2020年07月27日(月)
FX:ドル大幅続落、米景気の不透明感高まる中でリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:105.37、ユーロ/ドル:1.1751、ユーロ/円:123.82 (NY17:00)
為替はドルが大幅続落。米中関係が急速に悪化、米景気の先行きに対する新たな懸念材料となる中、リスク回避のドル売りが全体を主導した。水曜のFOMCで金融緩和策の拡大が打ち出されるとの見方も、ドルに弱気に作用した。ドル/円は東京から売りが先行、105円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、105円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入って105.10円台まで下げたところでようやく売りも一服、中盤以降はドルを買い戻す動きが強まったものの、105円台半ばまで回復するのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.17ドルまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、1.17ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、1.17ドル台後半まで値を伸ばした。昼前に葉ようやく買いも一服、午後からは1.17ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京では123円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると123円台前半まで売りに押されたものの、その後一転して買い意欲が強まり、NY朝には123円台後半まで一気に値を回復。その後は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/27/20 - 17:43



