2020年07月02日(木)
ブラジル・サンマルチーニョの19/20年度砂糖きび圧搾、10.7%増加
[砂糖]
ブラジルの砂糖・エタノール会社サンマルチーニョによると、同社の2019/20年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は前年比10.7%増の2264万トンとなった。天気に恵まれ、いーどるが改善、生産増加につながったという。イールドは前年の74.2トンから82.9トンに上昇。ただ、砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)が139.4キログラムで、前年から2.0%減少した。
砂糖生産が110万6000トンで、前年から11.4%増加した。エタノール生産は11億7200万リットル、前年に比べて6.9%の増加になる。砂糖とエタノール生産への砂糖きびの割り当てが前年同期にそれぞれ36%、64%だったのが、砂糖向けで37%、エタノール向けでは63%になった。
サンマルチーニョは2020/21年度の圧搾を前年から2.5%増加し2320万トンになると見通した。見通しを2200万トンで据え置いた。砂糖生産は113万5000-149万トンの予想とし、レンジ下限でも前年を上回る。一方、エタノール生産は9億7000万-12億リットルの見通し。前年から増加の可能性を残している。
Posted by 直 7/2/20 - 08:25



