2022年11月16日(水)
22/23年ベトナムコーヒー生産見通し、イールド低下で下方修正
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ベトナムの2022/23年度コーヒー生産見通しは3022万袋と、従来の3093万袋から下方修正となった。十分な降雨が開花や結実に寄与したものの、イールド低下が生産見通しを押し下げたと指摘。関係者の間では価格上昇を背景に肥料消費が縮小したことや生産周期が要因に上がっているという。最新予想は前年比にして4.3%減少。生産の大半を占めるロブスタ種が前年比4.2%減の2920万袋、アラビカ種は7.27%減少して102万袋とみられ、それぞれ従来の2983万袋と110万袋から引き下げられた。
2022/23年度輸出は2765万袋の予想で、前年から0.2%減少だが、従来の2665万袋から上方修正となった。国内消費は330万袋の見通しで据え置き、前年から3.1%の増加になる。経済活動の新型コロナウィルスからの回復が背景にあり、特に自宅以外でのコーヒー消費が拡大したとのことである。期末在庫は715万袋から474万袋に下方修正で、前年を3.1%下回る見通しとなった。
Posted by 直 11/16/22 - 08:25



