2022年11月17日(木)
11月フィラデルフィア連銀指数、マイナス19.4で20年5月以来低水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 22年11月 | 22年10月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲19.4 | ▲8.7 | ▲5.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した11月の企業景況感指数はマイナス19.4と前月のマイナス8.7から低下し、2020年5月以来の低水準を記録した。市場予想も下回る。
新規受注が前月のマイナス15.9からマイナス16.2に下がり、受注残はマイナス22.5からマイナス22.9にやや低下した。在庫もマイナス1.7からマイナス6.5にダウン。雇用は7.1で、2020年7月から増加・減少の境目であるゼロを上回ったが、この間最も低い水準となった。週平均労働時間は9ポイント低下して1.4。また、出荷が8.6から7.0に下がった。生産コストを示す支払価格指数が35.3で1ポイント低下し、反面、販売価格を示す受取価格指数は30.8から34.6に上昇した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は、マイナス7.1となった。6ヶ月連続でゼロを下回りながらも、マイナス幅は前月の14.9の半分以下に縮んだ。在庫はマイナス9.1と、2016年3月以来の低水準。週平均労働時間はマイナス12.1、2008年12月以降最低となった。支払価格指数は25.8から18.5、受取価格指数は23.4から15.7にそれぞれ低下。雇用は1.1ポイント低下して11.1となった。一方、新規受注は2ヶ月連続でゼロを割ったが、前月のマイナス16.7からマイナス4.8に上昇した。出荷は4.7から10.2に上がり、設備投資は4.4から6.4に上昇。
Posted by 直 11/17/22 - 08:52



