2020年07月09日(木)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は前年比7.73%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、6月後半の圧搾高は4292万7000トンと前年同期から7.73%減少した。5月後半から減少基調にあり、また、5月後半の4.74%や6月前半の1.91%と比べてマイナス幅が大きくなった。2020/21年度の圧搾高は7月1日時点で2億2939万6000トン、前年同期を5.20%上回る。
6月後半の砂糖生産は272万8000トンと、前年から23.34%増加した。4月から前年比プラスを継続。ただし、伸び率は前半の36.28%より小さい。一方、エタノールは17.05%減少して19億5800万リットルとなった。6月前半の13.77%より大幅ダウン。このうち無水エタノールが26.83%減って、やはり前半以上のマイナス幅である。一方、含水エタノールは前半の13.77%減少に対し、後半に11.89%の減少となった。2020/21年度の砂糖生産が1日時点で前年から48.75%増えて1329万7000トン、エタノールは前年比6.61%減の100億100万リットル。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は131.06キログラムと、前年同期の124.13キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の34.66%から46.42%に上昇、エタノール生産が65.34%から53.58%に低下した。
Posted by 直 7/9/20 - 10:38



