2020年07月09日(木)
アルゼンチン小麦生産見通し、乾燥要因から下方修正・BCR
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は8日、同国の2020/21年度小麦生産見通しを1800万-1900万トンと、従来の2100万-2200万トンから引き下げた。レンジの上限でも前年の1950万トンから減少の見方にシフト。乾燥が続いており、作付に影響していることが修正につながったという。作付推定は660万ヘクタールで、40万ヘクタール下方修正、前年比にして2.9%の減少になる。取引所は作付を一段と引き下げる可能性も示唆。このほか、すでに作付された小麦に乾燥被害が出ていることも指摘した。
取引所はこのほか、現在収穫が行われている2019/20年度のコーン生産見通しを5100万トンから5150万トンに引き上げた。天候面で作業が進んでいることを指摘。これまでのところ88%が収穫済みという。イールドは8.23トンと、前年に記録した過去最高の8.59トンからダウンとなる。
Posted by 直 7/9/20 - 08:53



