2020年07月30日(木)
2020年4-6月期の世界金需要は前期比で4.2%減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2020年4-6月期の世界金需要は1,015.7トンと、前期比で4.2%減少した。前年同期比では10.7%の減少となる。2020年1-3月期は1,083.8トンから1,060.3トンに下方修正された。宝飾需要は251.5トンと、前期比で21.5%の減少、前年同期比では52.5%の減少となった。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は66.6トンと前期から9.2%減少、前年同期比では17.5%の減少。投資需要は582.9トンと前期から6.4%、前年同期比では97.6%それぞれ増加した、このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は148.8トンと前期から40.0%減少、前年同期比では32.0%の減少となった。ETF投資は434.1トンと、前期から44.8%増加、前年同期からは5.7倍に増加した。中銀など公的機関の保有金購入は114.7トンと前期から3.3%、前年同期からは50.5%の減少となった。
4-6月期の世界供給は鉱山生産が776.8トンと前期比で6.1%の減少、前年同期では10.3%の減少となった。生産者のヘッジは28.0トンのマイナス、前期は46.4トン、前年同期は47.0トンだった。スラップ供給は285.7トンと前期から0.4%増加、前年同期からは16.1%の減少となった。
Posted by 松 7/30/20 - 11:00



