2020年03月11日(水)
19/20年仏軟質小麦生産見通しやや上方修正、前年から16.2%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2019/20年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを3957万5000トンで据え置いた。前年比にして16.2%の増加で、4年ぶりの高水準。作付が499万7000へクタール、イールドは7.92トンで、いずれも修正なし。輸出見通しは2074万2000トンから2089万7000トンに引き上げた。前年から21.8%増加する。欧州連合(EU)向けを807万3000トンとみており、前月報告での801万8000トンから上方修正。また、域外向けを10万トン引き上げて1270万トンとした。それぞれ前年との比較で9.6%、31.4%の増加になる。期末在庫は243万8000トンから244万6000トンに上方修正。それでも、前年を1.8%下回る見通しである。
FranceAgriMerは2019/20年度(7-6月)のコーン生産について、1207万9000トンの従来推定を維持した。前年比で2.76%の増加。作付を140万4000ヘクタール、イールドは8.52トンでそれぞれ据え置いた。輸出見通しは400万トンと、前回報告時の401万5000トンから修正。前年からは4.7%の減少になる。このうち、EU向けを376万5000トンから375万トンに修正し、前年は5.1%下回る。非EU向けは15.9%落ち込んで13万トンにとどまる見通しを維持した。期末在庫は220万6000トンから226万7000トンに修正した。結果前年から8.5%増加。
Posted by 直 3/11/20 - 10:16



