2022年11月23日(水)
FX:ドル安、FRBが利上げのペースを緩めるとの見方で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:139.59、ユーロ/ドル:1.0395、ユーロ/円:145.11 (NY17:00)
為替はドル安が進行、インフレ圧力の後退を受け、FRBが利上げのペースを緩めるとの見方が改めて材料視される中、米長期金利の低下につれてドルを売る動きが強まった。ドル/円は東京では141円台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったものの、大きく値が動くには至らなかった。NY早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には139円台半ばまで反落。その後は一旦売りも一服となったものの、午後に11月のFOMC議事録が発表されると139円台前半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.03ドル台前半でのもみ合いが続いた。午後には1.03ドル台半ばまで上げ幅を拡大、ロンドンに入ると一旦は1.03ドルを割り込むまで売りに押されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、午後にはFOMC議事録の発表を受けて1.04ドルまで値を切り上げた。ユーロ/円は東京では買いが先行、146円台を回復しての推移となった。ロンドンに入るとやや売りに押し戻されたものの、145円台後半でしっかりと下げ止まり。NYでは改めて売りに押される格好となり、昼前には144円台後半まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、145円台を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 11/23/22 - 17:16



