2022年11月15日(火)
株式:反発、インフレ懸念一段と後退する中で買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:33,592.92↑56.22
S&P500:3,991.73↑34.48
NASDAQ:11,358.41↑162.19
NY株式は反発。朝方発表された10月の生産者物価指数が先の消費者物価指数同様に予想を下回る伸びにとどまり、インフレに対する懸念が後退する中でハイテク銘柄を中心にしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に400ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される展開、午後にはロシアのミサイルがポーランドに着弾、情勢緊迫に対する懸念が高まる中で売りが加速、一気にマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと値を回復。引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
セクター別では、半導体が大きく上昇したほか、コンピューター関連や一般消費財、エネルギー関連、生活必需品、公益株にも買いが集まった。一方で金鉱株は下落、素材やヘルスケアも上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が6.54%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やセールスフォース(CRM)の上昇も2%を超えた。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.09%の下落、トラベラーズ(TRV)やマクドナルド(MCD)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 11/15/22 - 16:37



