2020年07月02日(木)
6月失業率は11.10%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 20年6月 | 前月比 | 20年5月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 11.10% | ↓2.16 | 13.26% | 12.6% | |
| 労働力人口 | 159932 | ↑1705 | 158227 | ||
| >就業者 | 142182 | ↑4940 | 137242 |
米労働省が発表した7月の失業率は11.10%と、前月の13.26%から低下した。4月に14.75%と過去最高を記録してから2ヶ月連続の低下、市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は170万5000人と2ヶ月連続で増加、前月とほぼ同じ増加数となった。労働参加率は前月の60.8%から61.5%に上昇。非労働力人口は154万7000人、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは76万7000人それぞれ減少、揃って2ヶ月連続の減少となった。
労働力人口のうち就業者は494万人の増加と、1948年のデータ開始以降最も大きな前月比プラスを更新した。労働力人口の中で就業者が占める割合は54.6%と、前月の52.8%から改善。一方、失業者は前月から323万5000人、過去最大の減少となった。しかし、27週間以上の長期失業者は22万7000人増加、2018年6月以降最も大きな増加数を更新した。
Posted by 松 7/2/20 - 08:39



