2020年07月24日(金)
FX:円高、米中関係悪化への懸念高まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:106.12、ユーロ/ドル:1.1654、ユーロ/円:123.63 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国が米国に対する報復措置として四川省成都の米総領事館の閉鎖を命令、両国の関係が更に悪化するとの懸念が高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から売りが先行、106円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると106円台前半まで下げ幅を拡大。その後は一旦売りも一服となったものの、NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、105円台後半まで値を崩した。午後からは流れが一転、最後は106円台を回復して越週となった。
ユーロ/ドルはアジア時間から1.16ドルの節目を挟んだレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ると一転して買いが優勢の展開、中盤から午後にかけてジリジリと値を切り上げる格好となり、1.16ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドン時間には123円台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても売りの勢いは衰えず、122円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、午後に入ると急速に買い戻しが集まり、123円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/24/20 - 17:59



