posted by 直 10/14/24 - 16:42
小麦:続落、ロシアの輸出が活発との見方が重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:585-1/4↓13-3/4
シカゴ小麦は続落。ロシアの輸出が活発とみられているのが重石となった。夜間取引で売りが台頭し、12月限は下落した。590セント割れに近づいていったんブレーキが掛かり、朝方に買いが進み下げ幅を縮小。しかし、前週末終値を超えるとすぐに売りの流れを再開してマイナス圏に戻った。通常取引ではほぼ一本調子で値を下げ、590セントを下回ってさらに弱含んだ。
Posted by 直 10/14/24 - 16:40
天然ガス:続落、これまでの流れ継いだ投機的な売りが相場を主導
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.494↓0.138
NY天然ガスは続落。定期点検を終了したLNG施設が稼働を再開する中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。11月限は夜間取引から売りが先行、2.50ドル台後半まで値を切り下げての推移が続いた。朝方からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には2.50ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後も売りの勢いは衰えず、午後には2.50ドルをやや割り込むまでに値を崩した。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 10/14/24 - 14:42
石油製品:下落、原油が値を崩すのを嫌気する形で売り膨らむ
[場況]
暖房油11月限:2.2742↓0.0697
NY石油製品は下落、原油が大きく値を崩すのを嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、早朝にかけて大きく値を切り下げる格好となった。朝方には投機的な買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降はガソリンが方向感なくもみ合う展開、暖房油は改めて売り圧力が強まり昼前には日中安値を更新、その後も上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/14/24 - 14:42
原油:続落、需要の伸び悩みに対する懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油11月限終値:73.83↓1.73
NY原油は続落。中東情勢緊迫に対する懸念が後退する一方、世界的な景気の減速や需要の伸び悩みに対する懸念が改めて強まる中で売りが膨らんだ。OPECが月報で世界需要見通しを引き下げたことも弱気に作用した。11月限は夜間取引から売りが先行、早朝には73ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られた。売り一巡後もしばらく上値の重い展開が継続、通常取引開始後にはしっかりと買いが集まり74ドル台後半まで値を回復したものの、早々に息切れ。中盤には再び73ドル台半ばまで値を崩した。午後には74ドル台まで買い戻しが集まったが、最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 10/14/24 - 14:41
金:反落、新たな材料に欠ける中で投機的な売りに押し戻される
[場況]
COMEX金12月限終値:2,665.6↓10.7
NY金は反落。新たな材料に欠ける中、先週後半の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。米長期金利の上昇も弱気に作用した。12月限は夜間取引から売りが優勢、ロンドン時間の早朝にプラス圏まで買い進まれる場面が見られた以外は、軟調な展開が続いた。通常取引開始後には2,660ドル台半ばまで下げ幅を拡大、その後は一旦買い戻しが集まったものの、すぐに売りに押し戻され2,660ドル台前半まで値を切り下げた。中盤には売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/14/24 - 13:56
コーヒー:大幅反発、レアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:262.05↑10.00
NYコーヒーは大幅反発、需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ブラジルレアル高の進行が支えとなる中で投機的な買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯から買いが先行、250セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入るとしばらくは動意が薄くなり、258セント近辺でのもみ合いとなったが、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、260セント台を回復するまで上げ幅を拡大。昼には買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/14/24 - 13:38
砂糖:小幅続伸、先週後半の流れを継ぐ形で買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.39↑0.15
NY砂糖は小幅続伸。需給面で新たな買い材料に欠ける中ながら、先週後半の流れを継ぐ形でしっかりと値を切り上げた。対ドルでのブラジルレアル高の進行も下支えとなった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早々に22セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝にかけては徐々に上値が重くなり、22セント台前半でのもみ合い。NYに入ると一段と売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま22セントの節目近辺まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は徐々に騰勢を強める格好となり、最後は22セント台半ばまで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 10/14/24 - 13:25
2024年10月11日(金)
FX:円安、投資家のリスク志向強まる中で売りに押される
[場況]
ドル/円:149.09、ユーロ/ドル:1.0935、ユーロ/円:163.10 (NY17:00)
為替は円安が進行、米株が再び史上最高値を更新するなど、投資家の間にリスク志向が強まる中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、148円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、149円台を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤にかけて149円台前半まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、149円の節目近辺でしっかりと下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める格好となった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半での小動き、ロンドンに入ると買いが集まり、1.09ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.09ドル台前半まで反落。中盤には再び1.09ドル台半ばまで値を回復したものの、午後からは上値が重くなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、162円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、163円まで上げ幅を拡大、NYに入ると163円台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、午後からは163円台前半の水準まで値を下げてのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/11/24 - 17:17
大豆:続落、USDA需給報告で潤沢な供給見通し確認して売り活発
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1005-1/2↓9-1/4
シカゴ大豆は続落。USDA需給報告で潤沢な供給見通しを確認し、売りが活発になった。夜間取引で買いが先行し、11月限は上昇。通常取引でも堅調に推移した。しかし、需給報告の発表に続いて売りが殺到、一気に1010セントを割り込む下落となった。取引終盤には一段と下がり、1004-0セントと9月20日以来の安値を付けた。
