2022年11月04日(金)
株式:反発、週末を前にしたポジション調整の買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:32,403.22↑401.97
S&P500:3,770.55↑50.66
NASDAQ:10,475.25↑132.31
NY株式は反発。週末を前にしたポジション調整の買い戻しが加速、しっかりと値を切り上げる展開となった。朝方発表された雇用統計は予想より強気の内容となり、インフレやFRBの利上げ見通しは一段と強まったが、市場の反応は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、600ポイント以上一気に値を切り上げる展開となった。中盤以降は一転して売りに押し戻される格好となり、昼には小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、それ以上値を崩すには至らず。その後しばらくは前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、引けにかけては改めて騰勢を強める展開、最後は400ポイントを超えるまでに値を回復して取引を終了した。
セクター別では、すべてのセクターが上昇。中でも金鉱株が大きく値を切り上げたほか、半導体や素材にも買いが集まった。銀行株や運輸株、保険もしっかりと上昇した。一方でヘルスケアや公益株は、比較的小幅の上昇にとどまった。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が6.01%の上昇となったほか、ダウ(DOW)も5.41%値を伸ばした。キャタピラー(CAT)やインテル(INTC)も4%を超える上昇を記録した。一方でセールスフォース(CRM)は4.47%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やアップル(AAPL)も下落、値を下げたのはこの3銘柄のみだった。
Posted by 松 11/4/22 - 16:36



