2020年07月22日(水)
カナダ小麦生産見通しやや下方修正、前年比0.8%増・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は月次需給レポートで、同国の2020/21年度小麦生産見通しを2760万トンと、従来の2840万トンからやや引き下げた。前年との比較にして0.8%の増加になる。一方、デュラム小麦は550万トンとみており、50万トン上方修正。前年から20.6%増加する。全小麦生産は前年比3.9%増の3360万トンの見通しで、従来の3390万トンを若干下回る。
2020/21年度小麦輸出予想は1920万トンから1900万トン、デュラム小麦を490万トンから510万トンにそれぞれ修正した。小麦だけで前年から4.4%増加、デュラム小麦も上方主性に伴って、2%増加の見方に転じた。全小麦輸出を2410万トンと見通し、前年との比較で3.9%増加する。
農務省はこのほか、コーンの生産見通しを1375万トンとし、前月時点での1470万トンから引き下げた。前年から2.6%増加する。カノーラは1872万5000トンから1887万5000トンに引き上げ、前年と比べると1.2%増加になる。大豆の生産予想が594万トンで、従来の607万5000トンから下方修正、前年から1.7%減少する。
Posted by 直 7/22/20 - 10:34