Posted by 直 10/11/24 - 16:55
コーン:続落、需給報告の生産や期末在庫予想上回り売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン12月限終値:415-3/4↓2-3/4
シカゴコーンは続落。USDA需給報告の生産や期末在庫が予想を上回ったのを背景に売りが膨らんだ。夜間取引で買い戻しが入り、12月限は上昇。通常取引でも堅調な値動きを続けた。しかし、需給報告を受けると売りが台頭し反落。取引終盤に2週間ぶりで410セント台半ばまで下落した。
Posted by 直 10/11/24 - 16:53
小麦:反落、テクニカルな売りに世界期末在庫上方修正も重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:599-0↓4-3/4
シカゴ小麦は反落。テクニカルな売りが出て、USDA需給報告の世界期末在庫上方修正も重石となった。夜間取引でまず前日の買いの流れを引き継ぎ、12月限は上昇しながら、早々に上値が重くなった。下落に転じると買いの流れが戻ってプラス圏に持ち直したが、通常取引で610セント台前半まで上がってブレーキが掛かり、そのまま値を下げた。需給報告の発表後には一段と売りに押され、590セント台前半まで弱含んで下げ止まった。引け近くに前日の終値水準に回復の場面をみてから、最後はマイナス引けとなった。
Posted by 直 10/11/24 - 16:45
株式:反発、投機的な買い集まる中でダウとS&Pは最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:42,863.86↑409.74
S&P500種:5,815.03↑34.98
NASDAQ総合指数:18,342.94↑60.89
NY株式は反発、金融機関の好決算に対する期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、ダウ工業平均とS&P500種は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼前には300ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。その後はやや上値が重くなる場面も見られたものの、午後に入ると改めて騰勢を強める格好となり、遅くには400ポイント台まで上げ幅を拡大。最後まで買いの勢いが衰えないままに取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、運輸株やバイオテクノロジー、薬品株にも買いが集まった。一方で一般消費財は下落、情報も上値が重かった。ダウ銘柄では、朝方発表された決算が予想を上回ったJPモルガン・チェース(JPN)が4.44%の上昇となったほか、ボーイング(BA)はやゴールドマン・サックス(GS)、アムジェン(AMGN)、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は0.71%、アップル(AAPL)は0.69%それぞれ下落。値を下げたのは30銘柄中、この2銘柄のみだった。
Posted by 松 10/11/24 - 16:38
天然ガス:反落、大規模停電に伴う需要の落ち込みが重石
[場況]
NYMEX天然ガス11月限終値:2.632↓0.043
NY天然ガスは反落。大型ハリケーン「ミルトン」のフロリダ直撃によって大規模な停電が発生する中、需要の落ち込みに対する懸念が改めて相場の重石となった。11月限は夜間取引では買いが優勢、早朝には2.70ドル台を回復しての推移となった。朝方には2.70ドル台前半まで上げ幅を拡大したものの、通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。中盤に一段と売り圧力が強まると、2.60ドル台前半まで下げ幅を拡大した。売り一服後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 10/11/24 - 14:42
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン11月限:2.1516↑0.0007
暖房油11月限:2.3439↓0.0070
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引から売りが優勢、前日の上昇の反動もあって軟調な展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは上値の重い展開、中盤にかけては原油の上昇につれて買いが集まりプラス圏を回復。その後暖房油は売りに押し戻されマイナス転落したものの、ガソリンは小幅ながらもプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 10/11/24 - 14:42
原油:反落、前日の急伸の反動もあって手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油11月限終値:75.56↓0.29
NY原油は反落。需給面で改めて買い材料が見当たらない中、前日の急伸の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。11月限は夜間取引から売りが優勢、75ドル台前半を中心としたレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。通常取引開始後もしばらくは同水準での推移、中盤にかけては買いが集まり小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。再び75ドル台前半でのもみ合いとなった。午後遅くには改めて買い意欲が強まったが、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 10/11/24 - 14:41
金:大幅続伸、米長期金利が上昇する中でも大きく買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:2,676.3↑37.0
NY金は大幅続伸。FRBの利下げが限定的なものにとどまるとの見方が浮上、米長期金利が上昇する中にも関わらず、大きく買いが集まる展開となった。中東情勢が一段と緊迫するのではとの懸念が燻っていることも強気に作用した。12月限は夜間取引から買いが先行、2,650ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、中盤には2,670ドル台まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには2,680ドルに迫るまで値を伸ばした。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏での推移が続いた。
Posted by 松 10/11/24 - 13:51
コーヒー:反落、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:252.05↓2.70
NYコーヒーは反落。前日の上昇の勢いも早々に息切れ、週末を前にポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、252セント台までジリジリと値を切り下げる展開。朝方には一旦買いが集まったものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、251セント台まで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服 、253セント台まで値を回復しての推移が続いたが、昼前からは改めて売りが優勢となり、引け前には日中安値をやや更新するまで値を崩した。
Posted by 松 10/11/24 - 13:34
砂糖:小幅続伸、朝方まで買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:22.24↑0.08
NY砂糖は小幅続伸。朝方までは前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となったが、その後は売りに押され上げ幅を縮小した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には22セント台後半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、22セント台前半まで反落。中盤にはやや値を持ち直す場面も見られたが、昼過ぎにまとまった売りが出ると、マイナス転落するまで一気に値を崩した。最後は買い戻しが集まり、小幅ながらプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 10/11/24 - 13:21
【 過去の記事へ 】



