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2022年11月10日(木)

FX:ドル全面安、消費者物価指数が予想下回りインフレ懸念後退
  [場況]

ドル/円:140.96、ユーロ/ドル:1.0208、ユーロ/円:143.87 (NY17:00)

為替はドルが全面安の展開。朝方発表された10月の米消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまり、インフレがピークアウトしたとの期待が高まる中、米長期金利の低下につれてドルに大きく売りが膨らんだ。ドル/円は東京では146円台前半を中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となり、146円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると物価指標の発表を受けて売り一色の展開となり、141円台半ばまで一気に値を切り下げる展開。その後は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺での推移が継続。遅くには140円台前半まで下げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.00ドルのパリティーをやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からロンドンにかけては売りに押される格好となり、0.99ドル台半ばまで値を切り下げた。NYでは消費者物価指数を受けて買いが殺到、1.01ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開。昼にかけて一旦は売りに押される場面も見られたが、午後は改めて買い意欲が強まり、1.02ドル台まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では146円台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンにかけては売りが優勢となり、145円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、144円を割り込むあたりまで一気に下げ幅を拡大。その後は一旦動意も薄くなったものの、午後遅くには改めて売りが優勢となり、143円台前半まで値を切り下げた。

Posted by 松    11/10/22 - 17:14 

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