2020年07月24日(金)
株式:続落、米中関係の悪化に対する懸念高まる中で売り先行
[場況]
ダウ工業平均:26,469.89↓182.44
S&P500:3,215.63↓20.03
NASDAQ:10,363.18↓98.24
NY株式は続落。中国が米国に対する報復措置として四川省成都の米総領事館の閉鎖を命令、両国の関係が更に悪化するとの懸念が高まる中、ポジション調整の売り相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント近く値を崩した。売り一巡後は一旦買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。中盤以降はジリジリと値を切り下げる格好となり、昼過ぎには朝方の安値を更新した。その後も安値近辺でのもみ合いが継続、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株がしっかりと上昇、一般消費財も底堅い動きとなったものの、それ以外はほとんどが値を下げる展開。特にバイオテクノロジーや半導体、保険や薬品株の下げが目立った。ダウ銘柄では、ベライゾン(VZ)が1.79%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やマクドナルド(MCD)、ホーム・デポ(HD)、コカ・コーラ(KO)、ウォルグリーン(WBA)なども堅調に推移。一方でインテル(INTC)は16.24%の急落、シスコ・システムズ(CSCO)やファイザー(PFE)、レイセオン・テクノロジーズ(RTX)、ボーイング(BA)なども下げが目立った。
Posted by 松 7/24/20 - 17:06



